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◯特徴表、職業など 2015職業　民間軍事会社メンバー (EDU×10+STR×10) 特記：<人類学>+10% 特徴表：1,5 天才 INT+1 　　　　3,5 銃火器の達人 火器技能5つの基本成功値は50%　 ◯性格 自分からよく話す方ではないが、話してみると愛想が良く静かに微笑みながら話す少女。 でも本心は話すのめんどって思っている。そのため素は愛想全然良くない。 ◯特殊事項 SANチェックに失敗した場合はアイデアを振り、失敗した場合は消費SAN量に問わず一時的発狂が発症される。 発狂した場合は固定内容<殺人癖>となる。 ※以下は蛇足情報です(シナリオネタバレ含むものもある為その前に注意喚起あります) ◯通過シナリオ 少女達は正義の果てに 以下通過シナリオの一部ネタバレ有 ーーーーーー ◯バックグラウンド とても綺麗で強く優しく素敵な母親と2人暮らししている。彼女にとっては。 物心ついた時から父親はいない。父親の情報は母親の口からの聞いた最低最悪な酷い人間だったという情報しかない。そのためそもそも男に対して(だしたりはしないが)警戒心のような、敵対心のようなものがある。(そのこともありただでさえ初めから嫌悪感があった佐藤のことも大っ嫌いだった。でも弱いから抵抗することも逃げることもできなかった。) 母親は精神的弱い人間で、藍美が生まれた時から彼女に依存していた。そんな母親の数々の言葉は、藍美にとってもはや洗脳だった。でもそんなの本人たちには気づかない。だって2人っきりの関係の中、気付ける人なんかいないのだから。藍美にとって母親は完璧な人だった。だって彼女はこの母親に依存しており、この母親しか知らないのだから。 いじめについて母親には言わなかった。完璧な人だから気づいているかもしれないけれど、でも完璧な母親に弱さなんて見せたくなかった。釣り合いたいわけではなかったけどできるだけ近しい自分でいてもいいでしょう。そう思っていた。 でもあの日、そう私があいつを殺した日。いつもうまく隠せていたはずの証拠、忘れてしまった。 なぜか母親が首を括っていた。でも死んでいない。だって母親は言っていた。「忘れられない限り人は死なないわ。藍美は私のこと、忘れないわよね」と。だから死んでいない、私が生きている限り。 私は何があっても死ぬ気はない。その理由は語らなくてもわかるでしょ。 ◯HO1に対して 完璧なHO1を尊敬し、憧れている。そしてそんな彼女が、私にとって完璧だった母親に被り傍にいるととても安心する。だから死んでほしい。だって私の母は1人だから。2人もいらない。 でもこんな完璧な人、どうやったら死ぬんだろう。殺すにしても難しそう。もし仮に殺してたとしてもどうやったら彼女を誰の記憶からも忘れ去らせることができるのだろう。どうしようか、お母さん。 ...でもきっと弱いからそんなことできない、知っている。けど...考えるくらいいいでしょ。ほっといて。 AF:佐藤の拳銃を入所。 10発込められており命中率は100%、弾は込められないため10回のみ使える。 一発に付きダメージ10点 ◯シナリオコメント 少女達は正義の果てに ◯シナリオ関連特徴 回避に+60% 図書館に+80%のボーナス

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