タグ： 因幡山 ロスト

大学2年の時、新入生向けサークル勧誘で新入生と間違われ新興宗教に勧誘され、そこからどっぷり浸かって早3年、宗教に浸かりすぎて2回目の3年生をやっている もともと体力がなく体調を崩しがちだったため、留年したけど特に親にアレコレ口出しはされていない (はまりすぎて食事も忘れ、ぶっ倒れて短期入院を数回繰り返したので怒られはしたが不審がられなかった) もともと貯めてあったお金と毎月20万の仕送りをもらい、そのうちのほとんどを宗教に溶かしている 家賃は光熱費込みで親の口座から引き落とされている 入信してカチュウ様を崇拝するようになってから思考もクリアになったし身体がよく動くなあ！と思っているが洗脳とドーパミンなので健康になったとかでは決してない 今回はそろそろ次のお布施のための軍資金を確保するため実験を了承した(前回シナリオのための理由、公開情報のためネタバレ無し) 大学に通っており、理工学部に所属 数学や化学が得意だったため理工学部に進学、今は水産事業に用いる飼料や水質改善の研究などを主に行っている もともと海の生物が好きで、多分大学に行ってなかったら水族館の飼育員を目指して海洋系の専門学校とかに行っていた 食べることより飼育や繁殖のほうが興味があるため釣りとかにはほぼ興味なし、フィールドワークで行く程度 視力は両目2.00 目がいい 信仰してる宗教のメモ 栄枯緑会(えいこりょくかい) 全部で15人くらい 教義 宇宙とは、生物とは、人間とは、繁栄と衰退を繰り返していく永続的なものである。 緑が茂る繁栄には葉が枯れ落ちる衰退があり、衰退があるからこそ繁栄がある。栄枯盛衰、不両立のふたつがあるからこそこの世が成り立つ。 だが人間とは衰退を恐れる生き物であり、永劫なる繁栄を望む生き物でもある。 カチュウ様のお導きにより我々、栄枯緑会は衰退を恐れず、次なる繁栄への一歩を歩むのことができる。 一、小さき隣人には赦しの心を持ち接すること(なるべく虫を殺さずに生活しましょう) 一、芽吹きを携帯すること(緑色はいい色なので緑色のものを身につけましょう) 一、ほむらの扱いを心得ること(人類の繁栄と衰退には火が側にあったことを忘れずに生活しましょう) 隔週で開催される集会はいつも、一年中気温を一定に保たれた地下にある事務所で行われる 前回の集会で決まった信者1人が腐らせたもの(食べ物でも何でもいい)を捧げ、教祖が経典を読み上げ、最後に火を焚き腐ったものを燃やしながら次回の信者を指名するのが一連の流れ 一酸化炭素中毒者を出すと宗教の存続が怪しいので地上との換気にめちゃめちゃ気を付けている 信仰神：トゥールスチャ/基本p220

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