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基本ルールブック「医師」ベース　職業技能:<医学><応急手当><信用><心理学><精神分析><生物学><他の言語:ラテン語><薬学>+個人あるいはその時代の特徴的な技能<ナイフ> 特徴表1-4　おしゃれ　身だしなみに気を遣っている　APP+1 　　　2-9　バイリンガル　EDU×5%を最大3つまで他の言語に割り振ることができる。18*5=90　ラテン語:60P　ドイツ語:30P　振り分け 一人称「わたし」　二人称「あなた」　年齢関係なく誰に対しても敬語。カラーコードCD5C5C 礼儀正しく穏やか。与えられた仕事は忠実にこなす。やや苦労人気質かもしれない。趣味は読書。コーヒーより紅茶派。 イギリス出身のため(？)料理は食材を刻んだりするのは得意だが味付けは得意ではない。 不定　1か月　内臓フェチ 以下　Lsfa W　HO8のネタバレあり ■過去 イギリスの医者の家系に生まれる。他国の医学を学ぶべく渡米。訛りや文化の違いに最初は戸惑いこそしたものの、国が違えど医者としてやることは変わらないと思い働いてきた。そうして数年が経ち、自分を慕ってくれる患者も徐々に増えてきて忙しいながらもやりがいを感じ、充実した日々を送っていた。 去年の夏、偶々休日外に出かけた際に母親と子供が血濡れで倒れている現場に出くわした。母親なら助けられるかもしれないと思ったが、母親の希望通り娘の治療を優先した。その結果、2人とも救えなかった。2人の次第に浅くなっていく呼吸、弱くなっていく脈、周囲の期待から落胆に変わる声や視線が脳裏に焼き付いて離れない。夏なのにその時は酷く涼しく感じた。それ以来軽い怪我などでも治療をしようとすると去年の夏の情景がフラッシュバックし上手く治療を行う事が出来なくなった。それは更に医者としての自身を喪失させた。そうして医者を辞めて使用人となった。 「事件後の後遺症:人に治療を施すことに恐怖を抱いている」 人に対し治療を施す場合、＜応急手当＞&＜医学＞に-30の補正が発生する。 ■各NPCに対して ルーベン　 彼のお得意のサボりに対し小言を言うも、聞き入れてくれない事は分かっている。(ルーベンがサボった仕事をPCが代わりに担う事もしばしば) だが彼の陽気でノリがいい所には使用人として働き始めた時に救われたこともあり、好意的に思っている。 食生活については元医者として看過できず口煩く注意している。(こっちは譲らない) ケイラ 少し自信を持ってほしいなと思いつつも、それまでの彼女が肌の色などで虐げられてきた事を考えれば仕方のない事。(主観) またデリケートな問題でもあるので口には出していない。ただ休日も働いてしまうことについては元医者として見過ごせず、見つけたら注意をしている。 彼女がどうしてもやめない場合は手伝ったりしているかもしれない。 スタンレイ 去年の夏に失意に沈んでいた時に雇ってくれた恩を感じている。 屋敷に帰ってくることはほとんどないのでどのような人物(性格？)かは認識していない。 エマ、ウィル 血は繋がっていないものの本当に仲睦まじく、だからこそ本当の家族なのだろうと思っている。ウィルの描く絵を見るのが好きだった。 ウィルが医者になった時に自分から学ぶという約束を果たせなくなってしまって申し訳なく思っている。 せめて病気が良くなって、医者になるという夢が叶ってくれたらと願っている。

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