タグ： 唐 悪魔の唇

普段はヘラヘラとしていてどこか腹の底が掴みにくいような男。 のらりくらりとしており、面倒事は上手く避けたり流したりな世渡り上手である。長いものには巻かれろ、を基本としており目上の人間や裏社会の人物には腰が低い。が、時に譲れない・引けないと思った時は反発する程度の意志の強さは心の奥底に秘めてはいる。しかし、今までそのような事態に陥った事は一度もない為周囲には適当な人間、の印象が強いかもしれない。 後輩や風俗嬢の面倒見がよく、自ら世話をしている姿が見られる。後輩に対しては積極的に仕事を教えたり(これは後々自分が楽になれるからという下心も含まれている)、風俗嬢に対してはプレイ後の風俗嬢を気遣って飲み物や好きなものを渡したり、すぐに店に戻らず休憩させたりと案外気遣いが出来る男である。 その為、朽葉と関わりがある人間は彼を慕っている事も少なくはない。 かなりのヘビースモーカーで勤務中以外は常に咥えタバコをしている。しかし、女性に会う時は必ずタバコの火を消すなど紳士的な面も。 マッチの火で吸うタバコは美味い、という謎のこだわりからタバコの火は必ずマッチを使っている。 大学生の頃、就職にやる気を感じずネットでたまたま見かけたデリへルドライバーの募集記事を見て応募したのが、風俗の世界に入ったきっかけ。 特殊な世界ではあるが、持ち前の世渡り上手のおかげですぐに順応し、上手いこと楽して生活している。 暴力団関係者と関わるのは御免だが仕事の性質上切っても切り離せない関係にある為、角が立たないように接している。内心めんどくせ～の感情。 ▽セックス依存症について 昔から性欲が強く、誰彼構わず抱いてしまうような貞操観念が欠如した部分が目立つ。 穴があればいい、程度の認識であるため男が相手でも構わず抱く。気持ちよければなんでもいい。 トラブル回避の為に店の女の子とは絶対に寝ない。後々ぜっっったいに面倒だし今の環境を壊したくないから。 その為、街で適当に引っ掛けた女や適当な出会いバーやゲイバー等に行って相手を探すことが多い。 抱く好みの女は胸が大きくて少し不慣れなタイプが好き。優しくする。 抱く好みの男は慣れていてマゾの気があるタイプ。男の場合は髪を引っ掴んでバックでやるのが好き。 行為中だけは加虐的思考に転じやすい。多分男限定…。 やっぱり中が締まると気持ちがいいからね。例え相手が出血してしまうような行為であったとしても、自分の気持ち良さを優先しがちである。 言葉攻めが得意。惨めな相手を見ると興奮する。 ▽風俗店について デリバリーヘルス。名前は「JEWEL」 他のデリへル店と比べれば比較的多くの女の子が在籍している。客の回転率も良く、他店よりは幾分も治安も女の待遇もマシな店舗である。 8年前からこの店舗のデリへルドドライバーをやっている。給料も良ければ仕事内容も楽でいい為、気に入っている。何かない限りは辞めるつもりはない。 ▽忘れられない恋の相⼿について 名前:アイリ 外見:黒髪で腰までのロング 性格:明るくて前向き 風俗で働いていくには無理そうな すぐに潰れる女だろうな、というのが第一印象だった。 そういった女性は珍しくない為、別段いつも通りに接していた。同情は少なからずあったが、他の女と扱いは変わらなかった。 しかし、１ヶ月から半年と時間を重ねても彼女は性格も振る舞いも何も変わらなかった。ある程度時間が経てば精神を摩耗し薬に手を出す女や、悪い方向に性格が変わる事が多い職場だ。だが、アイリだけは全くそんな素振りも何も見せなかった。そんな彼女に対して驚いたと同時に、興味が沸いた。 ある日、アイリの担当ドライバーになった時、興味本位で「嫌にならないの？逃げ出したくない？」と聞いた。その質問にアイリは「辛い時もあるけど、自分が選んだ道だからちゃんとやらなきゃって気持ちの方が強い！だから平気！」と笑顔で答えた。きっとこの時が、彼女に恋をした瞬間だったのだろう。 それから、彼女を気にかける時間が増えた。待機中の彼女と世間話をしたり、こっそり海に連れて行ったり。プレイ後の彼女を休ませる為に一旦アイリの自宅に帰したり…貴重な休みを潰す訳にはいかないと考え。プライベートで会うことは決してしなかったが、職場で会う時は彼女の事を第一に考えて動いていた程だった。長いものには巻かれろ、を基本として生きてきた自分にとって、バレたら確実に不味い規則違反を繰り返していたのは初めての事だった。 だが、ある時アイリは姿を消した。何も言わず姿を消すなんて考えられない、と思ったがそういった事は日常茶飯事である職である故、下手に口出しは出来なかった。 あくまで風俗嬢と送迎するだけの関係だ。自分が知らない彼女はたくさんあるはず、と自分に言い聞かせるも、やはり納得はいっていない。 もう一度、どこかで彼女と会いたい。そして可能であれば、彼女を夜の街から引きずり出したいと、そう強く思っている。 ▽セナについて 面倒事増やすなー！俺に押し付けるな！と思いつつ心配なので頑張ります。 無事か…！？無事でいてくれ…。 ////////////////////////////////////// 一人称:俺 二人称:アンタ、お前 三人称:旦那(男)、～さん、～ちゃん 好きなもの:アイリ、セックス、ラーメン、 嫌いなもの:面倒事、パセリ 苦手:早起き 趣味:スマホゲーム ✧2015.ドライバー制作 人と関わる仕事なので重機械操作→心理学に変更しています。 〇特徴表 ・君は風邪を引かない INT－1、CON＋2 ・プロドライバー あなたはセックス依存症だ。 しかしあなたには忘れられない相⼿がいる。 昔⼀度だけ、キャストに恋をしたのだ。 彼⼥は何も⾔わずあなたの前から消えた。 もう⼀度会いたいと、頭の⽚隅で思っている。 あれからキャスト相⼿に恋はしていない。 あなたは現在、店の⼀番⼈気であるキャスト「セナ」が帰っていないことを聞く。稼ぎ頭である彼⼥が事件に巻き込まれているかもしれない。 数⽇前、このアングラ劇場で彼⼥を⾒たという⽬撃情報を受けた。あなたは探す為に赴くことになる。 ※働いている⾵俗店に関する設定は⾃由に決めて構わない ▼事前情報 「セナ」ギャルっぽい話し⽅をする。 消える直前によく本を読んでいた。 事前に「忘れられない恋の相⼿」の名前を考えてください。 カタカナの名前のみとします。 20代前半の⼥性ですが、ざっくりと⾒た⽬や性格、交流を考えても構いません。 例：ハナ、カスミ、カオリなど

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