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【2015特徴表】 6-1【奇妙な幸運】クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 エンジニアベース 自分の事は天才だと思っているし、ヴェルゼの事も天才だと思っている （実際は自分は本物の天才ではないが、その辺の人間よりはそうなろうと思っている） 一人称：僕 「はいはい、どうぞ」「あぁ、嫌だ嫌だ。締め切りは嫌だなあ」 「いいけども、まったく……毎度面倒ばかり持ってくるんだからなぁ」 「大丈夫。任せな」 「そうしようか。まあそれがいいさ」 ======以下ラストオーダーHO情報アリ========== □HO□ あなたは”母なる青き星”と呼ばれる星に住む技術職だ。 ヴェルゼ・ライカという青年と仲が良い。 この物語は「爛爛」の舞台である地球にHO2とエルダ、ヴェルゼ・ライカが到達する前の話である。 青き星の滅亡を見送ったのかもしれない「あなた」の物語だ。 ▼事前情報▼ 【母なる青き星】 あなたが住んでいる天体の呼称。表面の7割が水で満たされており、多様な生物が繁栄している。その中でもあなたがた人類は数千年に渡ってこの星の支配者として君臨してきた。技術の発展は凄まじく、宇宙への進出も間近に控えている。 また、血統を重んじる伝統があり 血統による身分制度や差別が社会問題になっている。 【プロビデンス】 ”母なる青き星”の人類の文明そのものの保存を目的に開発された通称「神の目(プロビデンス)」と呼ばれる球体型の記録媒体。これは義眼として装着することで 生物や無機物そのものの遺伝子構造や組成を分析・解析し記憶、保存するだけでなく「編集」することもできる。つまりあらゆる存在を意のままに「再定義」できる 神にも等しい力を持つ技術である。 あなたはこれの開発チームに所属している。あなたはとても優秀であり、人望もあついだろう。 【ヴェルゼ・ライカ】 奴隷階級の血統の青年。被差別的身分でありながら、努力だけでのし上がった孤高の天才。あなたと同じプロビデンス研究チームに配属されている。しかし周囲からの視線はいつも冷たく、冷遇されている。唯一そんな身分を気にせず仲良くしてくれるあなたにだけ心を開いている。 ==========報酬========== SAN回復：1d10 AF：「星の金平糖」 枕元に置かれていた金平糖。食べるとPOWが+1される 後遺症：「記憶」 あなたは「爛爛」およびそれ以前のヴェルゼ・ライカとの日々の記憶をすべて保持している。ヴェルゼや爛爛のPC、NPCたちと今後関わるかもしれないし、関わらないかもしれない。それはあなた次第だ。 ※厳密には生まれ変わっているため、キャラクターシートは引き継いでもいいし作り直してもいい

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