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職業:オリジナル職業で作成(EDU*10+POW*10) 気弱そうな印象の見た目に反して、活発で好奇心旺盛な少女。 母の前ではあんまり母を困らせたくないし、大人らしくいたいので澄ましていることが多い。(とはいえ、狭いコミュニティなので母にも気質はばれているだろう。) 多くのイヌイットのコミュニティでは、12歳から一人前となれるのが通例らしいので、子ども扱いされると怒る。 聖職者となる自覚はあるものの、なんでもかんでも挑戦してみたがる悪癖がある。漁も裁縫も道具作りも犬ぞりもやってみたい！ 犬ぞりはHO2に何度も教えてとせがんだ経緯もありちょっとだけ操縦できる。 ディズニープリンセス気質なのかもしれない……。 【名前の由来】 Angakkuq(M/F name) カナダ北部や、イグルーリック民族のイヌイット、あるいは北極地方中央部の狩猟、漁労民（アラスカのトンラリク）の間のシャマン的な巫術、呪術を行う存在。一般的には男女を問わず守護霊を持つものを意味する。守護霊トルナックtornaqの加護を得ることでアンガコックになる。 個別 HO-HO1 HO1 人 あなたは村の聖職者である。 推奨技能：〈水泳〉 あなたは村の巫女の血を濃く受け継いでいる。 内容 あなたの母は村の巫女であり、あなたはその血を濃く受け継いでいる。 それ故か、物心つくころから他人には見えないものが見えたり、他人には聞こえない音が聞こえたりすることがある。 この能力は年齢を重ねるごとに強くなっているようで、はじめはぼんやりと何かが存在することしか分からなかったものも最近は輪郭まで捕えられるようになっていたり、何の音か識別することすら難しかった音もはっきりと聞こえるようになっている。 ▼シナリオ内での特殊能力 あなたはシナリオに設定されたポイントで〈目星 / 聞き耳〉ロールを行った際にスペシャル以上の出目が出た場合、任意で霊視、霊聴を行うことが出来る。 ▼〈霊視 / 霊聴〉について 使用すると霊や精霊等、人ならざるものたちの声を聞いたり、その姿を一時的に目にすることが出来る。 彼らの声や行動は、探索者たちを良い方向へと導くための手がかりとなるだろう。 『使用する』との宣言のみで使用することが可能だが、使用の前提として “シナリオ内で設定されたポイント” での〈目星 / 聞き耳〉に “スペシャル以上の出目で成功する” 必要がある。 ※通常成功では〈霊視 / 霊聴〉を使用出来ず、〈霊視 / 霊聴〉のために〈目星 / 聞き耳〉をロールすることは出来ないため注意。 ※〈霊視 / 霊聴〉が成功した場合、ココフォリアの秘匿チャットに情報を送信します。 2022/10/03 「極夜行」エンド1 HO1 生還 以下、「極夜行」ネタバレ ◆呪文「月光」 呪文の範囲：肉眼で見える範囲 コスト：3 ㎥毎に 1MP　消費 SAN: なし →習得し、使用することができる

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