タグ： キルキルイキル

大学に通いつつ探偵業をやっている。男の子の幼馴染(雪斗)と同棲している。幼馴染という権限を使ってやたら金をせびてくる。雪斗とは腐れ縁に近く、用心棒として探偵業を無理やり手伝わしている。 用心棒として扱っているものの、器物破損等の損害の方が大きいので、困ったら不始末を全部押し付けて警察に突き出せばいいみたいなトカゲのしっぽみたいに思っている。 地獄耳で口も悪い。最終的に暴力で解決する。クズではあるが悪い子ではなく、雪斗の同居も断り切れなった。 キルキルイキル後 10歳の頃にミ＝ゴとキチガイ外科医に誘拐され、雪斗と脳を交換されている。その際、自分の肉体が死んでしまい、雪斗の脳は脳缶になり望に手渡された。後に雪斗の死を受け入れられず、雪斗の人格を作り出した。 性同一性障害、人格解離性障害などを診断されている。ショックから事件の記憶を忘れていたが、シナリオ内で記憶を思い出す。 本来の性格とは真逆の性格に作り出した雪斗ではあったが、雪斗を殺してまで生きたいと思うことができず、雪斗に自分殺させ彼女の人格は消滅した。 元々勝気な性格であり、髪色と気弱な性格からいじめられていた雪斗を守るように喧嘩ばかりするような子供だった。子供ながらに、「守ってやるよ」と言い切るくらいにはやんちゃ。実際、喧嘩も強いし頭も良い。 No title後 生還後、雪斗の家に普通に住み着く。雪斗によって自分の貯金は無くなっていたがあまり気にしてない。またぶんどるもとい稼げば問題無し。 探偵業を再開。雪斗を基本的に用心棒として扱うが、自分も平気で暴力を行使する。ほぼヤクザである。 雪斗の性格や気質に対して若干責任を感じており、｢私が面倒見るくらいしてやらないと…｣と思っている。

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