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クトゥルフ PC作成ツール
Noemí Alvarez(ノエミ・アルヴァレス)
ID:4582582
MD:b438aa8f2d6c2895fe43e07d13607f37
Noemí Alvarez(ノエミ・アルヴァレス)
タグ:
ポラリス落つ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Noemí Alvarez(ノエミ・アルヴァレス) 「わたし」「あなた」「そうね、~かしら」 ◾️ポラリス落つ時点 ※以下ジョバンニの紡ぐ物語を「詩」と表現している箇所がありますがそう書いた方がイケてる気がしただけで他意はありません。シナリオ始まったらちゃんと正式な呼称(あれば)に合わせます。 ミスカトニック図書局に勤めるカムパネルラ。かつてはジョバンニであったが筆を折って久しい。 かつてはぶっきらぼうでサバサバした女だったが、過去の相棒の口調を無意識に模倣しており、今はかなり"女性的な"言動に寄っている。 幼少期の夢は作家だったが、残念ながらそこまで才能があったわけでもなく、それで生計を立てていけるほど世の中は甘くはなかったため、作家の夢を断念して(幸いにして勉学の成績は良かったので)図書局に就職した。 開示されていなかったヤバめの業務内容にビビりつつもそこでかつての相棒と出会う。相棒もかつて歌手を志していたがうまくいかず、図書局に就職したとのことであった。 相棒は世間知らずで傷つきやすい純粋な女性であり、最初こそ扱いに困ったものの、それでも彼女の純粋さに感化されて少しずつ惹かれるようになり、気づけば夢破れた者同士、唯一無二の相棒になっていた。 相棒の歌声は率直に言ってすばらしく、そこに関しては疑う余地もなかった。これまでの人生でこんなに心に刺さる歌声に出会ったのは初めてだった。 鈴の鳴るような彼女の美しい声を聞きながら、なぜこんなに美しい歌を歌えるひとが世の中に評価されなかったのだろうと憤りもしたが、その歌声を自分だけが独占できていることを、どうしようもなく嬉しいと感じている自分もいた。図書局の業務として、彼女が歌うための物語を書き記しながら、彼女の美しい歌声で自らの物語が語られることを、心の底から嬉しいと思った。 自分の物語は世の中に認められなかったが、今となってはそんなことはどうでもいい。彼女が私の詩を歌ってくれるだけでいい。それだけで私は幸せだ。 彼女と出会えたということ、その一点で、図書局という仕事は天職だったと言っていいのかもしれない。そのようにすら思っていたほどだった。 相棒も相棒で、自分の書く作品を誰よりも称賛してくれた。 「あなたの詩を歌っているときが一番楽しいわ。あなたが物語を紡いでくれる限り私は歌い続けたい。それだけで幸せよ」 と、彼女はその少女のような顔を綻ばせて告げた。 少し精神的に不安定なところのある相棒だったが、少なくとも二人で過ごしている限り、彼女は幸せそうな顔をしていた。わたしの紡いだ詩を歌っているときの彼女は贔屓目を抜きにしても楽しそうで、本当にわたしの詩を好いてくれているのだと思った。 わたしたちは間違いなく唯一無二の相棒であり、二人でいられるだけで幸せだったのだ。 しかしその幸せも長くは続かなかった。 ある日、わたしたちは任務に失敗してしまった。危険な仕事であるから命が助かっただけでも僥倖であったと思うべきだが、あろうことか相棒は喉を潰されて、その美しい声を失ってしまった。 療養すればきっとまた歌えるようになるからと励ましたものの、その激励も届かず、次第に彼女は落ち込み、暗くなっていった。 ある朝起きると彼女が血まみれで倒れていた。 慌てて抱え起すも、彼女は口から血を吐いて、その上喉からも大量に出血しており、もう手遅れだと分かってしまった。 周囲に空の小瓶と包丁が転がっていることから、毒を飲んで血を吐き、それでも死ねず包丁で喉を突いたのだろうと推測できた。執拗に自らの喉を破壊しようとしたかのような執念を感じた。 必死に声をかけるも彼女は少しこちらを見て、唇から血の泡を零しながら、声にならない声で「ごめんね」と言い、そのまま事切れた。 テーブルの上にメモが置かれていたのでそれを読んだ。 「あなたの詩を歌えない私に価値があるとは思えない。こんな私はいらない」 「あなたの詩が大好きだった ごめんなさい、弱い私を許して」 それを読んだ瞬間、理解してしまった。彼女をここまで追い詰めたのはわたしなのだということを。 彼女はわたしの詩を歌うことを生きがいにしてくれていたのだと思う。しかしそれゆえに、歌うことそれ自体を彼女の存在理由にさせてしまっていたのだ。 だから歌えなくなってしまったら、彼女にとっては自身の存在理由がなくなってしまったのと同義で、「歌えない自分に価値はない」、「歌が歌えないなら死んでしまおう」と、思わせてしまったのだ。 そんなつもりはなかったのに。 どうしてこんなことに?どうすれば彼女は死なずに済んだ? ああそうだ。わたしが詩なんて書かなければよかったのだ。 わたしがジョバンニなんかでなければ。ひとを惑わせるような物語など紡がなければ。それならあの子は―― 気づけば愛用の万年筆を真っ二つに折っていた。 もう二度と詩など書くものか。わたしの詩は大好きな人を殺してしまったのに、これ以上なにを書けというのだ。 それから1年ほど引きこもった。退職届を出してどこか遠くに逃げてしまおうかとも思ったが、図書局からの退職は容易ではないことも理解していたし、”相棒と死別した”程度の理由では受理されないであろうことも想像がついた。幸か不幸か、わたしはまだ正気を保っていて、まともにものを考えられてしまうので、仕事自体はやろうと思えばできてしまうのだ。ただわたしが逃げているだけで。 周囲からはいろいろなフォローが入った。彼らの言葉が何一つ心に響くことはなかったが、それでもこんなわたしに心を砕いてくれることをありがたいとは思っていた。そんな中、「ジョバンニが無理なら、カムパネルラとして復職するのはどうか」と助言される。 それでもまあいいか、と思った。自ら物語を紡ぐ気にはなれないが、図書局の、ひいては世の人のためを考えれば、その辺で野垂れ死ぬよりはまだその方が役に立てるのだろう。もちろんかつての相棒のような美しい歌は歌えないだろうし歌う気もないが、ある程度勉強すれば、呪文として何とか体裁を整えることくらいはできるだろう。日がな一日相棒のことを考え続けて心を擦り減らすよりは、何かやることがある方がありがたかったのも事実である。 そこからしばらく歌の訓練をし、この度カムパネルラとして復職することになった。 なんだかんだと新しい相棒がどんな物語を書くのかそれなりに楽しみにしており、かつ自分のこれまでの事情はなんら相手には関係ないし迷惑をかけるつもりもないため(仕事だし……)、普通に友好的な関係を築こうと思っている。 また、相棒のような美しい歌を歌うつもりはないと言いつつも、本心としては彼女のような素晴らしい歌を歌えれば…と思っていなくもない。 ◾️ポラリス落つ後 SANがカスカスのカスになったが奇跡的に生き延び、しばらくMellowさんに介護してもらっていた。 その間のことはぼんやりとは覚えているつもり。なのでめちゃくちゃ申し訳ねえ……と思っている。多分まともに動けるようになって最初にしたのは土下座。ダニエル君にもした。めちゃくちゃ申し訳ねえので家事とかめっちゃしようと思う。 ダニエル君もいることだし、これからはシンプルに歌を(呪文とかじゃなく)楽しく歌えたらいいなと思わないではない。 Mellowさんについては一緒に冒険活劇を繰り広げたことでマジの大戦友という認識になった。あとお互い組織のはみ出し者らしいのでそういう仲間意識もある。 故郷はそこそこ好きだと思うので、家には帰れない気はするが(足がつくため)、いつか2人をスペインに連れて行って観光したい。 【AF:イス人の大図書館の蔵書】 「すると春がゆっくりと泳ぐ、ひたむきなブルー」 偉大なる種族の大図書館にて、自分たちで編纂した蔵書のコピー。 探索者はシナリオ終了時、蔵書のジャンル(知識系技能)を決定する。→人類学 セッション中、一度だけこの蔵書を参照することで任意の知識系技能に+27補正を得る。 【後遺症1:心当たりのない思い出】 探索者は帰還後、自分には全く身に覚えのない出来事や思い出話を知人からされることがある。自分たちがあの図書館で過ごしていた間、精神交換をしていたイス人が好き勝手動いていたのかもしれない。 [作った本の数]ヶ月(シナリオ)の間<信用>の値が半減する。 ※このペナルティにより技能値が0以下になることはない。 【後遺症2:一期一会】 かのイス人との縁は途切れた。探索者が彼に呼ばれ図書館に向かうことはもうないだろう。 この後遺症を所持している探索者はこのシナリオを通過することはできない。(一度このシナリオに参加した探索者は周回不可) ※この後遺症は本シナリオにのみ適用されるもので、他のイス人やイス人の図書館が関わるシナリオには適用されない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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