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クトゥルフ PC作成ツール
天嫻 史(あめみや ふみ)
ID:4592191
MD:4f477eb4f41e015e37eceb40ef990981
天嫻 史(あめみや ふみ)
タグ:
N司
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■2015サプリ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [自宅警備員]…10年も被監禁生活続けてるってもはや自宅警備員では? 職業ポイント:[EDU×20] 職業技能:<隠れる>、<聞き耳>、<コンピューター>、<忍び歩き>、<図書館> +個人的な技能3つ → <言いくるめ>、<精神分析>、<目星> 特記:CON-1。ネット上のうわさ話に関する<図書館>+20%のボーナス。 [特徴表] 夜に弱い:夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイディア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。1d6(5) [年収] 年収450万 財産2250万 ■探索者作成 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 《新規キャラクターの作成》 ・能力値の振り直しは全体の振り直しを3回、個別の振り直しを2回まで。能力値の入れ替えは回数制限なし。 ・各技能値は最大で85ま。 ・英語の初期値はEDU*2 ・武道、及び派生技能は全てマーシャルアーツとして扱う。 STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU 年収 合計 08 12 15 18 11 16 11 11 (9) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 16 12 15 18 11 16 11 19 (9) 振り直しSTR&EDU ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 16 11 15 18 16 11 12 19 (9) 入れ替えAPP⇐⇒SIZ、CON⇐⇒INT 《特徴表について》 ・特徴表はセッション開始前に表れるもののみ許可。また一人の探索者につき特徴表は一つまで。 ■キャラクター設定 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ■任務を聞かされるまで ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 天嫻 史(あめみや ふみ)。女性。26歳。組織に保護の名目で監禁されている。また記憶を失くしている。 10年程前の記憶では既に自分は組織によって監禁されており、記憶はその空間によるもののみ。年齢はもはや覚えていない。 鈍色の髪に金色の瞳。髪は無遠慮に伸ばし、座れば髪が床に広がる。目はうすぼんやりとして生気がない。 思考は凪のように波立たず、感情は希薄。たとえ殴られたとしてもなんとも思わない。 肌の色は少し心配になるくらいに薄い。腕に鳥の形をした痣がある。痣は二の腕の後ろにあって目立たない。 運動神経が高く、動体視力が良い。 頭の回転は一般的だが、努力家なのか歯止めが効かないだけなのか、読書に費やす時間がかなり多く知識量は浅く広い。 生活はとても機械的。 決まった時間に起床し、決まった時間に食事をとる。 服装は簡素なものを常に用意され、それを何も疑わず着用する。 決まった時間に図書館へ行き次の課題に備える。 食事は決まったものを取り、味わうことなく決まった回数を噛んで呑みこむ。 次の課題を当たり前のようにこなし、そして決まった時間に就寝する。 ただひとつ、彼女が彼女としてする行動は、ひとつひとつの行動の後に、鉄格子の外の空をふと眺めること。 彼女が最も心を揺さぶられるのは図書館での読書。 課題とは別に、図書館で知識を蓄える名目で、外の世界を間接的に眺める。 彼女の世界は組織の用意した空間だけであり、外の世界の知識は非常に新鮮で魅力的である。 見る、聞く、触る、そして肌で感じる。この場所ではそれができないため、 外の世界に思いを馳せるのは、至極当然のことなのかもしれない。 ふと自らの出自を気にした時、この場所で生まれたのではと錯覚することがある。 しかし、そうではないと確信している。 「自分以外の人間が死に血と炎の中、自分と顔の見えない誰かが立っていた」夢を、何度も見る。 これは夢ではなく、何度も思いだした、忘れてはいけない記憶なのだと、自分の知らない自分が悲鳴にも似た声で告げているのだ、と感じている。 知識を深めれば深めるほど、外の世界を知れば知るほど、自分が何者なのかを捨ておいて生きていけはしなかったらしい。 外の世界、そして自分を知りたい。何年もこの空間で過ごし、自ら初めて得た「欲」がそれだった。 自分の欲を感じてから、他人の心に興味を持つようにもなる。 読書でしか知らない心理学の知識を、稀に出会う組織の人間で試す。 しかし彼らが自分に向ける感情は心理学の知識でカテゴライズが容易に出来ても、その答えは誰も教えてくれない。 「課題」で「答え」の出るものとは違う。「人間」にも興味を持ち、人の心を知るために、いつしか小説を読み漁るようになる。 これが現在の彼女を形作るきっかけになる。 小説に出た登場人物が何を感じ、何を思い、どう行動するのかを考え、行動や口調を模倣する。 模倣したまま更に模倣、更に模倣を続け、モンタージュのように並べたキャラクターたちで自分を作る。 現在彼女は組織で育てられた凍ったような目つきで淡々と物事をこなす側面と、 人当りの良い明るい立ち振る舞いを演じ、また自分の欲に素直になる子供じみた側面の両面を併せ持つ。 両極端だけど、同居できてしまう。ただ、一つ足りないものがある。それは相手だ。 彼女にはそれを使いこなす相手がいない。だからだろうか。 「友達が欲しい」 なんて思ってしまうのは。 ある日任務が下された時は心底驚くことになる。 心臓の鼓動が高く、鳴りやまず、耳まで聞こえるかと思ったその後、鼻血を出して倒れた。 外に出た時のことを考え、今まで得た知識が頭の中で激流になってあふれ出したのだと思う。 珍しく慌てる組織の人間をぼやけた視界に入れつつ、意識を失うまでの間、彼女は考えた。 ------------------------------------ NOBODY?ノーバディ。NOバディ。だれも、ない。だれもいない。だれでもない。 事件って小説とか法律の本に出てきたアレ…?それを私が解決。公安の警察の人間と、コンビ。相棒。それを。殺す。殺害。消せばいい。 …そんなの、どっちだっていい。外に、外に。外に出れる。 恋い焦がれた、が正しい。 求めて止まない、も正しい。 この時のために、きっと私は生きてきたんだ。そのために人を殺すことくらい、なんでもない。 この世界から抜け出して、外へ。外へ。 ------------------------------------ ベッドの上で身を起こした彼女は、腕につながれたチューブが点滴であると冷ややかに思う。 感覚が上手く働かず、いつもはわかる時間がわからない。窓にはめられた鉄格子の向こうに見えない月明りが、夜だと教えてくれる。 それがいつか毎日見える日が来る。組織に従い続けていたら、私はこの先もこの中で、外を知らずに殺されてしまう。 飼い殺し、というやつだ。と考えた。 「ここから…逃げたい。私は…自由に、なりたい…」 静かに彼女は脱走計画を立て始めた。 ■現在 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・表 表の顔は好奇心旺盛な顔。外の世界の何にでも興味を持ち突っ走る。 ただし室内が少し苦手。これはきっと監禁生活が長かった反動で、外の空気が好きすぎるため。 他探索者の言動を観察するのもとても好き。変なことを言って惑わして反応を見るのが好き。 食事がとても好きなため、三食かならず取る。ただし小食。 一人称が私と僕、史の3つで混同している。 ・裏 裏の顔は物事すべてに冷え切った感情を持つ顔。 日々組織で出された課題をこなし、ただただ同じ毎日を過ごすことで出来た、一番根っこに近い部分。 何も変わらない。ただ知識が増えていくだけの面白さを感じることもない生活で出来た顔。 何にも期待しておらず、すべてに諦観を決め込んでいる。 ■独白 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 保護の名目でどこかもわからない空間で毎日を過ごす。ただ、ただ自分の時間を埋めてくれるのは大量の本だけ。 課題の名目で色々な難題が毎日出されることにももう慣れている。それが日常。何も変わらない、非日常。 課題がこなせなかった者は廃棄になるらしい。小耳に挟む。組織の人間の態度でもなんとなくわかった。 別に、組織の人間を恨むなんてことはしない。恨むっていう感情がよくわからない。 いつも通り。いつも通り課題こなしてれば、本を読む時間は邪魔されない。 ご飯もくれる。お腹がすけば、食べることが出来る。 寝床もある。時間になったら寝て、時間になったら起きる。 本がそれすら出来ない人間もいるって教えてくれた。私は幸せなんだ。 でもそれがどうしてだろう。本が教えてくれた人たちが輝いて見える。 感じたことのない感情を教えてくれる。 この胃の辺りに感じる、締め付けられるようなこれは、何。 また、今日が始まった。今日もまた、生きてる。 目がさめて、ご飯をたべて、課題をこなすだけの機械的な。いつも通りの一日。 何も感じない。知識を得ても、得ても、得ても、これが何なのかわからない。 理論、理屈はわかる。わかるけど、これが何なのかわからない。でも、でも。 私の胃の中の何かが、これはとってもいい物だって言ってる。 本が教えてくれたことが、私の胃がそれを知りたいって言ってる。人、物。世界。 きらきら。灰色のページとは違う、極彩色のページに似た。ページじゃない、世界。 お腹が減る。減ったこれが、多分自分っていう生き物が、生きていたいって主張してる。 私はお腹で生きたいって言ってるんだ。変なの 名前は「史」に決めた。 自分を誰かに紹介することはないけど、自己紹介をする時が来たら困っちゃうから。 自己紹介をするとしたらなんて言ったらいいんだろう。 私は史です。初めまして。よろしくお願いします。歳…。歳はわかんない…。一体いつからここにいたんだろう。 数えてもいないからわかんないや。時間だけはわかる。時計が12時になったら眠くなる。朝は7時になれば目が覚める。 歳は、私の見た目だと、20代。前半。いや後半?んん。25歳ってことにしておけばいっか。 いつも眺めてる文字や写真の羅列……課題をクリアしないと、わたしも消されるかもしれない…… ずっと、文字、写真、文字写真文字写真文字写真文字写真…… でも実際はどうなんだろう、本が教えてくれて、今はボクのあたまの中にある、これは、実際に見たことがあるわけではなくて、 ただ頭の中にあるだけで。ほんとはどうなんだろう。この建物ってどれくらいの大きさなのかな。 これが、食べ物?これが笑顔、食べると笑顔になる?……なんで? 外の世界って色んなものがあるんだ…いつか、見に行けたりするのかな。見に行けたら、いいな。行けたら、何しようかな。 ■言いそうなこと ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「初めましておねーさん!おねーさんが僕のコンビ??よろしく!」 「おねーさんって何が得意?警察官だもんね!やっぱり聞き込み?それとも書類整理?拳銃の腕もあるの?」 「僕も得意なんだ!相性よさそうだねー!よろしく!」 「歳?歳…えーーーっと。いくつだっけ。多分?25、26???多分25!」 「外ってこんなに広いんだー!空気がこもってない!すぅーーーーーーっげほっげほっげーーーーほっげほっ!!でもちょっとほこりっぽい!」 「でもこれが外の匂いなんだね?部屋と図書室とも違う。」 「これなに???風???これが風!しめってない流れ、流れじゃなくて、風!体に全部あたる!わーーーーー!」 「髪邪魔だから切っちゃった。けど変、じゃないよね?後ろ、良く見えない…」 「眠い。ねむーーーーい。無理、12時だ…無理。眠い…ね…い………」 「美味しそう~~~~~!!これ、全部少しずつ食べてもいいの?!!嬉しい~~~!!!」 「ご飯なし……ってコト?!……死ぬより辛いやつじゃん~~~~~~~」 ふんふん。 「NOBODY」と名付けられたこの事件は表向きは『被害者は自殺』と処理されたが実際は『被害者同士による殺し合いが行われた』らしい。今でこそ隠蔽されているが、過去15年ほど前に今現在と同じような事件が発生していることを知っている。この事実を世間に知られるとさらなる事件が生まれる可能性を考えた政府は、事件の真相の隠蔽を図った。 「ってことだけど。んん…。被害者同士の殺し合いね~。集団自殺事件。僕以外の誰かがたくさん死んでて…」 「まぁ、きっと偶然か!けど記憶を取り戻すヒントにはなるかもね!」 「それよりも殺し合いの事件解明~って、何?仲介でもしたらいいの?カウンセリング?公安のする仕事じゃないよね~~」 「さーって。どうやって逃げてやろうかな。んー。組織がどんな規模なのか知らないとなぁ~~」 「公安とコンビを組ませることができる、ってことは警察内部にもいそうだよね~~~。うーん、大変だぁ」 「しゅっ」こぶし 「お。ちゃんと避ける~~。当たったと思ったのに。足手まといにはならなそうだね?」 「え、今の当たっちゃうの?意外と抜けてる?それともおねむ~?」 「正々堂々、知ってる!いいね!それやってみたい!ずるいことはしちゃいけないってことでしょ?」 「付け焼刃の武術にしてはやるでしょ?」 「お姉さんって10歳より前の記憶ないってほんと~~~?」 「おねーさんって、中身ないんだね」 「ふふっ、すらっとしてて、目つきが鋭くて、生の殺気がとっても新鮮。…でも、なんだか借り物みたい。…おねーさんはどこにいるの?」 「私が犯罪者だったらどーする?ふんふん、でも僕がもし善良な市民だったらどうする?」 「誰を探してるの?」 「その信一郎さんって人僕にも紹介してよ~~~。その人のこと好きなの?ね、どうなの?」 「え~。だって中良さそうに見えたからさ~~~。好きなものとか、嫌いなものとか、知らないの?」 「弱みは握っておくだけ握ったほうがいつか役にたちそうじゃん?」 「どちらでも、いい。与えられたことを、するだけ。」 「協力関係ではない。利害が一致してたから、手を貸しただけ」 「あなたが私にとっての不利益になるなら、私には即座にあなたを排除する準備がある」 「許してとは言わない。私はすべきことをするだけ」 「死にたくない、死にたくない、死にたくない、まだ、まだ、まだしたいことが、見たいことが、 まだ、触ったり、聞いたり、してない、まだ、できてない、まだ、ともだち、できてない やだ、やだやだやだ、ボクは、外から出たくない、中に戻りたくない!! だから死んで!!死ね!!!! お姉さん殺して、ボクは自由になるんだ!!!!!」 ■歴史の人物と明言とかたまに発言して知的な人を演じたい(願望) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「精神的に向上心のない者は馬鹿だ」(夏目漱石)ってね。前向きにいこーよ 「おこないはおれのもの。批判は他人のもの、おれの知ったことじゃない」(勝海舟)ってね。 「心に欲なき時は義理を行う」(上杉謙信16か条)っていうけどね。欲の無い人間なんてこの世にはいないよ 「敵は多ければ多いほど面白い」(勝海舟)らしいけど、見えない敵はどうしたらいいんだろ? 「人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ」(手塚治虫)。誰の言葉だっけ? 「人間は好き嫌いで働くものだ。論法で働くものじゃない」(夏目漱石)。それでいいよね 「学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ」(吉田松陰)うーん。ほんとー? ■技能値理由 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 回避(85):組織の課題で見に着ける。元々80だったが、HO1の戦闘能力見て肝が冷えたので85にした キック(72):拳銃を失った時のために見に着ける マーシャルアーツ(5):付け焼刃だけどないよりはマシ。 拳銃(80):組織の課題で見に着ける。発砲音が苦手。うるさい 隠れる(50):何も考えず、背景に同化したい時がある。息を殺して、溶けて、溶けて、世界になっていく 聞き耳(80):組織の内情を知りたいわけではないけど、娯楽がないので、話し声に耳を傾けている 忍び歩き(50):何も考えず、背景に同化したい時がある。息を殺して、溶けて、溶けて、世界になっていく 精神分析(85):自分を落ち着かせるスキルを他人にも向けることができたらいいな。 図書館(82):調べるのは超得意!2015特記の許可が出たらスマホで102で振れる! 目星(80):本棚をパズルに見立てて遊んでみたら面白かった。どこに何があるのか、組織の図書館なら手に取るようにわかる 言いくるめ(80):組織の課題で見に着ける。いいわけが上手いことにこしたことはない コンピュータ(45):本でしかわからないけど、プログラミングでも出来るよ。多分。C+言語ならまかせて 心理学(85):心を隠すのが上手い。のと同時に相手の心を読むのも上手い。心理学の本さまさま。 [性格分布] 常 人・・・・★変 人 陽 気・・★・・陰 気 外向的・・★・・内向的 利己的★・・・・利他的 ―――――――――――――――――※この先スクロールでネタバレ有り――――――――――――――――― 【重要】以下のシナリオ未経験の方はこれ以上進まないでください。 ・NOBODY*2 ・ネコと和解せよ ・ ・ ■NOBODY*2 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ エンド1-A 全生還 KP:にらさん PL:ぽら、どね、きーちゃ、つかさ PC:天籟 凪、追躡宵子、庵原 仁香、天嫻 史 SAN:+15(差し引き)+6(拳銃90↑) 成長:(前半)拳銃+1、(後半)目星+1、応急手当+8、拳銃+10、人類学+9 その後①: どう生きていけばいいかわからない。 自由になれたはいいけど、その先を考えていなかった。色んなご飯を食べたらいい。好きなとこで寝たらいい。好きな本を読んで、すきな場所で。 でも、何をしてても楽しいなんて思えないよ。お兄ちゃん。お兄ちゃんがいない世界で、過ごす時間は、一秒だって辛い。 とぼとぼ。とぼとぼ。 お腹すいたのに、ご飯を食べたいとも思えない。一回でいいから、一緒にカフェにでも行きたかった。 今まで話せなかったことも話したいけど、くだらない、街で喋ったおばさんとかの話とかするの。 お兄ちゃんは優しいから、合わせて笑ってくれて、でも、きっと私はそれが嬉しくて。クスって笑いあうの。 もう叶わない。 もう。 何もないって思ってた自分。ただ、ただ、機関の出す課題を淡々とこなして、喜びも、悲しみもない。 唯一見つけた自由を手にするために色々考えて動いて。でも結局その自由も、中身のない空っぽの物で。 なのに、想いだしてしまった。大切な人がいるってこと、お兄ちゃんがいた、ってこと。 私の中にもともとあった、何よりも、何よりも、何よりも何よりも何よりも何よりも大事な、大事な大事な人が。 私の中にあったってわかってすぐ…………なくなっちゃった。 なんで、なんで、なんでなの…どうして、こんなことに。涙がとまらない。 くそ…なんでよ…。お腹は生きたいって言ってる。こんな時にまで。 もっと話したかった。施設を出て、警察官の真似事をして、凪さん、宵子ちゃん、仁香と過ごした…こと、…とか。 ……仲間、友達。 こんなとき、皆はどうするんだろう。 大切な人を失って、外で生きたことないのに、自由になっちゃって。 どうやったら。どうやって、生きたら。 ---------------------。 なんで。よりにもよってどうしてここに…。………いや、自分に嘘をつくのはやめよう。 私は、凪さんが好き。宵子ちゃんも、仁香も。 どれだけ取り繕っても、あの人達と過ごした時間は、もう私にとってかけがえのないものになってる。 仲間…ってやつだったから。 今は、もう共通の目的が無くなっちゃったから、仲間でもないんだろうけど…。 けど。 ……友達に。 そうだね。…叶うなら、…もう一度初対面で、…任務とか無しで、…あなたと知り合って、…友達に。 その後②: 機関に呼び出されてお役御免を言い渡され自由になる。 その後凪ちゃんに家にいれてもらった。割と強引に。インターホンを鳴らして、「はい」と出る凪さんに無言。 扉を開けた凪さんの横を「入るね」とか素通りして勝手に入る。 何度も泊めてもらった家。音沙汰無い間の1か月間はよく泊めてもらったことになってるので。 「どうしたの」か「何かあった?」の一言を言われた後も、史は落ち着かない様子。 椅子に座る、立つを繰り返して、顔を見ないまま「しばらくここにいさせて」と言ってしまう。礼儀知らずだけどこれが精一杯。 凪ちゃんは特に何も聞かず、「わかった」って一言言ってくれた。 その後はしばらく3人と一匹で暮らす。 凪ちゃんは職探し。史は子供と犬の面倒を見ながら家政婦の真似事。 たまに散歩とかサッカーしに外に出るかも。宵子ちゃんと仁香ちゃんともお茶できたらいいな。 凪ちゃんが割と丁寧に見えて雑なので結構身の回りの世話をする。 職探しで服装が乱れてたら直す。かっちりした服いやがるけど、第一印象が~とか言って整える。 裸族らしかったのでお風呂の後は子供の教育に悪いとかいって服きてもらう。 メイクとか史も世間知らないので必要ないと思ってたけどしなきゃってなって、コスメショップ店員に絡まれた時に凪ちゃん含めて勉強。 料理を一緒に子供と本を片手にする。凪ちゃんが作ると一品しか絶対ないから。 洗濯も洗剤と柔軟剤の量適当だし、アイロンかけてないブラウス着始めるし、こらこら言う。 ほんとに稀に、休みの日に精神的に疲れた凪ちゃんを起こすけど、眠そうにしてたら寝かせてあげる。 掃除も毎日するよ。凪ちゃん、見えてるところはしっかりするけど隅とかほこり溜まってるし、あと毛。 さくらのブラッシングもする。一度もしたことなかったみたいだから。けど教えたら自分からするようになると思うな凪ちゃんは。 子供の教育に関してはマジでネット見れば何が正解なのかわかんないから大変。凪ちゃんのお母さんがいきなりやってきて教えてくれる。 凪ちゃんのお母さんはめちゃめちゃ太陽属性なのか、そういう人を演じてた史にとっては本物がきたせいかタジタジ。 そんな時間を過ごしながら笑えるようになってくれたらなって思う。お兄ちゃんのことを想いだして寂しくはなるけど、 好きな人達がそばにいてくれる幸せを感じつつ、生きる目標なんてなくていい、ただ生きて、その中で喜びを見つけてくれたら。 ちなみに、まだ皆に素直にはなれてないかも。 宵子ちゃんと仁香ちゃんに関してはまだ猫かぶってる。凪ちゃんが近くにいたら素かなぁ。 凪ちゃんに対しては猫はかぶってないけど、素直にはなれてない。「凪」って呼び捨てだし、弱みは見せない。 んっと、負けたくないとかじゃなくて、恥ずかしいのかな。もしくは申し訳ないって思いたくないというか。 なんていうか、まだ素直にはなれないんだよなって。本当なんでこんなツンデレになっちゃったんだろう。 とはいえごめんとかありがとうは言うんだよ。 あくまで甘えはしないってくらいかな。 なのにくそほど距離間近い気がするんだよね。顔と顔至近距離とかありそう。 お互い気にしてないだろうし、史に至っては距離間に関しては知らないもん。 家に転がりこむのも宵子ちゃんや仁香ちゃんでもいいとは思うけど、史にとってはおそらく凪ちゃんが最も一緒にいて過ごしやすくて。 というのも、宵子ちゃんは優しいから心配するし気にかけてくれそう。 仁香ちゃんは心配もするけど元気づけてくれようとしそう。 けど史はそれに対して強がっちゃうんだよなって。きっと「ぼく」が出てきて、隠しちゃう。 凪ちゃんは、その感情バブちゃんのせいか、心配はしても史のことだから大丈夫っていう信頼もあるのか何も聞かずにそっとする。 そしてそれが今の史ちゃんには一番都合がいいし優しい。 お兄ちゃんを失った史にとってはその現実と向き合う時間が何よりも必要で、その時間を邪魔せず、ただいさせてくれる。隣にいてくれる。 つかさ本人はこういう時忘れたくて元気づけてくれるほうが嬉しいんですけど、史はまだ悲しみに浸っていたい、 というよりは忘れたくないのかなって。 本当にタイプ全然違うのに相性いいんだよなぁこの二人。 埋め合ってるかはわからないけど。少なくとも史は埋めてもらってる。絶対言わないけど、心の底から感謝してる。 ■ネコと和解せよ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 猫に逃げられた 成長:芸術(ネコと和解せよ)+14 ■取得AF ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・ ・
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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