タグ： とと侍 零落奇譚 HO夕

◆基本データ 一人称：俺 性格：淡々としている 好き：幼馴染・家族・梅干し 苦手：特にはない ◆職業ベース 将来の夢：なにも恐れることなくどこか遠い所へ行ってしまいたい。→放浪者ベース 職業技能：言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、芸術（ギャンブル）、ほかの言語（英語など） ◆探索者について 顔がいいという理由だけで人気が高い男。人生イージーモードやね 普段は一歩引いて（だる………）みたいな空気感を出しているし あまり笑顔を見せる事もないが、わりと距離感が近かったりふとした時に笑ったりするので ただそれだけの理由でファンが多い。 思ったことをはっきりと言う性格。 昔から機械いじりなどが得意。 以下　零落奇譚HO夕　バレ有＿＿ ◆探索者について 自分が逃げていたものの正体については、ただ恐怖と恨みを持っている。 いつ見つかるか分からないという恐怖と、またすぐに離れなければならないかもしれないという焦燥感に 毎日悩まされているが、そういった一面を誰にも見せずにここまで生きてきた。 大きなストレス要因である為、いい加減解決したいと思っているし、 正直そろそろ仮面を被っているのも限界かなと思い始めている。 ◆糸色 世司について ┃穏やかで争いを好まぬ性格。引っ込み思案なところがある。 唯一無二の親友で幼馴染。彼がいてくれてよかったと思った事は過去１度ではない。 彼の事が大切で仕方がなかった。抱いている感情は友愛ではなく恋愛感情に近いものだった。 けれど男同士という事もあり引け目を感じていた。 誰に言う事も無く、本人に伝えるでもなく、それでもただ隣にいられればそれでよかった。 彼女ができるのであれば応援しただろうし、将来彼が結婚したとしてもこの気持ちを伝える事は無いと思っていた。 けれど彼がいなくなってしまい、気持ちを伝えなかった事を心から後悔した。 こんなことになるのなら無理矢理にでも傍に置いておけばよかった、と感じている。 彼がいなくなった後のこの村はひどく寂しく、魅力に欠けた。 目に映るものの色が失われていった。それが理由でこの村を出たいとふんわり思うようになったし、 皆の前ではなんでもないような顔をしながら心の中では一歩引いている嘘つきな自分が嫌いになった。 ◆幼馴染（朝・夜）について 一緒にいて気が楽。 世司がいなくなって、生きてても退屈だし面白味の無いものだと思っていたが、 唯一彼女らといる時間だけは嫌いではなかった。 まるで世司の代わりにしているようで引け目を感じており、その引け目が 過保護、というか特別扱いへと繋がっている。 HO2　夕 あなたは人気者だ いなくなった幼馴染とは特に仲が良く、親友と呼べる立場だったかもしれない。 あなたは昔何かから逃げていた、何から逃げていたのかは幼すぎて覚えていない。 祖父があなたを連れ出して共に各地を転々とした、そして流れ着いたのがこの村だ。 自分が逃げていたものの正体はわかっていない、 しかしいつか見つかるのではないかという不安だけがずっと胸の中でくすぶっている。 ここで何におびえることもなく穏やかな生活を送りたいと思っている。 普通であって普通ではない、そんな日々だ。 あなたは自分はまるで朝日も夜にもとけこめない夕時のような気持ちだと思っている。 最近祖父がしばらく家を空けるといって一週間ほど不在にしている。 また人の心を落ち着かせる事が得意で＜精神分析＞に+30される クトゥルフ神話技能に+8 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『自分の逃げているものの正体を知ること』『世司を見つけて仲直りすること』

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