タグ： はしこ 秘匿HOシナリオ出身

# 特徴表 【動物に好かれる】独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 【大切なもの(D)】他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 1d6 (1D6) ＞ 5（50Pの追加興味ポイント） 対象：ギザギザの10円玉　子供の頃、母親がくれたもの。薄い布で包んでお財布の中に入れてる。 村の金物屋の娘（芸術家ベース）。 取り扱ってるものを販売したり、切れ味の悪い包丁を研いだりするのが仕事。 仕事時には癖っ毛の髪の毛を一つにまとめて後ろに流している。 虐待の傷に関しては仕事道具の扱いを失敗して怪我をしていると説明している。 --------------------- 【虐待について】 両親の虐待はややが小学校中学年になったあたりから。それ以前は少し度を過ぎた躾程度だったが、10歳前後に父親から性的虐待を受けた場面を母親に見つかり、「どうせ誘ったあんたが悪い」「ガキのくせに」と逆上した母親から暴行を受けた。 そこから両親の虐待が始まり、基本的には服に隠れる場所を殴ったり蹴られたりする。そのため服の下は痣が多い。 食事が出てくる頻度はまちまちで、自分の夕飯は用意されてたりされてなかったり（母親の機嫌が良かったら用意されてる時もある）朝ご飯と昼ご飯は基本なし。自分で用意する分には、食材をセーブすれば怒られない。 殴られないために自分が機嫌を取って笑っていれば父親は機嫌が良く、それを見た母親は機嫌が悪い。逆の時もあるため両方の機嫌がいい日はあまりない。暴言だけで済めばその日は良い日。 --------------------- 自分に自信がないので普段からあまり積極的には話したがらない。 机の上に置いてあったメッセージはいつもの自分よりもしっかりした文字で書いてあったため、もしこれがもう1人の自分なのであれば彼女？彼？に替わってもらいたいな…とぼんやり思っている。 両親のことは好きだが、一緒にいるのはやはり怖いため今回の花嫁に選ばれたことで少しほっとしている。 【不定の狂気】 なし 【経験シナリオ】 帳の嫁入り 以下後遺症、AF、取得呪文　 シナリオ（帳の嫁入り）バレ有り 【後遺症】 なし 【AF】 なし 【呪文】 なし 【HOメモ】 ・舌切り雀 ───話してはいけない。帳の中に宝はないの。 「あなたは【話す】ことが苦手だ。交渉技能の技能値が1%である。」 世界はあなたを傷つけた。だから口を閉ざし、空っぽの箱を守るしか無かった。 あなたの家には開かずの間がある。南京錠が厳重にかけられ、開かないようになってる地下の部屋のことだ。地下の部屋は入ったことがなく中についても特に知らないはずだが、何故か恐ろしく思っておりあなたはあまり寄り付かないようにしている。 また、あなたは両親から虐待を受けている。そのためか解離性同一性障害、いわゆる二重人格を発症している。正式な検査を受けた訳ではなく、たびたび日常の記憶が飛ぶからそう思っているのだ。たまに自分宛のメッセージが机の上に置いてあることもある。 そんな境遇から、あなたは自分の考えを話すことが苦手だ。両親から逃げるため、この村から出ていきたいとあなたは考えている。 特殊技能【もうひとりの自分】 自分の中のもうひとりの自分に脳内で質問を投げかけることが出来る。POW×5に成功すれば答えが返ってくるが、自分というものを見失いそうになる。使う度にSAN-1d3。

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