タグ： 胡桃炸裂症候群

胡桃炸裂症候群 HO1 ＨＯ1：公安（公開） 警視庁 公安部 外事第一課 公安警察とは、国益侵害になるような組織、国際犯罪に対し、諜報・取り締りを行う者である。 警察学校へ入学し、卒業後の配属先に公安警察を命じられた。公安は自身の目指していたところであり、すぐに承諾。 プルガトリウムの夜の探索者「雀堂 火垂(じゃくどう ひすい)」とは兄妹であり、子供のころから警察を目指していた兄とはエアガンを使って撃ち合いをしていた（安全ゴーグル装着＆親承認） ６歳も離れているため兄のほうがうまいのは当然なのだが、子供にはそんなことわからず悔しい思いをしていた。手加減されているのにも幼心に気づいていた。 そして、兄と同じ小学校に入学。兄が卒業したタイミングで入学したことで、担任や教科先生がほとんど兄の学年を教えていて兄を知っていたため、「火垂の妹」という認識を最初にされていたことが嫌だった。 子供のころからそんな感情を持っていて、中学校入学。ここで小学生の時と同じように「火垂の妹」と言われたことで爆発。兄よりいい成績を取ろうと躍起になり、兄の目指している警察官に自分もなっていつか兄より上の立場になるんだ！と決意。思春期に入ってたこともあり兄も素っ気ない態度をとるように。思春期が過ぎれば兄への態度は軟化したものの、それでも競争心はなくならずそのまま警察官を目指すことには変わらなかった。そして国家公務員試験に受験し合格。キャリア組として警察へ。 公安、引いては警察を目指したのは兄への競争心。ただし人並みの正義感は持っているので、職務はきっちりこなす。 階級は警部補。 私生活ではわりとドジっ子でボケっとしてる。自分の足に躓いたり、自分の脳内で思考を展開してて人の話が頭に入ってなかったり、その思考のまま口に出して今までとしてた話と全然違う話を展開したり。勤務中はそういうことの無いように気を張ってて結構疲れる。ただし自分の足に躓くはそれでもやってしまう。 学生時代暴漢に組み付かれたことがあるため脱出用に頭突き。結構な石頭。 公安配属ののち、基本訓練ののちすぐに潜入捜査を命じられた。公安となり潜入捜査という話がでたところで変装の技術を学んだ。 潜入時の偽名；尾長 蛍(オナガ ホタル) [予備設定] ホルマ燐さん探索者緒勿雅 氷璃(おなが　ひょうり)(プルガトリウムの夜HO2)とは警察学校の同期。入学式いよいよというところのホールへ向かっている際、自分で自分の足に躓いて転んでしまったときに手を差し伸べてくれたのが出会い。甘え下手ではあるが元々妹なため真面目なしっかり者の氷璃に懐いた。し、こうありたいという目標でもある ■習得呪文 ＜アイホートの雛を取り除く＞ コスト：1D3 ポイントの正気度・任意のMP アイホートに雛を植え付けられた犠牲者から雛を取り除くことができる呪文である。 この呪文を知っている者であれば、複数人で詠唱することができる。 参加者は、任意のMP を投入することができ、投入されたMP の合計と、犠牲者が雛を植え付けられてから経過した日数を対抗させる。 成功すれば、犠牲者の開口部から滝のように出てくる。 この時、犠牲者は苦痛と尊厳の喪失から1D3 ポイントの正気度を失う。 また、この呪文を使用するたびに、アイホートが現れる危険が10% ずつ上昇する。 この場合、襲われるのは呪文の使用者となる。 ■通過シナリオ ・胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-…エンドD 両生還(20240127) 公安刑事…榊 圭陽 (さかき けいよう)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ