タグ： たらばがに 異能警察は、英雄じゃないHO3

梢江理久(こずえりく) 29歳男性、刑事。 自分をいかに無害そうに見せるかに長けている。さも穏便そうで人の印象に残らない地味な外見。顔を見てもなかなか名前を思い出してもらえないタイプ。人当たりの良さとゆるりとした雰囲気が相手に緊張感を与えず、どんな人物とも良好な関係を築ける。自分と関わりのある人物は思考と言動の傾向を分析し"その人にとっての最適"に順応しようとする。加えて違和感を感じさせない隠し事や焦点をずらしたり誘導したりが上手い。(PLが)一番敵に回したくない。自分の話はあまりしない。人間の特徴を捉えるのは得意なわりに当人は誰より人間らしくない。両親共に優秀な人で厳しい家庭で育ち、組み付きや回避などの体術は教え込まれた。刑事としての教養や機動力は人並みだが観察眼や洞察力は誰より優れる。へらへらとした雰囲気を纏いながら野心家で、目的を達成するにあたって手段を選ばない。大義の為なら多少の犠牲も厭わず、より合理的な選択をすることに躊躇のない人間。 努力家で間違いなく優秀だが、完璧を強要されて育った影響か自分自身を低く評価しがち。本能を突き動かす原動力となるのは底を尽きない劣等感だ。誰に認められようが満たされることはなくどこまでも乾いたままである。だからこそ目的を達成することに執着している。良好な人間関係を築くことなど潜入捜査でない限り当人にとってはそれほど重要ではないため、悪評の絶えない黒田にも何の感情も抱かず忠実で従順。彼はただ自分の従うべき上司なのであって信頼に足る人物ではない。与えられた命令をこなすだけという点においてはむしろ彼ほど都合のいい人物はいなかった。つまるところ署内の誰の名を挙げても信頼を置いている相手などいないのである。DAPのメンバーとの馴れ合いは今のところ目的を達成するための手段に過ぎない。話題を広げるのに好都合なため様々なコンテンツに浅く広く手を出しているが実際は無趣味。娯楽に必要性を感じておらずまた衣食住にもこだわりはない。実年齢より若く見られがち。 誕生日　10/10　AB型 ■異能:クロノスの効果(PL用メモ) 対象物に10秒以上触れることで使用可能。触れたモノを修復したり、劣化させたりすることができる。この効果は、生物には効かないため、人間に触れても老いさせたり、若返らせたりすることはできない。この異能を探索中に使用するのであれば、《機械修理》等の代用として使用することができる。戦闘中に使用するのであれば、対象の武器を《組付き》成功で朽ちらせたり、部品の段階まで分解することができる。また、天井に触れることができれば、天井は崩落するので全体に《2D10》のダメージを与える。戦闘においても、探索においても1度なにかの時間を操れば効果は切れる。 (適合率メモとして機械修理の代用で技能追加しています！)

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