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白銀 徠狼(しろがね くろう)
ID:4577853
MD:b8d401eec9965e701f2e5112a5e68061
白銀 徠狼(しろがね くろう)
タグなし
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
白銀 徠狼〈しろがね くろう〉 ※時々ちょこっと追記しています!💦 ・年齢:32歳 ・身長:170cm ・一人称:俺(不安定になると僕) ・二人称:君 ・ICV:土岐隼一さん ・職業:犯罪者(基本ルルブ) →個人あるいはその時代の特色的な技能一つ:回避 ・誕生日:12月26日 ・特技:料理、潜入、演技 ・趣味:料理、読書、賭博 ・好きな食べ物:甘いチョコレート ・嫌いな食べ物:特になし ・好きな事:自分のしたいことをする事、お気に入りの人と過ごす事 ・嫌い(苦手)なこと:手を自分の背より高く振り上げられる事、存在を否定される事、ありのままの自分を見せる事 【通過シナリオ】 ・かいぶつたちとマホラカルト(HO狼) ・惡情華人街 ・とんでもない部屋の4つのとびら ・Princess Hugging Race!!!(KPC) ・夢幻と円舞曲は踊れない(KPC) ・Wounded Loser(KPC) ・Bad Blood Buddy(KPC) ・よもつひら坂カフェテリア ・31LOCKERs ・ブラッドオレンジ・シンドローム ・ぽみこん!(KPC) ⚠️以下、『かいぶつたちとマホラカルト』のネタバレあり↓↓↓ ⚠️後半に若干暗い話があります⚠️ 《人物について》 常に穏やかな笑顔を浮かべている、とある犯罪組織のリーダー。主に行っている犯罪行為としては、窃盗、詐欺、殺人等。裏社会の情報屋としても活動しているが、最近は基本的に過去に取引をした事がある人間にしか情報は売っていない。 何があっても焦りを見せることは滅多になく、何を考えているのか分かりにくい部分がある。その時の気分によって真実を話すこともあれば嘘ばかり並べることもあり、いろいろな意味で大変自由な人物。彼の言動は基本的に自身の欲と気分によるもの。他者を想って動くことは滅多になく、自身の行いで他人が苦しもうが悲しもうが知ったことではない。自身が満たされるならそれで良いというスタイル。ただし、自身が気に入っている人物に関することであれば話は別である。 普段は刑事部捜査一課所属の刑事として強い正義感を持って熱心に働いている…ように見えるが、当然のように全て演技である。ちなみに、表の顔では「向坂 凌空(さきさか りく)」と名乗っている。裏の顔と差をつけるために、凌空として生活している際は快活な人間を演じており、演技の一環なのか凌空として話す際は謎に関西弁で話す。また、凌空でいる時にはメガネをかける等して外見を少し変えている。警察上層部へのコネがあるのは、凌空が優秀な刑事であり、一目置かれているため。優秀と言っても、実際は自身が犯罪者であるからこそ犯人の思考を理解しやすいというだけである。刑事として働く理由は主に『警察にコネがあると便利だから』というだけで、そこに正義感や優しさはない。が、刑事という仕事をしているからこそ直面する危険な盤面や、「犯人はどう動くか」「自身はどう動けば正解か」の駆け引き等に伴うスリルは本気で楽しんでいる。なんだかんだで刑事の仕事も退屈せず、さらに警察内部での動きを知れば知るほど組織で請ける依頼や個人的に行う犯罪行為において足がつかないよう上手く工夫ができるため、よっぽどの事がない限り刑事の仕事も手は抜かず全力で取り組んでいる。 徠狼という存在が不自然にならないよう、そして暇な時間を出来るだけ作りたくないが為に、凌空として働く以外にも徠狼として時々カフェでバイトをしていたりする。その為、意外と忙しくしていることが多い。でも楽しいのでよしというスタイル(?)。 これはおまけの話だが、自宅で「ルナ」という名前の黒猫を飼っていたりする。数年前に虐められていたのを気まぐれに助けて連れて帰った。助けたからかルナからはかなり気に入られており、徠狼によく懐いている。 《組織のメンバーに対して》 徠狼の気に入っている人物と言うのは組織メンバーのこと。魔女さんも、鬼さんも、天使さんも、幽霊さんも、悪魔さんも全員大好き。ユウちゃんとも仲良くなれたら…とは思っている。今は警戒されてしまっているので、今後に期待…(?)。 全員大好きではあるが、悪魔さんを除く魔女さん、鬼さん、天使さん、幽霊さんに対しての気持ちは「もし俺の前からいなくなっちゃったらどうしよう」というもしもの状況を恐れて、自覚しないようにしている。が、実際は皆さんとの関わりの中でほぼ自覚してしまっており、それを認めないために自分を騙そうと必死になっている。 悪魔さんに対する大好きという感情は、とうの昔にハッキリと自覚してしまっているので手遅れ。そのため、悪魔さんに対しては再び自身の前からいなくなることがないよう、自身の命を懸けてでも守り通そうとする。ただのセコムです……。 魔女さんに対しては付き合いの長さもあって悪魔さんの次くらいに自覚してしまっている為、ハグを避けられる度に程々の距離感を保てているような気がしてある意味安心しているところがある。し、今の距離感よりも近づいてしまったら彼に依存してしまうのではないか、迷惑を掛けてしまうのではないか、嫌われるのではないかと思い、なんだかんだで本気でハグをしようとはしていない。 《ポイントを振った技能について!》 〇回避 →戦闘が不向きなのは自覚しており、巻き込まれないよう逃げる癖がついているため。 〇拳銃 →筋力も無ければ体力も無いため、こぶしやキック等の己の身体を使った攻撃手段は使い物にならない。そのため、何かあった際は拳銃を使用している。ちなみに拳銃は過去に盗んだもの。 〇応急手当 →戦闘は不向きなため巻き込まれると高確率で怪我をしており、自分自身で手当てをする経験が多く慣れたため。 〇鍵開け →窃盗でよくやっているため。 〇聞き耳 →刑事としての捜査や組織で請けた依頼を成功させるため、普段から僅かな物音も聞き逃さないよう意識しているため。 〇忍び歩き →HOより、潜入・隠密行動が得意なため。 〇精神分析 →嘘を並べるとはいえパッと見は人の良い男性のため、信用はそれなりに得やすく、人を宥めるのは得意なため。 〇図書館 →幼少時代から読書が好きなため。 〇目星 →潜入の際、目当てのものやその手掛かりになるものにパッと目星をつけ、素早く情報を処理することを意識しているため。 〇言いくるめ →事を荒立てない為に、人に声を掛けられた際も上手い嘘を並べてトラブルを回避できるようにしているため。 《関わりのある自探》 ・ホロウ(サイレンHO2) →従兄弟。ホロウの方が2歳年上。 幼少期は「兄さん」と呼び慕っていたが、今は仲が悪く「お前」呼び。ホロウに対する態度は後述する悪魔さんへの態度と似ているが、悪魔さんへの態度が「親愛」から来ているのに対してホロウへの態度は苦手意識から来ている。彼に会う度に「嫌い」「消えて」といった容赦ない暴言を浴びせているが、何だかんだで気には掛けている。 ・冥王 紅牙(ロトあだ極道) →片手間にしている情報屋としての顔で付き合いがある。依頼があれば、対価と引き換えに彼に望む情報を提供している。 数年前に大切な物を不良に奪われ困っていた彼に手を貸したことがあり、その時から過去の自分と重ねている部分がある。 《過去話や悪魔さんとの出会いについて》 物心ついた時から母親と2人暮らし。顔すら覚えていないが父親は不倫によって消えたようで。さらに、父親は消えただけでなく母親に借金すら押し付けたため、徠狼の家庭は貧しい環境だった。母親は父親のようになるなとでも言うように、昔から徠狼に「嘘をつくな」と半ば強制的に押し付けていた。 子供故に純粋、そしてヒステリックでよく自身に手を上げる母親の機嫌を損ねないよう徠狼は昔からその言いつけに律儀に従っていた。が、嘘をつけないということは気遣いの嘘すら口に出来ないということ。当然のように周りの人達と上手く関われず、学校に通うようになってからは早々にいじめの標的になった。 家では不安定な母親による虐待や貧しさによる不便な生活、学校ではいじめと、ストレスが溜まる生活を送っていた。 いじめについて教師に話しても、気が付いているはずなのに見て見ぬフリをされたし、挙句の果てには自分にも原因があると否定されたため諦めた。どれだけ謝っても母親は自分に手を上げるから、母親の気が済むまでじっと待った。まともな食事も食べられなかったから、時々母親の目を盗んで、もしくは家から追い出された時に援交をして食費を稼ぐようになった。それだけでなく、高校入学頃からは逃げるようにト○横のような場所で過ごす時間も多々あった……が、そこで何かが満たされる訳でも問題が解決する訳でもなく、ただただ惨めさや人生に対する絶望感が募っていった。 どれだけ耐えようとしても、環境からして強い心を持てるはずもなく。徠狼が17歳の時に、母親から自身の存在を強く否定する呪詛の言葉を投げつけられてからは本格的に死ぬことを考えるようになった。そんな時に出会ったのが悪魔───黒金 斗魔だった。 家に帰りたくなくて、時間潰しに寄った黄昏時の公園。ベンチに座り、お守りのカッターナイフで自殺を考えていた時、頭上から見知らぬ声が聞こえた。 「やあやあ青年、こんなところでどうしたよ? なんか悩み事?」 突然のことに驚きはしたし、不審にも思った。が、ここで会ったのも何かの縁かもしれない。それなら、死ぬ前に一度この男に相談してみよう。そんな気持ちから徠狼は彼に対して自身の置かれた状況について簡単に説明する。 大した答えは期待していなかった徠狼に対して、話を聞いた彼は全くもって予想外の言葉を掛けてきた。 「殺しちゃえばいいんじゃない? 実はさあ、俺ってば超一流の犯罪者なワケ。そんな俺に言わせてみりゃあ〜──……」 冗談、と言いながらもあまりに物騒な解決策を提案する男。そんな提案を聞いて「殺すなんて」と思う反面、それはいいかもしれないと思う自分もいた。 きっかけなんて、そんなものだった。 彼の言う通り、それが救いの道かもしれないと考えた徠狼は“母親の心中に巻き込まれ説得をしようとした結果、誤って母親に怪我をさせてしまった哀れな息子”を演じる形で母親を殺すことに成功する。それが徠狼の初めて犯した罪であり、徠狼に欲を満たす充足感を感じさせるきっかけとなった行為。そして、初めて吐いた嘘。 殺すことには成功したが、人殺しに不慣れだった徠狼は偶然近くを通りがかったあの時の男に母親を殺した現場を見られてしまう。 が、それは徠狼にとって都合が良かった。わざわざ会いに行く手間が省けたから。 犯罪行為による解決方法を徠狼に教えたのは彼だ。そんな彼に、徠狼は裏の世界での生き方について教えてもらいたいと考えていた。 だって、気づいてしまったから。自身の欲を満たす事の幸福感に。そして、己の欲を満たすための方法は、罪を犯す事だと。 だから、困惑した表情を浮かべる彼にこう伝えた。 「もし俺が捕まらなかったら、あなたの知っていることを教えてください。俺は、あなたと同じ世界を生きてみたいです」 《悪魔さんとの関係》 初めは徠狼から悪魔さんに頼み込み、師弟関係に。その後、約10年の付き合いを経て相棒(悪友)へ。 弟子になった当初は犯罪行為について教えてもらいたいだけだったが、共に過ごす中で感謝や好意等、段々と情が移るようになり、今となっては大切で大好きな相棒に。悪魔さんのことは信頼しており大切に思っているが、悪魔さんに出会う前は自身の気持ちを否定されてばかりだったため、素直に自身の気持ちを伝えた結果否定されることを恐れて、何故かツンデレになってしまっている(?) 弟子になった際に「通う時間が勿体ないので、一緒に住ませてください」と言って悪魔さんの家に転がり込んだため、現在もそのまま悪魔さんの家に住んでいる。 「笑われたって構いませんよ。俺は俺の意思で、あなたといると決めたので」 「教えてもらいたいことだってまだまだありますし…まあ、一応相棒ですし。それに、斗魔さんを一人にするとうっかり捕まらないか不安ですし。それで俺まで警察の世話になるのは勘弁してほしいですから」 「...そういうことなので、俺はあなたから離れる気はありませんよ。俺だって、自身の欲を満たすために動く人間。そういう意味で見れば、斗魔さんは立派な師匠ですし。笑う奴がいたら殺すので問題ないですから」 《組織のメンバーにはあまり見せない根底の設定》 ※楽しくない設定ばかりです…💦 上記に記載している過去がある為、基本的にヘラヘラと楽しそうにしているが、今も特定の分野(虐待、虐め、愛等のワードや行動)においてはかなりメンタルが弱く不安定になりがち。さらに、普段は意識して他者よりも自分を優先する言動を取るが、実際の自己肯定感はそれなりに低い。その為、特に組織のメンバーや気に入っている人物に対しては、自由に行動したりわがままを言う割に相手が嫌がる事であればすんなり引き下がる事が多い。これは“自分なんかが”と無意識に自分の方が相手より下だと思っていたり、相手が気に入っている人物の場合は特に“嫌われるかも”と過度に心配してしまうから。 また、本来の自分に対してかなり劣等感がある事や周りから嫌われてばかりの幼少期を送っていたため他者から嫌われる事を恐れており、無意識に素の自分を殺して周りから好かれるような人間を演じてばかりいる。演技をする理由に関して、本人は「周りの目を気にしているから」という理由ではなく「演技で他人を騙すのが楽しいから」だと思っている。後者が100%嘘という訳では無い、むしろそれも理由の中で占めている割合は高いが、前者の理由に関してはあまり自覚出来ていない状況。 演じることに関しては組織のメンバーの前でも例外ではないため、表の顔程では無いが素を見せる事を避けがち。格好をつけたがるし、弱いところは隠そうとする。何があっても絶対に泣かないし、どんな苦痛があろうと隠し通す。 様々な顔がある中で一番素を出しているのは悪魔さんと二人きりの時で、その次に組織のメンバーといる時だったりする。 他人の事など気にせず自分の好きなように生きる、というのがモットーではあるが、どう足掻いても他人の目は気にしてしまうタイプ。ただし本当にどうでもいいと思っている人間のことは簡単に割り切れるため、人を傷つけたり殺したりする度に傷ついているという訳では無いし、関わる人間全員に情がある訳では無い。むしろ他人からの評価は気にしても他人の幸せに関してはあまり気にしない事が多く、演技や話術で人を操る事に関しては純粋に楽しんでいる時もかなり多い。そこに関してはちゃんと冷たい犯罪者。 無意識な部分も多々あるが、上記のような生きづらさは常に抱えているため母親を殺害して以降は定期的に精神科にお世話になっている。もちろん、お世話になる際はフードを深く被る等して誰にもバレないようこっそりと。 また、自覚ゼロだが解離性同一性障害だったりする。ただ交代人格たちはどんなシナリオに行こうとすばる丸の権限で(!?)一切表に出ないので支障はない。本人も普段の生活で時折記憶が抜ける程度(記憶の共有が出来ないため)、さらに過度なストレスが掛かった時以外はあまり人格交代しないのでそこまで深刻では無い…はず。そうでもしないと強い苦痛を伴う時がある為、そこから逃れる為の心の防衛的なもの。ちなみに、現時点でハッキリ名前がある人格は「燐(りん)」という人格のみ。保護人格で、特段何も無い時は礼儀正しく優しい。が、徠狼を傷つける人間がいた場合は態度も言葉遣いも荒くなり、最悪相手を殺すこともある。ただ、殺したとしても上手く処理しているため今まで周りから疑われたことは無い。他に子供人格もいるが、ほぼ表には出ない。 上記の人格は徠狼のストレス負荷が大きい時に時々表に出るが、組織のメンバーの前でそこまでのストレスが掛かることはあまり無い(むしろ安心する事が多い)為、組織のメンバーとの関わりで記憶が抜けている所は基本的に無い。全部覚えてる!やったー!(???) シナリオ開始以前までは悪魔さんが居ないこともあって特に不安定だったため、自罰的な感情、もしくは不安や苦痛から逃れる為に軽いオーバードーズをしたりリストカットをする等の自傷行為をすることもあった。それに加えて「必要とされたい」「愛されてみたい」という思いから、母親を殺害する以前に金を稼ぐためだけにしていた援交も再びするようになった。が、悪魔さんが帰ってきてくれたことや組織のメンバーとの継続効果か、今はかなり落ち着いている。特に援交に関しては、魔女さんから「もう変なとこふらふら行くなよ」と言われた事もあってかなり控えている。 昔から援交している事もあってか、当たり前のように非童貞非処女。また、過去にしたリストカットの痕や虐待の傷跡(痣や火傷跡、切り傷等)が身体中(特に上半身)にあり、それらを隠すために腕時計等を身につけたり長袖の服を着がちで、基本的にあまり肌を出さない。 過去の事が様々な部分でマイナスに働いている事が多いが傷付く痛みを知っているため、気まぐれではあるが優しさも持ち合わせている。 「……昔…母さんから“産まなければ良かった”、って言われた事があるんだよね。忘れたいのに、何故か…ずっと、ハッキリ覚えてる」 「…生みの親にそう言われた以上、俺はどうやって自分を肯定したらいいんだろうね」 「だって、こうして生きていることすら母さんには否定されているんだから。今も、昔も、これからも、俺が死ぬまでずっと」 「母さんが死んでいる以上、俺は一生存在を認められることは無い。…なら…どうやってここに居る自分を認めればいいの?どうやって肯定すればいいの?…親以外に、俺を認めてくれるような人、いないでしょ?他人が俺なんかを認めてくれる訳ないんだから」 「…ねぇ、どうすればいいの?俺は生きていたらいけないの?」 「……分からない、…分からないから…考えたくない。だから今日も楽しい事で埋め尽くさないと」 「皆と過ごす事でもいい、盗みでもいい、殺しでもいい、表の仕事でもいい、読書でもいい、料理でもいい、賭博でもいい」 「…何でも、いいから。……考える暇すら無いくらい、ずっと、楽しく過ごしていたい」 「……………皆と、一緒に」 「───…嗚呼、こんな俺を見たら…みんな幻滅するだろうなぁ…」 《イメソン》 https://youtube.com/playlist?list=PLRLmXPVMD5m_gfBhvrJ_0krDLkFcWxQtb __________________________________________________ ⚠️AF等(通過シナリオのネタバレあり)↓ ↓ ↓ ・《狩り立てる恐怖の招来/従属》かいぶつたちとマホラカルト →今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 ・《AF:ペアバングル》Princess Hugging Race!!! →これを持っていると、相手の場所が何となくわかるようになる。また、つけている相手に対しての〈心理学〉に+20 される。 《不定》 ・短時間の心因反応(8/23から5ヶ月) →触手が見える! ・一時的偏執症(8/29から6ヶ月) →疑心暗鬼、被害妄想 ・3ヵ月の異常な嗜好・性癖(12/20から) →魔女さんに咬まれたくなる
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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