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HO1　高校生 ＜家庭＞ ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。性格の悪い祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気は年々悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 ＜きょうだい＞ ・貴方には 4 つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 ＜憎悪＞ ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 ＜願望＞ ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 ＜その他＞ ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めて KP に言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10%。 ✎﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ 取得職業技能 大学教授ベース、将来の夢、趣味ということで目星、写真術も職業技能として取得 朧雲：空一面に広がる高層雲のこと。 雨の前兆になる。 ●名前：朧雲 斗逢（おぼろぐも　とあ） ●性別：男 ●性格：卑屈 、諦め癖がある ●簡単なプロフィール 【プロフィール】 高校三年生の18歳。誕生日は6月前半とか？ 家族の中でまともに情を持っていたのは兄だけだったが、4年前に大学進学と同時に家を出た兄に対して、当然のことだとは思いつつも裏切られたという絶望と失望も感じている。嫌いにはなれない。けれどあのころと同じ愛情も感じれない。 両親も祖母も嫌い。酒を飲んで機嫌が悪いと殴ってくる父も、泣きわめいて責め立ててくる母も、何度も何度も同じことをネチネチと言ってくる祖母も、面倒。家族に対して自己の正当性を主張しても認められたことは無いので、何かを主張することを諦めている。 学校は居心地が悪い。教師がいる時は表立って何かされたことはないが、陰口やプリントの紛失、教師がいない場での軽度の暴力は面倒。 全員事故にでもあってさっさと死んでくれないかなとは思ってる。ただ、自分で手を下すような勇気はない。 おそらく『HO殺人鬼』に対しては軽度の憧れとかを感じているかも 【部活】 帰宅部 【趣味・嗜好・好物】 趣味は空を撮ること。昔、初めて早朝に家を抜け出した先で見た朝焼けの空が忘れられない。いつかあの時と同じような『綺麗な空』を写真に残すのが夢。バイクに乗って遠くに行ったり高校への行き帰りだったり放課後歩きながら写真を撮っている。いくつか空の写真集なんかも集めている。 【家族構成】 アルコール依存症の父 精神が病んでいる母 認知症でトラブルメーカーの祖母 4つ上の優しい兄(22) ●呼称 【一人称】 俺 【二人称】 あんた、兄貴、母さん、父さん、ばあさん 【三人称】 あいつ 【口調】(仮) 「は、なんだよ。なんか文句あるわけ？」 「うるっさいなぁ。関係ないじゃん。」 「はいはい俺が悪かったよ。」 「……兄貴は、イイヒトだと思うよ。俺にとってまともに家族だったのは兄貴だけだったし。……恨んでないかって言われたら、よく、わかんないけど。」 「家も学校も、どっちもクソみたいな場所だよ。」 【口癖】 「なんだよ」 「あぁ、そう。」

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