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20××年、滋賀県生まれ。××年、19歳のとき『悪辣とブレザー』でデビュー。 主な著作に『テントウムシの君』『オカルティックラブ』『蒼天に紅』など。 最新作となる当書『骨に首ったけ』が良部賞受賞候補作品に選出。 恋愛小説をよく書いており、舞台は学園ものからSFものまで幅広く手掛けている。本人は恋愛ものにしたいわけではないようだが書いているうちに恋愛方面に寄ってしまうという。 性格 自由奔放、傍若無人が似合うタイプの人間。よくいろんな人を振り回している。努力はそれなりにしてきたが本人はそれを認めたがらず、「才能のおかげ」と称している。口が悪く挑発的な態度を取りがち。初対面の人間には猫被ってしっかり対応する。 成り立ち 双子の妹として誕生。双子の姉である日葵（ひまり）は生まれながら容姿に恵まれており、幼い時からモデルとして働いており周りから好ましい評価をもらうことが多かった。彼氏を絶やすことがなかったことも相まって他人よりも優れているという優越感などの傲慢な感情が彼女の中で多くを占め、それを何の取り柄もない帆風にぶつけることがどんどん増えていった。両親も我が子可愛さで日葵に対して強く言わなかった。帆風はやりきれない気持ちの中、自分の才を見つけることに。運動はもちろん、勉強や芸術にも手を出す。幸い、すぐに自分のものにできる分野を見つけた。それが物語を描くことだった。しかしこのことは誰にも言わなかった。理由は才は誰かを見返すためではなく自分が納得するために探した始めたため。 文字で生きていくことがまだできるか確定していない時期に家族と縁を切ることを決意。誰にも言わず出版社に作品を持ち込み、なかなかいい評判を貰ったことから保証人不要で家を借りられるようになるまで待ち、そして逃げるように家を飛び出した。 姉のこともあり自分の外見がコンプレックス。自分の声も顔も体型も全て気にいらない。そのため良い評価だとしても他人に外見のことを口に出されるのを極端に嫌う。 ペンネーム 遊道　秀一（ゆうどう　ひでいち）由来は遊んでいても人より秀でることができるんだぞ、という煽りから。 好きな食べ物：パフェ（特に桃） 嫌いな食べ物：コーヒー 趣味：散歩、漫画、アニメ、ゲーム、ドラマ、映画 締め切りから逃げる方法：スマホの電源、家の電話全部切ってファミレスか公園に逃げ込む。 起床時間:13時　就寝時間：5時 足のサイズ：23.5 血液型：O型 イメソン：何もない様な きき手：右手 誕生日：8/3 酒は飲めるがジュースの方が好き 香島 侑仁 (かしま ゆきひと) 紙魚のうたHO1の作業場/書斎の設定 　→THE 和室。多く収入が入った際に一室をリフォームして作り上げた和室。主にパソコンで作業しているが気づいたら麻雀やソリティアやったりしている HO1の執筆作品の詳細 　→作品の設定・内容・執筆中のエピソード等…（詳しく決まっているものだけ） 『悪辣とブレザー』 主人公で作家の先生とその先生に自分の遺書を書いてもらいたい死にたがりの女子高生の話。 最終的にその女子高生は自死を選ぶという後味の悪いものになっている。 執筆中のエピソードとして、豚肉のドデカいブロック肉を購入し服を被せそれを包丁で何度も刺しその感覚を大袈裟に描写し、気持ち悪いくらいリアルな刺殺のシーンを書き上げた。その後その豚肉でBBQしている。食べきれなかった分はBBQ会場に持ち込んで食べている。 『骨に首ったけ』 自殺願望が存在したU子とそんな彼女をアクセサリーにしたいIの話。 最終的に不幸な事故で亡くなったU子の亡骸を盗み、その亡骸を抱きしめながら飛び込みその重みで東京湾に沈んでいくというまた後味の悪いものに。 執筆中のエピソードとして、夏、担当を海に呼び出し「2分経っても浮き上がって来なかったら助けてくれ」と一方的に言い切った後そのまま飛び込んでいる。しかし10秒も経たないうちに助けられている。本人曰く沈む体験をしたかったらしいが担当に却下されている。 HO1 小説家 あなたは小説家だ。 非常に高い実力の持ち主であり、世間からも評価されている。 努力もしてきたかもしれないが、生まれ持った才能によるところが大きい。 代表作品のタイトルや概要、好んでいる小説のスタイルやジャンル等自由に設定してよい。 特に良部賞の受賞候補に入った作品について決めておくとセッション中 楽しいかもしれない。 ■推奨職業技能〈オリジナル職業技能 / 小説家〉 芸術【小説】（必須）、心理学、説得、図書館、ほかの 言語、母国語＋関心のある技能２つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※〈芸術【小説】〉の初期値が 50%。また、この技能 に限り 90% まで取得してよい 『紙魚のうた』2022/11/6 『雨と君は、無垢。』2023/6/24 旅客叢書　2023/11/5 作家心中　2024/2/10 旅客叢書　2024/2/11

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