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クトゥルフ PC作成ツール
白銀 響香(シロガネ キョウカ)
ID:4585944
MD:bf60e5e6fe79a5afea15114b9a257568
白銀 響香(シロガネ キョウカ)
タグ:
クロッカスはリナリアを見ないKPC
ロスト
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生まれ・能力値
STR
CON
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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簡易表示
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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非表示
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「クロッカスはリナリアを見ない」 友人KPC □ 職業:ディレッタントベース □ 大学生。特別編入生。みんなとはほとんど別々で講義を受けている。 生まれつき足が悪く、体も弱い。数年前までは歩くことすらままならなかった。現在は療養とリハビリの末ゆっくりではあるが歩けるようになっている。 司書志望。読書が趣味。 □ 資産家の生まれ。生まれてすぐに特異な体質だったため母と共に別荘で暮らしている。家族の仲は良好。父は仕事が忙しいため別居中だが、よく会いに来てくれる。 幼少時代から入退院を繰り返しており、病院にいる時間の方が長かった。そんな生活の中で出会ったのが彼、雷堂慎司だった。 病院の庭、彼はたまたま定期検診に来ていて。車椅子の上で泣いている私に声をかけてくれたのだ。 それから、よく遊ぶようになった。彼は歩けない私のことを面倒くさがらずに、ちゃんと向き合ってくれた。数少ない友人だ。 家も近所で、よく家に招いたりもした。 同じ学校に行きたい、歩けるようになって一緒に外で遊びたい、そういう風にいえば彼は応援してくれた。一緒に頑張ろうって。 彼は優しくて、そんな彼に心を惹かれるようになるのは時間の問題だった。 彼がいたから、歩きたいと思った。どんなに辛くても頑張ろうと思えた。彼は私にとって、希望そのものだった。 高校3年生の冬。遂に、問題なく歩けるようになった。お医者様からもしばらくの検診は必要だけど、入院はしなくていいって。 家族はとても喜んでくれた。よく頑張ったねって。私も心の底から嬉しかった。 でも、どれもこれも、彼のお陰だ。彼がそばにいたからだ。そう彼に伝えれば、「俺は何もしてないよ」とそう言って笑っていた。 病院でリハビリと同時進行で頑張っていた勉強の方も間に合って、彼と同じ大学に通えるようになった。ずっと叶えたかった願いが叶ったのだ。 特殊な学科だからずっと一緒という訳ではないけれど。それでも嬉しい。彼と同じキャンパスの地を踏めるのだから。 彼は変わらず私と話してくれた。時折、一緒にお昼を食べたり、お互いの勉強の話をしたり、夢のような時間だった。 でも、そんな関係にも変化が訪れて。 彼に女の子のお友達ができた。それは至極当たり前のことだ。偶然出会ったところで紹介された彼女、木の美さんはとても素敵な人だった。 慎司くん以外とあまり話したことがない私にも気さくに話しかけてくれて、打ち解けるのは早かった。彼女は不思議な魅力がある人だ。 私たちはそれからよく一緒に居るようになった。慎司くん以外の初めての友人。心の底から大学が楽しいと、そう思えた。 それから数ヶ月後だ。木の美さんと慎司くんが付き合っていることを知ったのは。 …私はそのとき、雷に打たれたような気持ちになった。 ずっと忘れていた涙が溢れた。ああ、私は、なんて大きな勘違いをしていたのだろう。 私の希望は、決して私だけのものではなかったのだ。 私の初恋は、開花することなく散っていった。 自分がとても惨めになって、気付けば体調を崩してまた入院をしていた。 頭が真っ白で何も考えられなくなって、そんな時1番に会いに来てくれたのは木の美さんだった。 どんな顔をすればいいか分からない私に、彼女は真剣に話をしてくれた。 彼女は私の恋心に気づいていたそうだ。気づいたのは付き合っているって報告した後に。 だから、私が体調を崩したのは自分のせいなのではないか、でも慎司くんを好きな気持ちに嘘はないし、謝るのも取り消すのも違う気がして、どうしたらいいか分からないと。そう素直に、涙を流しながら全部を話してくれて。 そうか。辛いのは、私だけではなかった。 私も、素直に全てを話した。彼のことがずっと好きだったこと、ずっと一緒にいてくれると思い込んで、それに甘えていたこと。そんな中途半端な私より、貴女の方が、ずっと似合っているって。素直にそう思えた。 未練は無いとは言いきれないけれど、それでも、もっと3人で居たい。その気持ちは変えられなくて。 彼女は、その全てを受け入れてくれた。病室で2人、ずっと寄り添って泣いていた。 それだけ彼女は、慎司くんのことを真剣に思ってくれていたのだ。 今は、それだけで十分なのかもしれない。 慎司くんもお見舞いに来てくれて、2人のおかげもあって思ったよりも早く退院出来た。 これからも変わらず接してくれると嬉しいといえば、2人とも快く了承してくれた。 2人とも、どうかずっと幸せでいられますように。 私ができるのは、きっとこれを願い続けることだ。 相棒ポケモン:バタフリー
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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