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クトゥルフ PC作成ツール
八千代 凜(やちよ りん)
ID:4594116
MD:3fc6b0266f80cdc6ff9aef608045c525
八千代 凜(やちよ りん)
タグ:
Siki探索者
SSS.S
漣を手繰る
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【基本情報】 ・八千代 凜(やちよ りん) ・35歳(男) ・FBI捜査官 刑事部 【カラーコード】 ・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【性格等】 普段の一人称は「俺」、たまに「おにいさん」 おおらかで面倒見がいい性格だが少しポンコツ。いつも顔に絆創膏を貼っていて体のどこかしら包帯巻いてる。決しておじさんって呼ばないでください。おにいさんです。小腹が空いたらよく駄菓子食べてるし配ってる。 【生い立ち等】 幼い頃に両親が事故で他界しており現在は双子の弟と二人暮らし。18まで児童養護施設で暮らしていた。家族の仲は良く、まだ両親が生きていたのであればそれなりに楽しく過ごせていたんだろうと思う。弟とはもちろん仲が良くいつも一緒にいた。しかし弟は生まれつき体が弱く、長時間外で遊んだり体を動かすことができなかった。命には別状はないとはいえどひどい時期は入退院を繰り返していた。外で遊べないことをいいことに周りの子達は弟をのろいだのなんだのと寄ってたかっていじめていた。それをいつも間に入り弟を助けていた。そんな彼はいつも日曜日の朝、体調がすぐれない日も早起きをして毎週欠かさず特撮番組を見ていた。「いつか自分もこんなヒーローみたいに……いつも一緒にいて俺を助けてくれる兄さんみたいになりたいな」といつも自分の隣で笑っていた。でもその笑顔はどこか諦めたかのような少し悲しそうな顔にも見えた。多分心のどこかでこんな体ではと諦めているのだろう。それなら自分がせめて、彼が目指している先にいて引っ張ってあげなくちゃいけない。自分のことをそう言ってくれる彼の気持ちを踏みにじりたくはなかった。日本の警察ではなくわざわざFBIまで入ったのはただのカッコつけ。だって響きがカッコいいなんて理由は今にしては呆れてしまうが幼い頃の自分にとってはそれが憧れであり目標だった。 テロに巻き込まれたのは15歳の時。施設の旅行で海外にきていた。初めての海外に胸を踊らされるのは言うまでもない。自分の住んでいるところと将来はここに住んで仕事をするんだという気持ちに胸が高鳴った。それなのにそれは突然起きた。初めは聞いたことがない大きな音に唖然としていた。その場はあっという間にがれきや火が広がりこの世のものとは思えない光景が広がっていた。弟は自分の隣にいたようで無事だった。しかし目の前には助けを求めて叫んでる人、自分と同じように呆然としている人、ありえない方向に腕や足が折れている人、そもそも原型がない人だったもの。呆然としていたが周りの大人たちが救助をしている姿を見てハッとした。自分も手伝えることをしなければと動き出していた。弟には止められたがたださえちゃんと動ける人が少ない、ここでじっと救助を待つよりかは一人でも救える命があるのならと思ったら動かずにはいられなかった。救助を手伝っていく中で助けられてお礼を言ってくれる人、なんで早く助けてくれなかったのと泣き喚くものもいた。その中でも一番覚えているのは助けている途中に死んでしまった緑の服の女の子。泣いていたのか苦しそうだったのか、その時の表情は今となってはわからないがその子を助けれずに目の前で死なせてしまったことが一番悔しかった。数時間もすれば救助隊や警察の人が来てくれて「よく頑張ってくれたね」と優しく頭を撫でてくれた。その時はやれることはやったと思い込んでいた。しかしあの日から日常が少しずつ崩れて行った。寝るたびにあの日の夢を見る。最初は仕方がないと思っていたが夢を見るたびに自分が思ったより精神がに削られていった。次第に起きている時でも幻聴が聞こえるようになり、幻覚かどうかわからないがあの日目の前でなくなった女の子も現れるようになった。初めはびっくりしたが周りには見えていない。ここでこの子を見て見ぬ振りするほどまともな精神はすでになかった。彼女との会話は他愛のないものだったが気がまぎれるぐらいには楽になれた。 初めは弟にはこの事を隠していたがすぐに体調を崩した。その頃には爪で顔を引っ掻いたり手首を切ったり、無意味に夜中に出歩いたりすることが多くなった。そうするとバレるのは言うまでもない。バレた時に弟は「ごめんね」と自分の手を握り泣いていた。弟は関係ない、こう言わせてしまった自分が不甲斐なくて仕方がなかった。だからこそ自分はFBIになると言う夢を叶えなければと強く思った。誰にも心配されない、頼り甲斐のある、弟を、みんなを助けられる、そんな存在にならなければと思った。 施設を出て二人暮らしを始めた。年月が経ち自分は望んだ仕事にも就け、軌道にも乗るようになってきた。しかし病気のせいで毎日起きたり食べたり歩いたり、当たり前のことするのが苦痛だった。ふとした時にテロのことを思い出す。その度にどうして、なんでと考えるが毎回答えが出ないまま放棄する。毎日その繰り返し。相変わらず体に傷をつける癖は数年たってもやめれなかった。 あの少女は今でも自分の周りを賑やかに動き回っている。仕事も手伝ってくれて申し訳ないと思う反面この病気になって唯一得した症状だった。 弟は体は強くなり普通に日常を過ごせるぐらいには回復していた。「にいさん甘いものとかお菓子好きでしょ?」という理由で今はパティシエの仕事をしている。本当にそんな理由でなっていいものかと思ったが本人も楽しそうに作ってるし向いているようだったため特に口出しはしなかった。自分が仕事の関係上海外に住まないと行けなくなった時には自分の技術は海外でも通用すると言って聞かなかったし実際に通用した。自分の弟ながら恐ろしい。一人でも大丈夫と言ったが「にいさんの病気のこともあるし小さい頃に助けてもらった恩返しできてないから」と一緒に暮らすことになった。 今生きてこられるのは弟と誰にも言えない隣人、大切な仲間たちがいるから。その人たちとみんなを守れる仕事ができてるから。 みんなの前にいる時ぐらいは、頼れるおにいさんでありたいと振舞っている。 「八千代凜、みんなよりちょっとおにいさんになるのかな。何かあったら頼ってね」 「こらテレサ、今は走りまわらないで~……」 「藍~~~~おにいさん疲れたから甘いもの食べたい……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【大切な人】 ・八千代 藍(やちよ らん) ・35歳(男) ・パティシエ 凛とほぼ瓜二つ。お兄ちゃん大好きっ子。幼い頃はおとなしい性格だったが成長するごとになんか強くなっていった。ふふん。無理をする兄のために何かできることはと考えた結果兄の好物作れば喜んでくれるよね!とパティシエに。今でも兄は憧れの存在だが少しくらい休んで欲しいものだと思っている。兄の病気のことはそんなに重たく受け止めてない。仕方がなかった。ならそれを当たり前のように受け止めた方が兄も気に病まないだろうと症状が出ても普通に接している。 「八千代藍、まぁ取り柄といった取り柄はないけどおかしつくるのが好きかな、よろしくね」 「にいさん!新作のお菓子作ったんだけど食べる?」 「あ~……、外に行かないで、今日は寝れない?ココアでも入れよっか」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【SSS-S〈HO2〉】 HO2 誰にも言えない隣人 20年前に起こったテロ事件に巻き込まれた影響でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っている。多くのものが死んで苦しむ姿を見た、目の 前で小さな少女が死ぬ場面に出くわしあの日からずっと当時の夢を見続けている。 またあなたのことを献身的に寄り添う恋人/妻or夫またはそれに近い関係の人物と一緒に暮らしている。 精神的に苦しい時や参っているときにいつも助けてくれる良きパートナーで、当時のテロ事件が発生するよりも前からの長い付き合いだ。あなたの症状を理解したうえで一緒に治療を行って寄り添ってくれている。現在は<大切な人>との二人暮らし。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は35歳以上 あなたは「誰かを目の前で死なせないこと」「大切な人との日々を守ること」を大切にしている。 - 【特記】 1:PTSD(心的外傷後ストレス障害)もち 眠るたびにPOW*5の判定に失敗した場合当時の夢を見てしまうSAN-1。 またPTSDの影響からか事件で目の前で亡くなった少女の幻覚を見ている。 少女はあなたに対して話しかけたりなどをしており名前は「テレサ」という名前らしい。ほかの者には見えていないようだ。心理カウンセラーに相談し薬などを飲みながら治療を行うも治る兆しがない。人が死ぬ瞬間がトラウマになっている。人の死亡時SAN減少に+1 2:少女による助言から捜査における<知識><アイデア>に+20 また今までの関わってきた事件の経験から<博物学><医学>に+20 3:一緒に暮らしている<大切な人>の詳細設定を決める 名前,性別,性格,どのような話し方をするのかをKPに提出。 - 【事前情報】 ●20年前に起こったテロ事件 あるビル周辺一帯に爆弾が設置され爆破された事件。 大量の爆弾が設置され真昼の人が集まる時間にそれらは爆破された。 爆発による被害でなくなるものや建物の生き埋めになるものなど死者や負傷者が多く出た。 被害を受けたものは3000人を超え500名もの人間がなくなった。 - 【事前情報】 あなたには昔から知るNPCがいる、「テレサ」だ。 あなたの周りを動き回る不思議な少女 貴方にだけ見える存在だ - 【探索者作成ルール】 6版基準での作成 体力精神知能共に優秀であることが求められる。 極端にステータスが低い場合振り直しを要求する。 一般的にFBI捜査官の採用資格は、米国の4年制大学を卒業し、2年以上の職務経験をもつ23歳~36歳の米国市民が対象、 多国籍のものは市民権がなくてはならず市民権を取るには、永住権を取得し5年経っている必要がある。 犯罪歴や薬物の使用履歴などがある場合は応募資格を失う。 全体的な人員は35,000名、あなた方は刑事部に所属している。 人外探索者は不可。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -PL用メモ- 【通過シナリオ(予定含む)】 ・SSS.S〈HO2〉 【後遺症等】 ・なし 【取得技能】 ・警察ベース こんなに病名はっきり出されて鬱々してんの初めてだよ。テレサはまだしも絶対にいなくならないでくれ弟。テレサは幸せになってくれさえすれば成仏してくれ、ほんとうに……。ごめんね……。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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