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クトゥルフ PC作成ツール
明護瑠佳
ID:4598539
MD:80eb63e476b9549a9da6aaef749445cd
明護瑠佳
タグ:
鰯と柊
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
明護瑠佳(あきもり るか) 高校中退。フリーター。 肉体も、精神も、強くならざるを得なかった。 HO1に対する感情は 幼馴染>>>>教祖 敬意が足りてないと他の信者によく睨まれるがHO1の力は誰より信じている。 HO1を「教祖サマ」と呼び、軽んじるような敬語使いをする。 素だと弟扱い。 HO1と、彼が心を許している幽々にしか心を開いていない。 ーーーーーーーーーーーーーーー 14年前__ 9歳だった瑠佳の身体は、心身ともに限界を迎えていた。 いや、並の子供なら疾うの昔に死んでしまっていたかもしれない。 幸か不幸か、最低な両親から与えられた彼の身体は生まれつきとても丈夫なものだった。 それでも、幼い子どもの身体に限界がない訳が無い。 食事も与えられぬまま、殴られ、蹴られ、熱湯を浴び、火のついた煙草を押し付けられ………… 長袖と長ズボンに覆われた肌が、1面花束の様に染まっていった。 赤…青……黄……紫……元の肌色を探す方が困難な程になった9歳の夏。 短くも長い9年という人生の中で、彼は初めて気がついた。 「このままでは、殺される__」と。 ……死にたくない…死にたくない…死にたくない!!! ただ1つの感情に支配され、親も小鳥も寝静まっ宵闇の中を必死で走った。 いつの間にか辿り着いていた孤児院の門が当たり前ながら閉まっているのを見て、やっと正気を取り戻した幼い少年は思わず笑った。 『世界から、 死ねと言われてるみたいだ』 ならばお望み通り、運命に殺されてやろう。 そう思い門に背を向けた時、思いがけず、自分を引き止める声を聞いた。 「るかにぃ……?」 何故、どうして、こんな時間に。 そんな疑問など、一瞬で吹き飛んだ。 溢れるものは、ただ、涙。 泣いてやるものかと、思っていた。 自分を不幸を認めたくなかった。 けれど、 自分への心配を孕むその声が、 あまりにも優しくて、 あまりにも、暖かくて、 涙とともに自分にも味方がいたことへの安堵が溢れ、彼は知った。 泣けないほどに、自らが安心出来る場所が無かったことを。 その後、ぽつり、ぽつりと、けれど一言一句違えぬように、瑠佳は自分の行く末を話した。 「きっと、もう自分は殺されてしまうだろう」ということを。 その後提案された「神に祈るといい」という言葉完全に信じきった訳では無い。けれど、信じたいと思った。 それだけが事実だった。 結論から言えば、縋ったものは藁どころか大木で、それから彼の人生は突如として安全なものになった。 それでも、 消えることのない 残酷な傷があり、 消えることのない 大切な想いがある。 だからこそ彼は、胸に誓ったのだ。 _̶_̶世̶界̶か̶ら̶だ̶っ̶て̶、̶護̶っ̶て̶や̶る̶ ---------シナリオ内にて-------- -りりとの邂逅- 分かっていたはず……分かって、いたはずだったのに。 あのりりという少女の存在を知って、ほんの少しだけ信念が揺らいでしまうのを感じた。 俺も子供じゃない。心のどこかでは気づいていた。 誰かの悪人を殺す自分が、知らずに誰かの大切な人を奪っているだろう可能性を。 それでも尚、あのマフラーが少女の手に渡らぬように願う俺は、きっと最も醜い悪なのだろう笑 ……いっそそんな風に笑えてしまえたら、どんなに楽だっただろうか。 -信者の遺体- あの死体を見て、それを悼む彼を見て、 「今まで行方不明になった人が全員あんな風に死んでいたら、教祖サマは……教祖をやめるのか」 などと思ったが、聞ける訳もなかった。 あの不躾な記者に向けられたはずの、とても珍しい彼の怒りは、真っ直ぐに俺をも叱責したように感じたから。 もし、俺が殺人鬼だと知れば彼はどう思うのだろう。 きっと、どうしたって傷つくことは避けられない。 それなら俺は、世界中駆けずり回ってでもその記憶を消す方法を探し求めるだろう。 ……なんて、滑稽なタラレバ話だ。 -エンド分岐後- 死ぬほど後悔した。 あの時、少女を殺すという言葉に躊躇わなければ…… いや、違う。 初めから間違っていたのだ。 そもそも、少女の父親を殺さなければ、 やこを守るなんてエゴで、人を殺していなければ、 僕が犯人だと、言っていれば…… それでもやこは、 「またね」と、確かに言ったから。 僕はまだ、 いつかを夢見て生きていくのだ__
※
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