タグ： Pノ介

HO1:鶴の恩返し ───見てはいけない。帳の前で引き返し なさい。 「あなたは【見る】ことが苦手だ。目星の技 能値が 1%である。」 重年 丹荷(しげとし にか) 「澄香、帰ろうぜ〜！じゃあ、また明日！」 18歳。高校3年生。 澄香の幼なじみ。 誰とも別け隔てなく接する元気な男。 肩を組んだりとボディーランゲージも多い。 授業中は教科書を枕に寝ていることが多い。 身長は平均的だが、力仕事や過度なスポーツは嫌いでサボりがち。 彼曰く「多少適当でもなんとかなる、まぁ俺だしな」とのこと。 登下校は澄香と一緒に行動しており、帰宅後は神社にいるかそそくさと自宅へ戻っているようだ。 以下秘匿 世界はあなたに優しくない。だから視界を 閉ざし、自分の世界を作るしか無かった。 目を開くと、あなたは見えてしまう。目の前 の人が死ぬ光景を。そこに人がいなかった としても、まるでそこに誰かの魂が残ってい るかのように見えてしまうのだ。 例えば首吊り、例えば刺殺。そんな恐ろし い光景ばかり見るあなたは己から視界を閉 ざした。 いつも目を閉ざすか、なにか視界を遮るも のをあなたはいつもつけている。 目の代わりにあなたは感覚が鋭い。目の前 に起こっていることをほかの感覚器官を使 い想像で浮かべると、まるでイメージ映像 のように頭に浮かぶのだ。どんな場所であ っても、離れた景色であっても。 (監視カメラの映像を脳内で見るような感じ と浮かべてください。) このことを知った人はまるで【千里眼】を持 つようだと話した。 この村から出れば、こんな光景も見なくなるだろうかとあなたはよく考える。 特殊技能【千里眼】 POW×5 に成功すると、目で見るだけでは 認識出来ないものを見ることが出来る。使 う度に異常な体験から SAN-1d3 となる。 ただし使用できるタイミングはシナリオ側で 指定している時のみである。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ