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技能ベースはディレッタントで。芸術→追跡に変更 【LIVING DEAD CARNIVAL 2024】2024/08/31 卓後処理済。PC割愛。SAN-1。回避60→69。 #DC143C 財産：16（年収2000万　財産1億） 地球……を、見つめる……。 【2015特徴表】 5-9：ド根性：あらゆる抵抗表で+5%の補正を得る。 3-7：俊敏：回避の基本成功率がDEX*5になる。 HO.1 - フィクサー 貴方は『憑きの輪』の実質的なボスだ。 対呪術師の専門家であり、 誰よりも呪いの知識に秀でている。 HO.D - 詐欺師 ──その呪詛は、いつか言霊と成る。 描いた文字、震わせた音、紡いだ言葉。 漠然とした呪詛の念は、そうした形をもってはじめて成就するものだ。 だからこそ貴方の呪いは、他のどんなものよりも容易い。 貴方の言葉は、ただそれだけで人を傷つけ、人を魅了する。 詐欺師──あるいは魔性。かつて貴方はそう呼ばれた。 忌み名：Cäsar【チェザーレ】 　　　　皆の道標になれますように。呪詛は人を守るためにある。皆、私の背を見て生きてくれ。 　　貴方に憑いた呪詛の総称。 　　組織のメンバーによってはこの名をそのままコードネームのように扱うこともある。 由来：ドイツの民間伝承であるシュヴァルツェマンを実際に目撃した探索者である。民間伝承では箪笥の中、寝台の下など、子供たちが夜間に恐れる暗いところに隠れていることを示すシュヴァルツェマンだが、Erdeは幼いころにこの怪異に魅入られてしまった。子供のゲームで"Wer hat Angst vorn schwarzen Mann?"（黒い男を怖がっているのは誰だ）というものがある。今のErdeはその鼻歌を歌いながら憑きの輪のメンバーと接している。いつか自分と同じ思いをした子が現れるといいな。 　　どのような怪異から、どのような経緯で貴方が呪いを受けたのか。 権能：呪詛Ⅰ＜この世への信用＞ ──私は貴方を、貴方と認めます。なので貴方も貢献してください。私に、世界に。 ★効果 ダメージ：1D6 、回避不可、射程：30m の射撃攻擊か、あるいはその場にいる探索者全員を対象とするHP+1D6点の回復技能、またはHP2点を支払うことで単体MP1d3回復 コスト：MP1 呪詛Ⅱ＜多次元宇宙の複写＞ ──全ての宇宙は一見に如かず。一度見たものを膨らむ宇宙の中で理解することが出来る。そして、どうしたらその使い方が出来るのかも。限られてはいるが、私はそれを真似してみせる。 ★効果 一度見た技能を常に使えるようになる。ただしひとつ複写する度にMPの上限値が4ずつ減少。いつでも複写を取り消せる。取り消した場合MPの上限値が元に戻る。 攻撃以外の技能でも複写できる。他人の呪詛技能は呪詛Ⅰまで複写出来る。武器をもった攻撃技能を使うには々武器を用意する必要がある。 　呪詛の内容。データ面と演出面で説明をつけると良し。 　　〈呪詛技能Ⅰ〉〈呪詛技能Ⅱ〉〈呪詛特徴〉 関係性：呪詛はドイツからの親類を通じて知り合った。けれどまだ自分はその呪詛について多くを把握していない。あらゆる能力を見れば扱えるが、呪詛自体は複雑怪奇である。そして呪詛は私を唆す。人なんて、いつでも殺せるのだと。いや、その能力があれば怪奇でさえも掌の上だと。Erdeはその囁きを聞きつつ、はみ出し者の仲間であると呪詛を歓迎してる。 呪詛：シュヴァルツェマン→（もっと殺そう！）（お前もはみ出し者なら憑きの輪に必要だ）←Erde 　　呪詛との関係性。呪詛の中にはかすかに、あるいは明確に、意志を持つものもある。 　　険悪なのか、それとも友好的なのか。貴方は呪詛とどのように関わっているのか。 　　どちらにせよただのフレーバーなので、データ面には影響しない。 【キャラクター作成】 HO.Dのカスタマイズ 　HO.Dに憑いた呪詛は、言葉や文字として出力される。このため〈呪詛技能Ⅰ〉には〈信用〉〈説得〉〈言いくるめ〉〈値切り〉などの交渉系の技能のみを選択する。この技能は通常の交渉技能として使える他、ダメージ：1D6 、回避不可、射程：30m の射撃攻擊か、あるいはその場にいる探索者全員を対象とするHP+1D6点の回復技能としても使用できる。または上記の効果の代わりに、敵を操ったり、スタンさせたり、など能力に合わせた提案を事前にGMと相談して良い。 　またHO.Dの言葉はどんなNPCに対しても、その心に “きっかけ” を植え付ける。口が硬いNPCから情報を引き出すにはときには〈交渉系技能〉での判定が必要になることもあるが、HO.Dがその場にいるだけで、相手は口が軽くなるのだ。加えてHO.Dは自分が行動不能でない限り、他の行動不能になった探索者に対して〈呪詛技能Ⅰ〉を使用し、行動不能を回復させることができる。 呪詛Ⅰ＜この世への信用＞ ──私は貴方を、貴方と認めます。なので貴方も貢献してください。私に、世界に。 ★効果 ダメージ：1D6 、回避不可、射程：30m の射撃攻擊か、あるいはその場にいる探索者全員を対象とするHP+1D6点の回復技能 コスト：MP1 呪詛Ⅱ＜多次元宇宙の複写＞ ── ★効果 一度見た技能を常に使えるようになる。ただしひとつ複写する度にMPの上限値が4ずつ減少。いつでも複写を取り消せる。取り消した場合MPの上限値が元に戻る。 攻撃以外の技能でも複写できる。他人の呪詛技能は呪詛Ⅰまで複写出来る。武器をもった攻撃技能を使うには々武器を用意する必要がある。 【呪詛特徴】 No.4-4 殺人教唆 貴方の呪詛は、怪異を殺すための知識を貴方に授ける。 〈生物学〉〈物理学〉の判定に成功すると、怪異を人と見做して戦闘ルールを適用できる。 また1シナリオに1回まで、怪異を目撃した際の正気度喪失量を1D6に変更できる。 No.6-5 回転性 貴方の呪詛は、未だ解明されない異界の性質を持つ。 判定でファンブルを出した場合にも〈呪詛技能Ⅱ〉の使用回数が+1ずつ加算される。 また1シナリオに1回まで、貴方以外のファンブルをクリティカルにすることができる。

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