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特徴表 「斜め上からの発想」発狂時に独特の感性により恐怖の秘密を見抜く…かも。クライマックスの際、KPから宇宙的恐怖の一端を説明される可能性（要交渉）。 「急速な回復力」自身が受けるHP回復値に＋１ 立ち絵 https://picrew.me/share?cd=ccfR6Aj5bM 陰キャオタク。オカルト・ギーク。 ホラー小説や超常現象を取り扱った月刊誌が好きな高校２年生。 独り言が多く、他人とのコミュニケーションで取り繕うようにニヤニヤしてしまう癖があり、あまりクラスには馴染めていない。 陰キャスキルを磨いた結果、存在感を徹底的に消すことが出来るようになった。かくれんぼをしていたら夜に近隣住民と警察がフル出動していた経歴あり。 気温と湿度の高い日はとても芳醇なかほりがする。学校の裏掲示板で「死の夏色ボロ雑巾」と命名されるが、存在感の薄さが原因で誰の事なのか認知されることがない。その通り名は一人歩きし、今では新しい学校の七不思議へとなりつつある。 幼馴染かつ趣味仲間のオカルト部ではそれなりに打ち解けている模様。 テンパると隠し持ってるナイフで薄皮だけ切って頭を冷やす。この技術は冬のオカルト部鍋大会で大根の薄切りをする際に大活躍しているようだ。 「あ、どうも…本の返却はあちらですよぉ…え、今日補講……？忘れてた…」 「ふひっ、ふひひ…そ、それって３月の月刊〇ーで言ってた陰謀論の関係だよね…あれはちょっと令和にしては強引というか…え、あっ……すみませっ…はい……」 「あぁ…美味しいですよね、紅茶。今度私のハーブティーを持ってきますよ。ネトルってちょっと青臭いけど貧血とかに効くんですよぉ…」 「びぇぇぇえええぇぇぇえ！？！？！？げほっ、げっほ！？！？おぇえっ……！」 「フーーーーー、スッとしましたァ。私は雨城くんや奏さんに比べるとチと鬱っぽい性格でしてね～。コミュ障爆裂してトチ狂いそうになると弱音を吐きわめいて頭を冷静にすることにしてるんです（ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ）」

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