タグ： 正偽のイデア

偽名 左藤　恭(さとう　きょう) 明るく人に友好的に接する。優男。 実家が裕福。親が忙しく、構われず興味を持たれず過ごした。 情緒に欠けていたり色々と人と違う面があるがただそういう面は見せず普通の人間を想定して接している。 【殺人について】 殺人欲求がある。好きな人は好きだし一緒にいるのは楽しいと思う。しかし殺してみたいとも思う。殺したらどんな顔をしてどんな感触がしてどんな風に為るんだろう。 だがテレビで殺人鬼を見ると、嫌悪感がある。なんで社会から、人の枠から外れているのに普通な顔をしていられるのかと思う。 いい加減人と違う自分に辟易している。みんな当たり前に笑っていて羨ましい。 自分は悪人だが、人殺しがしたいだけで本当に悪なんだろうか。社会がそう言っているだけじゃないか？そう考える時もあるがやはりおかしいのは自分なんだと思う。普通の人になりたい。 人殺しが良くないと思うから悪いのでは無く人殺しをしたい事が周りと合っていないから悪い。世間一般の人殺しはいけないという感覚は結局のところ持ち合わせていない。 【HO3について】 大学一年生から出会う。名字が同じでお互いを名字で呼び合う。最初はただ可愛かったので「同じ名前じゃーん」と声をかけて知り合った。 一緒に過ごすうち、今まで生きてきた中で見た一番正しいひとだと思った。きらきらと正義について話す姿は美しく、自分とまるで違うと思った。当たり前に倫理や正義を受け入れて自分のものにしている姿に憧れた。そんな風に当たり前に良い人になりたかった。 なんだかついていけば自分も良いものになれる気がして、気づいたら警察を目指していた。少し夢見心地だった。ついてまわって真似もした。なんでもいいよと言ってくれるのがおもしろくて、一緒にメッシュにしようとかお揃いのチョーカーにしようと言ったり、真似して片目にカラコンをつけてオッドアイにしたりした。そんな事をしていればいつかまともになれないかなと思った。 HO3といるのを素直に楽しんでいる反面、こんなに正しいHO3が歪な自分と同じになることに優越感を抱くことがある。好きだからこそ殺してみたいと思ってしまう時がある。 HO3が良いと言うなら殺人をしてもいいのかもしれない。良いと言われて楽になりたい。でも否定してほしい。そしたら正しくなれる気がする。指針みたいなもの。 昔テレビで顔の左側が内面だと言っているのを見たので、左側を前髪で隠しているし左目が本当の色。深信の左側になりたいので青のカラコン。 未成…矛盾　為…正義に為る　汐…気持ちや理性が行ったり来たりする 高校、大学時代陸上部。 8/27追記 昔悩み事を相談したらそのままの自分であるのがいい、感情に従うべきとHO3に言われたけど、そのままになっていいはずがない。全て終わってしまう。だから自分の感情のまま深信を指針にしている。 ヒーローって格好いいなぁ。 深信は信じてくれると言うけど、言われる度深信の信じる未成であるために自己否定を重ねる事になっている。 1回でも殺しをしたら終わりな気がする。 正義＝殺さないこと？ それなら感情を殺すこと、自分を殺すこと？ 自分を偽ることは多少得意なので、鷲尾が死んだあと雰囲気を良くすることに徹した。 ただせ https://iachara.com/view/3917135 【秘匿内容】 HO4矛盾 ［ステータス］ EDU19固定、DEX18固定。 ［職業技能］ ★経理、機械修理、鍵開け、目星、変装、化学、コンピューター、追跡の計8つ。 ★がついてる技能は最低でも70%は所持すること。 また、あなたは拳銃技能を90%固定で所持している。(拳銃技能が高い理由は殺人衝動を紛らわすために自宅地下に射撃場を作ったため。また、あなたは高性能なノートパソコンを常に携帯している) 【設定】 あなたは殺人がしたい。しかし、殺人が道義的に反していることは分かっている。だからこそ法や政治の勉強をすれば、自身の歪な部分も修整できるのではないかと感じていたわけだが、結局殺人衝動を直すことは出来なかった。あんな殺人鬼どもと同じにはなりたくないと、そういったニュースを見る度に思うのにもかかわずに、だ。 HO3とは大学時代からの友人であり、彼の正義感の強さにあてられ、警察や官僚と言ったものを目指すことを決意する。月日は経ち、無事警察庁の職員になった後、ある日、あなたは成績が優秀であることを理由に公安警察に移動の推薦を受ける。それをあなたは承諾した。公安という今まで以上に国民の為に働く場所ならば、歪さを抑えられるのではないか、という考えがあってのことだ。しかし、頭のどこかでは公安ならばテロリストなどがいた場合、最悪殺害できる可能性があるとも考えている。なぜなら、テロリストは国益を害する存在であるからだ。殺人のハードルが比較的低い。 公安警察として正義になるか、悪へと身を落とすか？　どうする？ あなたの目的は「邪悪な心ながらも、なんとか正義の心を宿す道に行くこと」である。ただし、その目的は自身の歪さ故に移り変わる場合もあるだろう。 以下、関係のあるNPCの情報 鷲尾矜二(わしお きょうじ) 大学時代に接点はないが、偶々出席した行事で鷲尾が優秀者の枠でスピーチをしているのを見たことがある。 「私は平和を願っています。多くの人々が笑えるようになる、そんな未来を──」 それは本心から放たれる言葉だった。よくあるペテン師のそれとは違う。だからこそ、眩しくてたまらない。だが、不思議と嫌悪感を抱かない。それも彼のなせる才能の技か。スピーチが終われば人生で聞いたことがないような熱狂的な歓声が起こる。それは異常だった。それと同時に探索者は才能の負の面を理解する。関わる人々に多大な影響力を与えてしまう才能を彼が持っているとするならば、それはあまりにも酷なものだった。人は彼を完璧な人間と呼ぶ。そんな人間がはたしているのか？　自分は歪だというのに、彼は完璧な人生を歩んでいる。結局、生まれた時から歯車は狂っていたのだろうか？　鷲尾という人物は天才の人格者であり、自分は秀才の罪人であるのか？　その答えを見つけなければいけない。 ---------------------------------- 【「君が殺した幸福」通過後】 深信が公安を続ける限り、傍にいて守りたい。深信の正義のサポートをしたい。 自分には正義がないと言ってしまったけれど、深信が隣にいる今、もう一度自分なりの正義を探そうと思っている。 君が殺した幸福の時は、正義とか考える前に、前提条件として深信がいて欲しいってなってしまったのかなと思う、、、 深信を見守りながら、自分の正義を確かめることが公安を続ける理由。 ---------------------------------- 【「ラストダンスは夜明けまで」通過後】 4ヶ月　奇妙な性的嗜好(人体に花が咲いてる) ---------------------------------- 【「うえからでられない」】 PC後遺症 深信唯世 3か月の間、KPCの近くにいる際「飢え」を感じるどのような方法でも構わないが飢えを満たすまで思考がぼやけ、行動が鈍る。 ※全ての技能に-10% ---------------------------------- 未成為汐のモーニングルーティン ①朝起きる ②軽く顔洗う ③朝食の準備(あおが家出る前なら二人分) ④ニュースつけながら食べる ⑤あおが起きてきたら挨拶 ⑥射撃場 ⑦シャワー ⑧着替えて髪セットして出る

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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