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一人称：おじさん、お兄さん、小田桐さん（真面目な時だけ「俺」） 利き腕：左利き 誕生日：１２/２８ 血液型：A型 イメージカラー：アンティークグリーン（#54917f） ── 特筆事項 ☆基本ルルブP41の年齢下限ルールに則り、EDU＋１、ただし４０代↑の為CONをー１に修正。 ☆HOによる補正（好きな戦闘技能に+20） 職業ベース：2010警察官 個人的特色技能→＜武道＞（マーシャルアーツとして使用） ＜マーシャルアーツ＞＜キック＞＜組付き＞体格の良さから、武道系は一通り得意だった。顔はいいのでよく広報的なものにでてたりしたかもしれない。 ＜制作/料理＞男やもめ歴長いので…それなりの飯は作れる…面倒くさがってあんまり作らないけど… ＜図書館＞調べ物をするのはほどほどの腕前。 ＜説得＞本気を出せばきちんと説得力のある言葉は喋れる。いつもがなあなあなだけ。 ── メモ いつも眠そうにしている、やる気が無さそうなゆるだるクソガバおじさん。ちゃんと髭を剃ればイケメン。くたびれていてもそれはそれである程度の需要はあるおじさん。 部下や上司に対しては基本的に放任だったり安請け合いしたりのてきとー系。割と部下に仕事押し付けるタイプ（だって自分がやるより周りの子達の方が優秀だし……が当人の弁）。 昔はめちゃくちゃ強かったしバカでかいせいで周囲からものすごく怖がられてたし、真面目で正義感に満ち満ちていたのに、今や見る影もない、といった印象。 だいたい寝てるか何か食ってる。 ── 通過シナリオ ・金糸雀の欠伸 ── ここからシナリオ「金糸雀の欠伸」ネタバレあり。 同僚、かつ同期だった中川の死を境に様子が一変。 いつも眠そうにしているのは今でもやや無茶寄りの捜査をしている為（ある程度の口止めはしているものの、周囲にばれても構わないとは思っている）。 自分から動こうとしないのは、第三者の目を通して中川の事件にまつわる情報収集をさせる為（自分という下手なフィルターを通し、事件を混ぜっ返したくないという気持ちから）。 昔はめちゃくちゃ強かったしバカでかいせいで周囲からものすごく怖がられてたし、真面目で正義感に満ち満ちていた、というのは事実。けれど相方が死んでしまったのでそれを表に出すのも何だかバカバカしくなってしまった。 有体に言ってしまえば、彼が死んだことで心が折れた。それでも、今も惨めったらしく事件を追い続けるのは、刑事としての正義感と、中川への誓い、何かを追っていなければ今度こそ本当に心が折れてしまいそうだから。 今はまだ決定的な証拠が見つかってはいないが、少しでも手掛かりがあるのならば手段は選ばない心づもりで居る。 結婚指輪は自分のではない。中川と奥さんのもの。悪いと思いつつこっそりもらった形見。重い。やばい。 たぶんこの人、結婚していたけど十中八九家庭をないがしろにしていたからという理由から奥さんに捨てられた男やもめだと思う。何なら中川に色々と拗らせて燻った結果、形見として結婚指輪をつけるくらいには好きだった。

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