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Kの独白・静黙　KPC ※流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入など分かる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 キリトメナガレ　文字カラー：#2cb4ad まだ見習いの美容師。腕は確かだがいまいち一つ足りていないらしい。 笑顔で話しかけてきて、会話もそれなりにできるが、何か足りない。 独り立ちすることを夢見て毎日毎日努力を続けている。 ＊特徴表 6-1 奇妙な幸運：クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象から外される。ただし単独・範囲攻撃はその限りではない。 4-10 夜に弱い：夜にすぐ眠くなる。深夜0時以降＜アイデア＞＜知識＞が半分(切り上げ)となる。代わりに朝が強い。 ＊KP情報 ＋イメソン ヒミツ/MIMI　https://utaten.com/lyric/mi22070722/ ＋陰キャ 昔から絵にかいたような陰キャであった。友人はろくにおらず、外歩きも遊びもせず、いじめも受けたことがある。泣いた夜なら数えきれない。でもどうしても美容師になりたくて、必死に勉強して技術を磨いて。そして念願の美容師になれたけれど。持ち前の陰キャのせいで、美容師特有の話術が持ち合わせていなかった。だから、陽キャの皮を被って、必死にカラ元気を振りまいて、会話を盛り上がらせて、そうやっていつも無理して日々を過ごしている。一人暮らしになった今は頼るものは何もない。いつも一人で足を抱えて、一人の夜に怯えている。 ＋欠伸癖 嘘をつく時、猫を被るとき、緊迫感によって呼吸が浅くなるために脳が酸素を求めて欠伸をすることがある。実際本人は眠くはないために眠気はない。猫を被るのもうまく、嘘をつくのもうまいが欠伸を見抜かれてしまうとかなり分かりやすくなってしまう。 ＋浮舟君に対して 呼び方：浮舟さん ※ベースは「Kの独白：KPC情報」参照 初めは自分から声をかけた。ナンパのように声をかけてしまったためにだいぶ反省している。陰キャでネガティブ思考なために攻めた誘いなどをする癖に、意外に控えめで懐に入れてくれるような発言をされると驚いてしまって固まる。美容師であることを話してから切ってあげてたはず。職場のバーにもいったことはあると思うが、ぶっちゃけ酒は弱いためにすぐよって泣き上戸になって猫かぶりが溶ける。多分ここで陰キャがばれた。嘘をつく時に欠伸をする癖は見抜かれてた、と思う。

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