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------------------------------ 　❑特徴表 　5-7：潜水の名人 　　∟長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％。 　 　6-6：急速な回復力 　　∟新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ------------------------------ 　❑職業ポイント：ビジネスマン（2015）　【EDU*20】 　　∟＜言いくるめ＞→＜運転（自動車）＞ 　　　＜値切り＞→＜薬学＞に入れ替えてます。 　　　医薬品メーカーの営業とか事務イメージ… 　❑興味ポイント 　　＜目星＞＜聞き耳＞：目配り気配り 　　＜図書館＞ガリ勉 ------------------------------ 　❑限界社畜不憫女。NOと言えない日本人。 　　自己肯定感がカスほどしかない。ネガティブにポジティブ。 　　かわいいもの好き。 　　ちいかわを見て心を痛める（ちいかわは凄いな…私なんかよりも…）←？ ------------------------------ 　❑シナリオ 「BARABARADICAL」HO1　エンド1生還 ------------------------------ ※以下「BARABARADICAL」ネタバレ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　HO1 -Cain- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【秘密】 あなたは＜HO2＞を殺そうとしたことがある。 病弱な＜HO2＞ばかりかわいがられ、粗雑な扱いを受け両親が不機嫌になったとき憂さ晴らしによく殴られ暴力などを受けた。 逆恨みだと思いながらも自分がなぜこんな思いをしなくてはならないのかと＜HO2＞を恨んだだろう。 だからか、昔キャンプに行ったとき＜HO2＞が湖に入ろうとしている時、浅瀬だと嘘をつき溺れるように誘導した。 幸い大人がすぐに気がついて救助されたので一命をとりとめたが殺すところだった。 その時の罪悪感からあなたは＜HO2＞の申し出を聞いてしまうことが多い。今回の件もそうだ。 また、あなたは車を運転することができる。 【自分の事】 家を出る前実家の近くに住む年の離れた人と交際していた。 いわゆる不倫関係で相手のパートナーにばれて離れるように警告され街を出ることになった。 家を離れたのは親の事とそのことが原因だ。交際相手への今現在の感情はどのようなものでも構わない。 どのような人物であったか簡易的な特徴をKPに提出。（名前/性別/呼ばれ方等） また、あなたは両親に粗雑に扱われたが、異常なまでに過干渉であなたに接してきただろう。 交友関係や交際関係に口うるさく言われたことは何度もある。友人に相談すれば「虐待ではないか？」と言われるほどに。 両親にどのようなことをされたかの程度はPLが決定していい。 ----- 　❏弟について 　∟後ろめたい気持ちがある。殺しそうになっちゃったし。あの時はどうかしてた 　　自分に自信がない原因にもなっている。（自分は追い詰められていざとなったら人を殺してしまうような人間なんだ…） 　　若気の至りであの事件を起こしてしまったが、弟のことは家族として大事。 　　弟は可愛がられていたが、自分たちの両親が面倒なことには変わりないので、実家にひとり残しているのが心残り。 　　乱暴なことされてないかな…付きまとわれてたりしないかな…とは思うが、 　　自分から詳細を聞く勇気もない。あと好かれてる自信もないし… 　　両親にばれない様にこっそり毎年誕生日プレゼントを送っている。 　❏両親について 　∟暴力も暴言も割と吐かれてきた。　 　　最初はショックだったし怒りも恨みもあったが、弟を殺しかけてからは「こういうもの」と受け止めるようになる。 　　『お前はダメな人間で役に立たなくて誰も必要としていない』と言われれば、「まあ…そうだよね…」になった。 　　過干渉なのも、自分たちの子どもとして恥ずかしい存在だから、これ以上恥晒すなってことなのかな…とか思ってた。 　　暴力行為も服で隠れる場所にされたりしてたし、世間体大事にしてるんだろうな…とか。 　　好かれないのは自分が悪い。弟には申し訳ないと思いつつ、両親から逃げられて内心ほっとしている。 　❏交際相手について 　∟霧生 志真（きりゅうしま）/性別：男/年齢：30後半とか…？！/呼ばれ方：結愛 　　物腰柔らかめな優しい男性。基本的に笑みを浮かべており、穏やかな印象。できる大人って感じ。 　　いいスーツ着てそう（？） 　　珍しく他人から見える部分（顔とか）を殴られてしまった次の日とかに、声をかけてくれた。 　　あまりにも終わりの表情をしてたから心配して声をかけてくれたのが始まりで、 　　今までこんなに素直に心配されたことなんてなかったので、動揺したし困惑した。 　　ホテルに連れて行ってくれて、そこで手当してもらって、話を聞いてもらって、 　　「いらない子なんかじゃないよ」って言って抱きしめてもらった。 　　こんなに温かいものを知らなくて、どうすればいいか分からなくて、 　　「あなたともっとずっと一緒にいたいです、どうしたらいいですか？」と聞いたら、少し考えた後に、抱かれた。 　　指輪をつけているのがみえたので、一回きりだと思ってお礼を言ったら、「一緒にいよう」と言ってもらえた。 　　うれしかった。初めて自分を「選んで」くれた人だと思った。この人のためなら何でもできると思った。 　　交際が数年続いたある日、志真のパートナーにバレて警告されて、これ以上は迷惑になってしまうと思い 　　そのまま従って街を出た。両親の過干渉や暴力にも耐えかねていたし、ちょうどいいと自分に言い訳をした。 　　街を出て、少し時間が経って、ゆっくり考えてみると 　　自分はやっぱり「本物」にはなれない、「都合の良いもの」だったのかもなぁと思うようになった。 　　選ばれたつもりでいただけで、やっぱり選ばれるような人間じゃなかった。 　　気まぐれで優しくされただけでもよかったじゃん、自分には勿体ないくらい良い思い出だった、と思っている。 　❏その後 　∟20歳のときに街を出て、大学も変えてバタバタとしているうちに社会人になっていた。 　　その間、交際した人もいたがあまり長続きしなかった。 　　というか、別れた後でも都合よく呼び出されたりすることが多かったり、 　　DV男やらヒモ男やらに引っ掛かる上に、メンヘラの女などにまとわりつかれたりすることもあった。 　　ことごとく、運がない───── 　　「都合の良いもの」として選んでもらってるだけ有り難くないか…？と 　　結愛本人も何も拒否せずに受け止めてしまうのも相まっている。 　　誰かに求めてもらっているときは、少しだけ安心する。それが終わって一人になったら虚しくなる。 　　虚しさを紛らわすために仕事をした。 　　というか、割と良い会社に入ったつもりだったがギリギリアウトのブラック会社だったようだ。 　　ここでも運がない。　でもこれもきっと自分がダメで悪い人間だからなんだ…享受しなきゃ………… 　　志真への気持ちなんか、日々の忙しさに流されてもうとっくに忘れていると本人は思っているが、 　　生きてきた中で本当に幸せだった時間はもしかしたら志真との交際時間のみだったのかもしれない。 　　本人が気づいていないだけで。 　　今でも「嫌いではない」ということは、今は「好きじゃない」ということにはならない。 　■呼び方→志真さん　かなあ…？　大体18歳くらいで出会って交際→20歳に街を出る　って感じ ---------------------------------------- 　❑不定 　9:一時的偏執症（パラノイア）　→　1週間 ---------------------------------------- 　❑弟 　∟鬼灯 優麻（ほおずき ゆうま）

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