タグ： さのバード

【名前の由来】 天人冥合（てんじんめいごう）の文字を並び替えている。 意味//天意と人の言行が自然と一致すること。人の言行が正しければ、おのずとそれは天意であること。 ⇒正しい行いをすれば正しい道が開ける、良い方に転んだって事は神様だって味方してくれてる！って感じの真っ直ぐな男であれと思って付けました❣ 【冥の概要】 年齢の割には落ち着きのない人間。 職業柄、色んな人から話を聞いたりすることが多い為笑顔は絶やさないようにしている。 早くにジャーナリストの世界に入ったため、自分自身の言葉の引き出しが少ない事を自覚しており話術よりも相手が話しやすい人間に見せる事を考えた。そこからバカを演じる方が物事がうまく進むことを覚えてしまった為、年齢に見合わない明るさや言葉の軽さがある。ただ、心を開いている「如月 更」や「柳　英雄」に対しては笑顔以外の表情もよく見せる。 両親は自分に無関心だったので自分の好きなように生きてやろうと思っていた。 周りからは「自由にさせてもらって羨ましい」「口出しされなくて良いね」と良い両親を持った人間だと評価され、1人で食べる食事や誰からも褒められない環境を口に出せずにいた。だからこそ高校を卒業してすぐに事実を遠く離れた人にも伝えることができるジャーナリストの仕事に就く。見ようとしない、隠れて見えなくなってる現状を俺が見せてやるよの気持ち！ 2年ほど下積みを行い、その中で目の前にある事実では無く思い描いたイメージを表現する作家の取材を担当する事になる。しかし、基本的に事実を見極める事に重きを置いていた冥の取材は視点の違いから面白みがない+作家との意見が食い違ってしまい初めての挫折を味わう。だが、その後これで最後の取材にしようと思っていたオカルト作家の「如月 更」との出会いで意識がガラリと変わる。最初はｵﾄﾞｵﾄﾞしていた如月は自身の創作物を語り始めると、とめどなく溢れてくるように言葉を紡いで目の前にそんな事象は無いはずなのに如月の言葉から冥自身も簡単に語られる物語の光景を想像する事が出来た。そのお陰で現実に実際に起こった事象でなくても誰かがそれを”語る、紡ぐ”事で想像される光景は聞いている、読んでいる者の実際に感じて見ている光景と変わらないのだと感じる事が出来た。それからは少しずつだが仕事の幅や考え方に余裕が出来た様に感じ、如月へは感謝の念を持っている。 成人してしばらくしてから貧困問題や環境問題を取材するために海外へ。その際に国境なき医師団で仕事をしていた「柳英雄」と出会う。命を重んじて一生懸命に助けようとする柳の姿に”この姿を自分は世界に伝えたかったのだ”と感じ、同じ日本人であった事もあり意気投合して取材をさせてもらっていた。柳の姿を伝えたかった理由としては「人が傷つけた人を人が助ける、何故このような不毛な事が現代の進化した社会でも続けられるのか。言葉を有した人間が言葉で解決できないのであれば見て感じて欲しい」という部分である。言葉では一方的な思いしか伝えられない部分が多い為、写真で見た人たちに思い思いに感じてもらい細かな部分は言葉を添えるスタイルに変わったのもこの事がきっかけであった。妹の言葉を大事にしながらもしっかりと前を見ている柳の姿を尊敬しながら少しでも自分の記事が医学会の手助けを出来たら良いな～と思っている。 【曲げられない正義】 どんな事実であれ目を逸らさない。 事実は必ず紙に記すか、自分の心に記す。 【大切な物】 夜空のデザインのボールペン。 もうインクは出ないが、初めて記事を書いた時から使っていたもの。 今の自分の起点だと思っている為、いつまでもお守りのように持っている。 【好物】 ハム、卵、チーズのサンドイッチが好き。 【特徴表】 1-7：勉強家…EDU+1 4-8（D）…大切な物を所持している。無くした場合1/1D8のSAN減少がある。 ⇒1D6…5//5*10=50Pを興味Pへ 【職業P以外の興味P】 ✦回避、キック、応急…取材で危険地帯に出向く事もあるので体術は身に着けている。ただ、いつも無傷で居られることは無いので少しだけ自分でも手当てできるようにしている。 ✦聞き耳、目星…上記のように危険地帯に行く際に見落とし聞き落としは命の危険に直結する事もある上に、普段の仕事の際にも必要な技術なので少しずつ養っていった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ