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【技能】 ┃職業技能 技能ベース：大学教授（将来の夢は教員） ┃興味技能 回避：あまり損になることはしない 聞き耳：わりと鼻が良い 目星：人のことはよく見ている オカルト：占いとか好き 【設定】 右利き｜一人称：ねぐ｜二人称：きみ｜ 生活：実家暮らし 好きなもの：かわいいもの、甘いもの 苦手なもの：太るもの、虫 禍都学園に通う高校2年生。オカルト部所属。たぶん特進科。 とてもあざとく、それでいて食わせものな性格。大人や良く見られたい人には献身的で可愛らしく振る舞うが、心の内では自分のことばかり考えている。わりと世界は自分が中心だと思ってるタイプ。 頭が良く成績優秀。大抵のことは初めから上手くでき、また一度覚えたらなかなか忘れない。 手先も器用なため、料理や裁縫などの家庭的なこともひと通りできる。最近は太りにくいスイーツ作りがマイブーム。 ♫ PRINCESS POLICY‐芹澤優 ♫ 前世はうさぎのお姫様‐ぐちり feat.音街ウナ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 ─── 【通過シナリオ】 「七怪奇譚」 　└第一話「トイレの花子さん」 2022/8/23,24,31 　└第二話「幽霊ピアノ」 2023/5/21 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「七怪奇譚」 https://fusetter.com/tw/NVBChc90 以下「七怪奇譚」HO2　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… HO2：理事長の子供 君は友達が少ない。君の言動が悪いのか…はたまた周りが悪いのか…何故かは分からないが友達ができない。 しかし図書委員の【NPC：朽木 茜(ｸﾁｷ ｱｶﾈ)】とは高校に進学してから親友と言えるほど仲が良い。 というのも、高等部に進学してひとりぼっちの君に初めて声をかけたのは彼である。 彼は君の話をとても面白そうに聞いてくれるし、君の欲しい言葉をくれる。 友人の少ない君は彼との交流を少なからず不愉快とは思わないだろう。 そして君は高校2年生の春、オカルト部に入部することになる。 （入部動機は自由に決めて良い。自らの意思で入部したでも良いし、【NPC：七檻 廻(ｼﾁｵﾘ ﾒｸﾞﾙ)】から熱烈な勧誘を受けたからでも良い。） 【NPC：朽木 茜(ｸﾁｷ ｱｶﾈ)】】 男・17歳/高校2年生・160cm　APP10 穏やかで大人しい。冗談を言い合えるくらいには仲が良いだろう。 多趣味でいろんなことを知っている。 本が好きで昼休みや放課後は図書館にいることが多い。 【PC：HO3】 君は彼のことが何となくだが気に入らない。 この学園に入学して彼の姿を見てから良い印象を持ったことがない。気に入らない理由は好きに理由付けしても良い。 【NPC：土屋 圭(ﾂﾁﾔ ｹｲ)】 男・186cm　APP8 高等部日本史を担当している教員。 無口かつ無愛想で良い印象を持っている生徒は少ないが、君は学園に入学してから彼のことが気になっている。 しかしこの感情は漠然としたもので、なぜ自分がこのような感情を抱いているのかは分からない。 【NPC：-鼓(ﾂｽﾞﾐ)】 男・25歳・179cm　APP15 君の唯一の兄であり、君の高校進学と同時期に体調不良で寝たきりの父の代わりに理事長代理を務めている。 要領がよく器用で人付き合いも上手い。有名大学を卒業しており、周囲からの信頼も厚い。 仕事が忙しいためか、家にはほぼ帰ってきていない。 ・オリジナル特徴表『理事長の子供』 君は幼い頃から高等な教育を受けて育った。 EDUの値に＋1d3、INTの値に+1d3して良い。 ・オリジナル特徴表『？』 君は生まれつき手先が器用である。 DEXの値を１５＋１d３で決めて良い。 ▋備考 ・HOで指定されている思考はシナリオの進行の過程で探索者が『この思考を維持できない』と感じた際はいついかなる時でも変化して良いものとする。 ・君は両親との血縁はしっかりと証明させているが、両親のどちらとも似ていない。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ オカルト部について 1人でいたところを勧誘された。 部活に興味はなかったが、友好的に話しかけられることが嬉しかったのと、小さい頃からふんわり占いが好きだったこともあり入部することにした。 オカルト部というものに対する偏見はややあるが、本心では友だちが作れれば良いな……と思っている。 ▼ 交友とHO3について いわゆるぶりっ子であり、素の性格の悪さもわかる人にはわかることから、クラスメイト（特に同性）からはあまり評判が良くないかもしれない。 理事長の子どもという立場もあり、面と向かって文句は言えないけど良い気分じゃない……という雰囲気の中で浮いている。 と（実際はどうであれ）本人は思っているが、自分が悪いと認めることができず知らないフリをしている。 また「可愛くて何でもできる完璧人間なのに、仲良くなりたくないほうがおかしい！」と思っているため、悪運？でやらかしてもみんなに好かれるHO3が気に入らない。 あいつに友だちが多いなら自分はもっといる方程式になるはず……と頭を悩ませており、HO3を見ていると惨めになってくるので苦手。陽キャを見る陰キャみたいなもん。 ▼ NPCについて ￤朽木茜 親友としてとても好き。仲良くしてくれるのが嬉しい。 元々本は読むほうだが、彼と仲良くなってからはよく図書室や本屋に寄るようになった。 ￤土屋圭 かなり気になっているため、よく目で追っている。 ほかの教員と同じく良く見てもらうために「可愛い生徒」をしているが、この人にはあんまり効果なさそう。 ￤鼓 色々な仕事をしてくれている自慢の兄。 めちゃくちゃ甘えるし家に帰らないのは寂しい。 わりとブラコンの気があるが、人付き合いも上手くいっているのは羨ましいな〜と思っている。 ▼ メモ ￤ねぐ（祈ぐ） 「和ませる」「労る」などの意味を持つ古語。 神様に願いを届ける前に、その御心を和ませるという意味でよく使われていた。神職のひとつである「禰宜」の語源にもなっている。 ￤天満大自在天神 没後の菅原道真を神格化した呼称。 天神信仰、天満宮主神、祟り神が神仏習合した神であり、おもに学問の神、雷神、仏法神として祀られる。 金剛界における天神は梅、天神は胎蔵界における梅とされており、渡唐天神像の梅を胸に抱く天神こそが二つの宇宙を象徴する。最終的に梅のために梅の主人となった天神は、梅の恩に報いるべく、法脈の繁栄につとめた。

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