タグ： くろきりの探索者

蹂躙するは我が手にてHO1で作成 合法ショタの国家元首。 戦争を始めたころはギリギリ違法青年。 公的な一人称は｢私｣、私的な一人称は｢オレ｣。 平和な大国に根強く残るスラム街の出身。 ツラとメンタルで使えそうな人間を全員シンパにして成り上がってきた。良いことも悪どいこともい〜っぱいやった。暗殺とかもした。 耳障りの良い公約で世論をどんどん味方につけて瞬く間に反対派を封殺、独裁政権を得る。 ……が、政権維持のために暮らしの向上とかやってるので扱いは結構市民派。 夢は惑星統一国家の初代国王。 もしくは世界で1番の大犯罪者。 教科書にでっかく名前を載せたい。 なお、アレキサンダー・アルブレヒトという名前は政治家になる際から名乗りはじめたもの。本名ではない。 【アクロス共和国】 縦横に伸びる巨大な運河を有する大陸国家。 温帯に位置し、四季がある。東西に気候差が大きい。 様々な特色・歴史のある多くの街が寄り集まって生まれた国。湖上都市アフゾ、観光都市エヴェロン、穀倉都市アルファイムなど。 大戦においては第1次、第2次共に戦勝国側。 国際社会での地位は磐石。 しかし国内には停滞の雰囲気が強く、若い世代からは革新・活気を求める声が上がる。国境付近での他国との諍いに対し武力解決を求める声が第3次世界大戦の発端となる。 【共に処刑を迎える者達とその祖国への主観】 ・Cobaldia Twentsev(コバルディア トゥエントセブ) 脅威の軍人。メチャ強かつ従順かつ求心力もあるなんて……とんでもない逸材だ……。 夏将軍と謳われる鬼神のごとき肉体や戦闘力に対する尊敬と、平凡で素朴な少女性に対する憧れ。 ・ブルーネシア 暖かく豊かな海の楽園。夏の島。いつかのんびりと見て回ってみたい。みたかった。 島国らしい海への強さと夏将軍の存在が同盟の決め手。機動力抜群の海軍と縦横無尽に暴れ回る彼女達への補給を請け負う形で手を結ぶ。 徐々に戦闘のメインを押し付け補給役に徹していき、最後には補給を丸ごと断つことで潰す。 見え見えの策でもその直前まではブルーネシアも乗らざるを得ないことを想定した算段。 ・Mildred.Bougainvillaea(ミルドレッド・ブーゲンビリア) 美麗な軍師。｢美麗｣の褒め言葉には見た目だけでなく実行する策の数々への賞賛も含まれている。 永い歴史を持つ国家にて稀代と謳われる頭脳に対する尊敬と、自己愛の乏しさへの哀れみ。 ・カイホア 風光明媚な歴史の国。美しい特産品が有名な"強国"。 国内で経済回すの上手ェ～！他国なんかなくても単独で存在していける生活基盤、過去の大戦でも一切損失無く利益だけを得る政治手腕。 ヤバすぎ！絶対滅ぼす。 第3次世界大戦におけるアクロスおよびアレキサンダーのメインターゲットはココ。乱戦に持ち込むか一騎打ちに持ち込むかの2択で悩んだものの、徐々に弱っていく他国の中に健在のカイホアを残す訳には行かず、ブルーネシアのトップに｢あいつ調子乗ってね？どうする？処す？｣した。頼んだぞ夏将軍～！ｷｬｯｷｬｯ ・Melmo・Pruringo(めるも・ぷりゅりんご) 革新の発明家。頭のネジを何本失くせばあの境地に辿り着けるのか疑問でならない。 天才と謳われるその成果と飽くなき進歩に対する尊敬、境遇に対する親近感。 ・ディランダ 技術発展以外ゆるふわ国家。なぜそのゆるふわ加減で技術はそんなに発展していくのか。 金さえ出せば次々に技術を売ってくれる優良国家。高めの支払いをするだけで独占できるなんて……安いな…… ｢アクロスへの武器・技術提供によって多大な成長をした｣ことを理由に本格的な参戦を促し、増えた国力を消耗させる算段を立てていた。 終戦時の規模によっては国王及びアイドルを秘密裏に処して国を瓦解ささるつもりだった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ