タグ： 浅巳家 1999

Viola Fontana (ヴィオラ・ファンターナ) あだ名：ヴィオ 一人称：僕 二人称：お前、名前 「招待状……？ これ、僕に？」 「僕は天使なんて綺麗なものじゃないけど、ベアを運ぶ天使にならなってみせるよ」 「ベア、僕の愛しい弟。どうか幸せに」 一卵性双生児。双子の兄。貧しい家系に生まれ育った。 数年前父親と死別し、現在は母親一人。 父親に音楽の才があり幼い頃から色々教えられてきた。 その影響で幼い頃から空き地で歌い、育っていく。 知識や憧れが大きいわけではなく感覚的に身に着けてきたため、技量的な部分はこれから。 本を読むのは苦手だが好き。時間をかけてじっくり読む。 弟想いのいい兄だったが、元々弟(ベアトリーチェ（ベア）：Beatrice)は身体が弱かった。 そのため、教会からの招待状を快く受け取る。 招待された際の御礼金を使い、弟の療養費に充てることで病が治る事を祈り、信じている。 元々はとても見窄らしい布切れを纏ったであったが、その見た目でも健気に咲く花のようであった。 甘く、飴玉を転がすような声音で歌を奏でる。 金が無かったため学はあまりないが、勉強熱心。 同じく貧しい子どもたちが集まる野原の上で唄を歌い、動物と戯れながら育ってきた。 †聖母について† 噂には聞いていた程度。ただ、信じていないわけではなく触れる機会があまりなかった。 ただ<魂救済の日>については弟が同病の仲間から聞いて来ており、 「もし眠る様に死ぬことが出来たら、幸せかな」と零していたことを印象深く覚えている。 †天使になるということについて† 元々貧しさや弟の病気の看病経験から、死を意識する機会は多かった。自らが死ぬことへの怖さも薄い。 ただ弟を救いたい、弟の様に苦しむ人達を救いたいという思いはある為、 天使になることで誰かを助けられるならそれでもいいかなぁとぼんやり考えている。 ■職業技能 参考 ・ミュージシャン：芸術（歌唱）・他の言語・聞き耳 ・アニマルセラピスト：精神分析 ❀イメージフラワー: 菫 (ヴィオラ)　https://lovegreen.net/languageofflower/p23029 「謙虚」「誠実」「田園の幸福」「つつましい喜び」 ❀イメージカラー： セレストブル―　https://www.i-iro.com/dic/celeste-blue ❀イメージソング： きみに、なりたい / さよならポニーテール https://j-lyric.net/artist/a0554ed/l02b148.html 歌うたいのバラッド / 斉藤和義　 https://www.uta-net.com/song/40908/ 天使が僕に / ノートルダムの鐘　 https://www.smule.com/song/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%90%98-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC-%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%8C%E5%83%95%E3%81%AB-karaoke-lyrics/3679317_3679317/arrangement ー■ シナリオバレ有 ■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) アザトースの退散 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌）

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