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2-5 鋭い洞察力： 【職業】 アルバイター 【職業ポイント】 聞き耳：客の声を聞くため 目星：陳列棚の補充を即座に行う為 跳躍：土木工事のアルバイトをしていた時に身に着いた 言いくるめ：クレーマーを言いくるめろ！ 信頼：客と仕事仲間の信頼を勝ち取れ！ 経理：経理の仕事も偶に任される コンピューター：経理とおんなじ理由 心理学：客や仕事仲間と円滑にかかわっていく為 【興味ポイント】 回避、こぶし：クレーマーを倒せ！ 登攀：職場までのショートカットをするときに塀をよじ登ったりしている 図書館：いろんな資格を取る為に勉強は嫌いじゃない 【発狂】 4か月桜姫の幻覚を見る 【性格】 一人称：俺、にーちゃん 二人称：君、あんた 「あ！俺そのアニメ知ってんよ！仲間との絆に涙ちょちょぎれちゃうよね～！」 「な～に、にーちゃんに任せとけ！」 「お疲れ様です！！」 いろんなバイトを掛け持ちしている。 女の子には優しくをモットーに生きている為にめちゃくちゃチャラ男。可愛い彼女募集中。 魔法少女ものアニメに詳しくて、女の事その話題で盛り上がることもしばしば。本人曰く、そういうのに詳しいと女の子にモテるのだとか。 両親は既に他界しており、年の離れた妹が一人いる。 親戚に初めの頃は引き取られたが、その家の兄弟とそりが合わなくて兄がアルバイトでお金がある程度貯まったのを機に親戚の家を妹と出て二人暮らしを始めた。親戚のおじさんおばさんは良い人達で、今でも生活費の援助をしてくれている。 妹は病弱で、妹の治療費や薬代に援助のお金と給料はすべて使っている。どうしてもお金が足りなくなった時に、親の遺産を少しずつ切り崩して使っている。できれば、妹には好きなことをして欲しい為大学とかも行かせてやりたいなと思っている。 その為、自分の欲しい物などは我慢して「にーちゃんは別に欲しいものとかねーから！」と笑って貯金をしている。 過去に一度だけ、仕事で疲れ切って未来の見通しもつかなくなった瞬間に妹と心中をしようとしたことがあった。 深夜の真っ暗な夜道を一人でふらふらと歩いて帰って、裕福な暮らしをさせてやれないなら妹と共にこんな世の中から解放されようとふと思った。 そうして家に帰って、リビングで机に突っ伏して寝ていた妹の首に手をかけて絞め殺そうとした時に、妹の手元に目が行った。兄の帰りまでなんとか起きて居ようと、絵を描いていたようだ。大好きな魔法少女のイラストと共に、妹と兄が共に笑顔で手を繋いでいる絵が描かれていた。 そうして、兄は妹を殺せなかった。 その後、妹を布団に運んで寝かせて、妹が用意してくれていた冷めきった夕飯を食べて一人泣いた。 これは自分だけの秘密だ。誰にも言えない。 妹が頑張って生きているのに、兄一人諦めようとしたかっこ悪い思い出だから。 もう、諦めない。 何があっても妹を守り抜いて、幸せにしてやりたい。 その為に、かっこいいヒーローにだって、可愛くて強い魔法少女にだって俺はなりたい。 ==================== 【大切な人の設定】 名前：円宮 たま 性別：女 年齢：13 【性格】 一人称：たま 二人称：きみ、あなた 病弱なしっかり者の女の子。 複数のアルバイトを掛け持ちしている為、帰りの遅い兄の代わりに体調の調子がいい時は家事全般を担当している。 いつも兄が美味しいと言ってご飯を食べてくれるので、料理を作ることが好き。 家族思いで、家族が一番大好き。 また、しっかり者な反面で魔法少女物が好きという年相応な趣味もある。元々近所に住んでいた友達（年上の女の子）と一緒にアニメを見ていたりする。（友達は数年前に引っ越しているが、週末や時間があう時に会いに来てくれている） 身長が低いことを気にしている。 【Q1.この人は貴方（探索者）のことを何と呼びますか？】 お兄ちゃん 【Q2.なぜ2人で住んでいますか？】 両親が他界した後に、親戚の家に兄妹で引き取られたがその家の兄弟とそりが合わなかった為に、兄がアルバイトでお金がある程度貯めたのを機に二人暮らしを始めた。 【Q3.この人の口調がイメージできるセリフ等】 「もー！お兄ちゃん！！靴下は裏返しにしないでっていったでしょ！」 「いつも迷惑かけちゃって、ごめんなさい…」 「おかえりなさい！」 「今日のﾌﾟﾘｷｭｱはね！～～で！すっごいかっこよかったの！！」 ●AF「皮膚の兄弟団のお守り」 人の皮で作った小さいお守り。身に着けている間MP+5。使い切りタイプ。

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