タグ： 人間失覚殺人癖 巣窟

四治 五所(かなぎ ごしょ) 18歳 何でも屋 「死と云うのは、生の一部だよ。」 「私が恐いか。私はきみの事など、これっぽっちも恐くないけれどね。」 ---------------------------------------------------------- 【特徴表】 4-5 不思議ちゃん：時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。(1d6→4→回避) 6-5 急所を見抜く：狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40％である。 【職業】 ■犯罪者 <言いくるめ><鍵開け><拳銃><忍び歩き><値切り><変装><目星> +個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。→<回避> ︎︎→<値切り>を<コンピューター>、<忍び歩き>を<隠れる>に変更。 ---------------------------------------------------------- 自殺が趣味、好きな死に方は入水、首の包帯は首吊りの死斑が妙に残っており、左腕の包帯は下手なリストカット。左利きだがより苦痛を味わう為に右手でリストカットをした。湯船につけて放置してみたが意識が朦朧とするだけで到底死ねそうになかった。 性格は非常に厭世的で死に対してかなり前向き。ゆくゆくは相棒たるHO4を巻き込んで今度こそ死のうと考えている。 然し坂口を大切にしているのも本当なので、置いていくくらいなら共に……。 不治の病について。 「異常に視えすぎる」「眼が宝石となっていく」ことが主な症状。右眼は既に宝石と化していて、そのうち左眼まで宝石となるだろう。 それでも未だに両眼とも健在と同じ感覚で視えるのは、やはりこの病の所為であり、四治にとって有り難迷惑のようなもの。 また、上記の症状の副作用として、完全なる色盲である。四治の視界はモノクロで、明暗によって色彩感覚を補助しているが、特に不便はしていないらしい。記憶障害もこの病が原因だと考えている。 全てを把握しておきたい方の性格で、自分の過去についても知りたいと思っている。 究極のサディストにして極上のマゾヒスト。己の死に対して独特の美学がある。 思想がかなり強いが此処に居る人全員そうだろうと思ってるよ。 多くを語らない上言い回しが非常に諄い。不意に口を閉ざして人差し指を唇の前に立て、緩やかに微笑む。小指を立てて差し出し、「私との約束だよ。」なんて云い始める。自分は約束を守るつもりが毛頭無い。

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