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ひなかわ きら 一人称：きら（わたし） 『The White Room』のギター＆ボーカル。 ゆるキャラ（特にすみっコぐらし）を愛し、隙あらばコラボを狙っている。 普段はゆるゆるとした感じだが、クソギャグを思いつくと口からこぼれるように言い放つ。 少女性と少年性を兼ね備えたビジュアルのため、男女共に人気がある。 父親がベース、母親がピアノをやっており、社会人ジャズバンドを組んでいる。 幼い頃から家には大量のレコードと楽器があり、綺良にとってそれらはおもちゃと一緒だった。 8歳（小学校2年生）の頃に、力にめざめる（力って……） 急に楽器演奏がうまくなったことに対し、本人は戸惑った（だってきのうまで押さえられなかったコードが簡単にひけるようになっていたのだ！）けれど、両親が喜んでいたので自分も嬉しかった。中学の時にヒカルの碁と金色のコルダを読んで（どっちも急な外的要因によって囲碁とヴァイオリンがうまくなる話）「これだ！！！！」となった。自分は神様に選ばれたのかもしれない。神様、ありがとう。 バンドが売れ始めてちょっとうしろめたさも感じているが、誰にも迷惑をかけていないのでこの力を最大限使って大人気バンドになってやろう！という気持ちがある。でも、ヒカルの碁も金色のコルダも最終的には主人公が自分の力で囲碁とヴァイオリンを弾くようになるので、いつか自分もひとりになるのかな～とは思っている。それまではこの力を楽しもう！としてる。 ■職業技能：ミュージシャンベース ■誰がロックを殺すのか（生還）…ランディ真壁、津麦絃太、幸野じゅり ■灰色世界の鎮魂歌（生還）

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