タグ： 魔術師はBARにいる

來めぐむ・ほたるの２人は従兄弟。 大包平という幼馴染がいて仲が良かったが、ある日急に彼は姿を消してしまった・・・。 色々な探偵に彼の捜索を依頼したが何の情報もなく、自ら彼を見つけるために探偵になった。 なお、実家が茶畑を持っていて、昔からお茶にはこだわりを持っている。 鶯が探偵事務所にいる際に訪問すると、美味しいお茶とお茶請けが出てくる。 そのため従兄弟がよく遊びにきて・・・いつの間にか、めぐむのほうは助手を名乗ってよく事務所にいるようになった。 一応、茶道の嗜みは少しあるが、美味しく飲めればいい派。骨董品を集めるのも趣味で、やはり一番好きなのは茶器。 大学時代には考古学が専攻でとりつつ、対大包平用(?)に心理学系の授業も履修していた＋探偵として経験をつんで心理学のほうが高い数値に。 元々、大包平の観察が趣味だっただけあり、人間観察は割と得意なようだ。 応急手当の心得も対大包平・・・彼が馬鹿をやって怪我をしたときに対処できるようにだった。 常に大包平の情報を少しでも得られないか、気にしながら生活している。

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