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月嶋 智（つきしまさとる）#986EA5 一人称：俺 二人称：～さん/仲いい人たちは呼び捨て ▽誕生日 7/19 誕生花：月下美人・トリカブト 月とトリカブト和名草鳥頭より 名前拝借 ▽特徴表 ○1-7：勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ○ 2-7：珍しい技能」→制作：埴輪作り 　探索者は＜INT×5＞%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、KPと相談した上で持つことが出来る。 ▽職業/興味 職業技能指定：目星・聞き耳・図書館・オカルトまたは人類学・歴史+考古学 こぶし|研究用にスコップ使って土ほったりする 回避・心理学|ひとけ避けた 応急手当|外に出ると怪我もする 信用|真面目ちゃんしてきたので....... ▽出自など 家族構成父・母・弟。両親も有名大学の出身でいわゆるエリート。父親は有名会社の社長。息子である智にも跡継ぎなどを期待という形でやんわりと強要されていた。 今まではその期待に応えられていたと自負しているしそのための努力は惜しまなかったが大学で折れて逃げてしまった。出席だけでもしないとなぁで行ってたけどそれもしんどくなってきたので最近はあんまり学校にも行けていない。 弟ももちろん｢天才｣の道を進んでいるがおそらくは生粋のそれ。それに気づいてからは弟にも顔を合わせづらくなり家でも居心地の悪さを感じていた。 大学では民俗学の研究を行っていた。歴史について、特に土偶やはにわに目がなくそれらについて触れられるとめがねが光り目つきが変わってオタク特有の早口で話し出す。 周囲が天才しかいない場に息苦しさを覚えてから好きだった民俗学からも少しずつ離れつつある。今は就活もままならなくて時間だけが過ぎて焦りをおぼえている。 プライドは高く弱みを見せたくない意地っ張り。期待に応えられなかった後ろめたさ、｢逃げた｣ということを知られたくなくて自身の話をされることが苦手。 ▽呼び方 HO1：花簪 ナツ ﾊﾅｶｻﾞ-：ナツ HO2：仲真 陽彩 ﾅｶﾏﾋｲﾛ：ヒイロ HO4：巫 美黎 ｶﾝﾅｷﾞﾐﾚｲ：ミレイ 京極敦：あつし ▽以下秘匿内容記載につき閲覧注意 ▽呪文 復活の呪文 　 コスト：3MP、1d10正気度ポイント 必要Ｒ：1もしくは2R 死体を塩と化合物に分解し、青っぽい灰の粉にしてしまう。 あるいはその過程を逆にして死んだ人間の体や魂まで作り上げることができる。 全ての灰が無く一部しかない場合は「口にするのもおぞましい存在」が具現化する。 この呪文を逆に唱えれば、復活した存在を粉に戻すことも可能。その場合対抗POWロールが必要。 ▽AF 〈集合写真〉：さらば晴天、我が青春 帰り際に取った集合写真。 そこには、死んでしまった須藤と京、さらには稲荷の姿も映っている。 あなたたちの青春の象徴であり、永遠の絆の証である。 幸運＋10％。不定の狂気に陥った際、これを見ることで一度だけ不定状態を解除できる。 「最高の人生は、最高の仲間と共に」 ▽遭遇した脅威 ・ノーデンス ▽秘匿 HO3：あなたは求めている。 あなたは京極敦（NPC）の親友であり、彼とクラスのトップをいつも争うライバルであり、どんなことも乗り越えてきたかけがえのない親友だ。 周囲には「天才」とほめられ、称えられていたこともあって、あなたは自らの能力に自信を持ち、結果高校も都内有名な私立高校へと進学を決めた。 だが神栖村を出て、親友を失ってから、あなたは「一番」になることを押し付けられて生きることになった。 あなたは一流の高校を出て、さらに受験でも成功し、一流の大学へ進学した。しかし、それは全て「大人」たちが作ったレールの上の人生だった。 あなたは、大学で学生として生活している中で、それまで必死に勉強をしてきた自分の人生が、すっかり馬鹿らしくなってしまった。 あなたの周囲にいたのは、努力でここまでたどり着いたあなたを、何の気なしに踏み越えていくような天才たちばかりだったのだ。 大学入学後、突然両親の呪縛から解放されたあなたは途方に暮れてしまう。 大学でも天才たちには足元にも及ばず、彼らの話にはついていくことができない。孤独を感じ始めたあなたは、やがて自らの人生に「居場所」を見つけられなくなってしまった。 あなたは全てを捨てたくなった。 捨てたくなったからこそ、あなたは逃げ出した。 家族から、友人から、大学から、日常から。 今、あなたには帰るべき場所がない。 この同窓会が終われば、あなたは行くべき場所を失ってしまう。あなたはそんな不安を覚えている。 かつての友は、あなたが天才であると今も思っている。だからこそ、あなたは彼らに捨てられてしまうのが怖い。 かつての友が、すべてを投げ出した「弱い」あなたを、はたして受け入れてくれるだろうか。 自分を受け入れてくれる場所と、仲間と、慕ってくれた親友に再開するため、あなたは村を訪れる。 あなたは求めている。 自分の「居場所」を。 ＊あなたは民俗学の研究を行っている大学4年生である。よって、以下の技能を職業技能として選択する。 【目星】【聞き耳】【図書館】【オカルトまたは人類学】【歴史】＋任意の技能1つ ＊あなたは学業が嫌いなわけではない。むしろあなたが研究している歴史、オカルトなどは好きな方だろう。 あなたはかつての中学時代のように、自ら好きなことに熱中していたいと思うかもしれない。

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