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らいおり 選択技能『応急手当』『回避』 序列祓魔　序列四位 シスターの装いの少女。 その見た目に反してぼくっ子の性格。まだ少女のあどけなさはあり、よく周りを気遣っている。 運動大好きだが、よくドジを踏むため、相方には「猪突猛進したままよく落とし穴にはまる馬鹿」と鼻で笑われている。 シェイク・スピアを『おにいちゃん』と呼ぶ。 と、ここまではいつもの彼女だが、実のところの性格は違う。 彼女は脳にとある疾患を患っている。制度の高い音楽や音によって感情をコントールできない。 例えば銃声を聞けば攻撃的に、レクイエムを聞けばどんな相手でも心を痛めながらも安らかに眠らせようとする……といった具合に、『殺してしまう』のだ。 現在はそれを抑制するために特殊な耳栓をしている。きちんと声は拾えるため会話は可能。あくまでも疾患の抑制のためのものだ。 音楽も普通に好きなため、それに対しての嫌悪感はない。殺人癖についても肯定しているが秘密にしており、知っているのはシェイク・スピア 、 マザー・マリア 、ライトくらいだ。 (上記の設定はフレーバー程度に) ナヂミール王国のとある孤児院生まれ。 幼少期そこの孤児院で、同じ孤児を銀のナイフで二人殺害。その日は何故か教会の鐘が酷く煩い日で、当時ライオリは『かみさまが、あくまをころせと、かねをならした』と発言。 孤児院にいられるはずもなく、追い出された際に孤児院に入る前の幼なじみ、シェイク・スピアと再会し、そのままサマエル教会に保護され、今に至る。 死んだ孤児についてだが、シェイク・スピアはライオリを虐めていた孤児だと知っている。 シェイク・スピアと二人でいるときは、大人しく口数も減る。『シェイク・スピア』と呼び捨てであったり、面白がって『お兄様』と呼んだりと。 孤児だった頃の幼なじみ。 関係性は良好。 素は一人称が私になり、シェイク・スピアの話をよく聞く。いつもの嫌味には軽く笑うだけ。 寝起きの悪さは演技。あまり有能さを見せないようにしている。 子供には優しい。 二人称 HO1　王様 HO3　一条さん HO4　未来くん イメソン ライオリ バグ/かいりきベア ライオリ、シェイク・スピア 月光/はるまきごはん×キタニタツヤ 小ネタ 序列四位高いなって思ったのですが言葉遊びで、『四』と『位』ばらして、『死』『異』です。 ロスト 最期に彼女は思った。 『これで静かになれる』と。隣の男の手を取り笑った。

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