タグ： ゲキショウをクウ夢

《職業技能について》　 6版「作家」をベースに《人類学》を追加。 漫画を描くために人間観察を行い、また大学では人間行動科学を専攻した結果《心理学》《人類学》を習得した。 《プロフィール》 ティーン向けの少女漫画を描く漫画家。 粗野な言動が目立つが心は乙女。壁ドンとかされたい。 《NPCとの関係》 幼馴染で、探索者がNPCにずっと片思いしている。 十何年目の付き合いだが未だに気持ちを告白できずにいる。 《詳細情報》 （家庭環境） 兄が2人、弟が1人、と男兄弟に囲まれて育った結果男勝りな性格になった。 兄弟達とは時たま手が出る喧嘩をするが家族仲は非常に良好。 （幼馴染との関係） 同じアパート群に住み、しかも、探索者とNPC双方の両親の仲が良かったため 幼い頃から交流があった。 いわゆる家族ぐるみの付き合いというやつ。 探索者にとっての幼馴染はどういう存在か？というと、 幼少期は『手間のかかる子分』 現在は『自分の絶対の味方。足が止まった時、黙って側に寄り添ってくれる存在』 正義感が強く我が強い探索者は友人（子分）も多かったが同時に目をつけられることも多々あった。 そして、探索者は陰口・悪口・謂れのない誹謗中傷など理不尽な目に遭うたびに、その生来の負けず嫌いの性格から徹底的に抵抗した。 しかし、探索者とて人間。当然の如く心ない言葉にはひどく傷つく。 どうしようもなく泣きたくなった時、唯一涙を見せることができる人間が幼馴染である『天ヶ瀬梨久』だ。 心がいっぱいいっぱいになった時、幼馴染の元を訪ね、話を聞いてもらうことが探索者の心のセルフケア法。 また、漫画家の道を進むことができたのも幼馴染が背中を押してくれたから。 幼馴染の助けがあって今の自分があると思っている。 （幼馴染に告白できない理由） 小学生の時、 「お前らいつも一緒にいるじゃん？付き合ってんの〜？」 とクラスの男子に絡まれてとっさに 「は！そ、そんなわけねぇーじゃん！あいつは家族みたいなもんだ！！」 と答えてしまった過去がある。 そして、中学でも同級生に揶揄われておなじことをした。 きっかけは自分の言葉だったが、 「家族同然に思われてる自分は恋愛対象外だろう」 「今まで兄弟のように過ごしてきたのにアタックをかけるのは恥ずかしい」 と踏み込めずにいる。 高校・大学では幼馴染以外の男性と付き合ったこともあるが、友情以外の感情が持てず1年程度で別れた。 （探索者の宝物） 十字形の髪飾り。 高校生の時に幼馴染からプレゼントされたものをずっと愛用している。

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