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職業ベース2015「精神科医」 →出身シナリオ上、＜他の言語＞の適応がない為、＜操縦（箒）＞へ職業技能を変更。 特徴表1「鋭い洞察力」＜目星＞＋30％ 特徴表2「俊敏」＜回避＞の基本成功率が【DEX*5】 属性は【氷】 敵の頭上に氷柱を作り、振り下ろす事ができる。 消費：1MP 判定：《杖(小さい棍棒)》 ダメージ：1d3/本 備考：MP1につき3本作成できる。1度に扱える上限は6本。 　　　攻撃が当たった敵の体が凍り、全技能が−10される。 身体は女だが、性自認は男。 人間も気候も冷たい国に棲んでいる。 職業上、精神が患者につられないよう不愛想につとめている。 特に内面の事情を他人に話すことはないが、スカートは穿かない。 通過シナリオ 「悪夢の続きは魔女集会にて」エンド1　生還 以下　悪夢の続きは魔女集会にて　HO4　秘匿バレ有 貴方は魔女である。が、もう一つの顔がある。 貴方は精神科医だ。どのようにしてこの職に就いたかについては一任するが、昼間は医者として働き、礼として肉や魚、野菜などをもらい生活している。精神分析に+30 そうして働く中、ある日ウィッチから一通の手紙が届く。 『ごきげんよう。 私から一件、仕事の依頼があります。』 そこに記されていたのは、HO1、HO2、HO3の名前であった。 貴方はその手紙の内容に覚えがあった。 あなたはどこかの世界にいた。それが夢なのか前世なのか、はたまたそちらが現実なのか、貴方には分からない。 だが、気がつくと魔女としてこのおかしな世界にいたのだ。 その時カウンセリングの担当をしていたのは3人。HO1とHO2、HO3だ。何か犯罪を冒し、貴方はカウンセリングを任されていた。 彼女らもいつの間にかこの世界で、魔女として生きている。 貴方がすべきことは2つ。 この世界が何なのか解明すること。そして本来の仕事であった、３人の受刑者のカウンセリングを行い、必要な罪の重さを測る事だ。 彼女らが罪人であったことは思い出せるが、どのような罪を犯したかまでは覚えていない。殺人犯である可能性もあるため、むやみに真実を話し刺激しない方がよいだろう。 貴方は特殊魔法《精神分析》を使うことができる。 これは魔女でありながら医者である貴方にしか使えない特殊な魔法だ。 効果としては精神面の改善、そして原因特定だ。 他人の精神を覗くような魔法を使っていることが相手に知られないよう、皆が眠っているときに使うのが良いだろう。 ウィッチに彼女らがどのように問題があるのかと聞いたら、犯罪者であると軽く教えてもらった。 殺人犯である可能性もあるため、むやみに真実を話し刺激しない方がよいだろう。 ※国について 貴方のことを毛嫌いしている人もいるが、患者からは感謝されている。 西の国で最近子供が発狂状態で見つかる事件が起こっていることを知っていて構わない。 貴方も医者として携わっているが、貴方の力をもってしても治すことができず、苦悩の日々を送っている。 冷たい国と書いてあるが人間が冷たいだけなので気候は好きに設定してよい。 真相 HO4は精神科医であった。事件当日、HO1,HO2,HO3の精神状態の診察に獄舎を訪れていた。頭が回り知識が多い人間は古来より「魔女」と呼ばれていた。頭がよく、独りであったHO4が裏で魔女と呼ばれるのは必然であったのかもしれない。 探索者はロスト（死亡）した場合、ヒプノスによってあの世界へと戻ってくる。魔女として二度目の人生を始めるのだ。

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