タグ： 片鱗高校生

「俺になんか用？…はぁ、だから何、俺がそんなので困ると思ってんの。」 「センセー、熱心なとこ悪いんだけど、俺は自分の気分で学校に来るか決めてるから。毎日来いとか言っても無駄だよ。」 自分は嫉妬されているんだと言い聞かせて毎日くだらねえと思いながら生きている。 家庭崩壊の上に1番味方だと思っていた兄「」が大学進学のため出て行った。味方とはいうものの実際の行動としては何もしてくれていなかったので、仲間か同士といった認識が近いかもしれない。 正直、1人先に逃げ伸びてずるいと思ってしまうこともあった。 クラスメイトのいじめっこは本当にろくでもない奴だと思っている。自分も似たようなものかと自嘲することもあるが、やはり嫌なものは嫌なのでできる限りは躱そうとしている。そのせいで学校はサボりがち。 そいつらを痛めつける夢は何度も見ているし、いつだって想像している。だが学校での待遇が多少なりマシになったとて家族の問題もあり自分のひねくれた性格もあるので、結局自分の人生は変わらないと諦観している。 趣味はシューティングゲーム。いつもゲーセンに入り浸ってやっているのでエイムが上手くなった。【拳銃】 陰湿ないじめは身体へも時折及んでいる。【応急手当】 学校に行くときはできる限り人目を避けるようにしている【隠れる】 こういった状況になってから周囲の声や状況に少なからず敏感になった自分がいる。【聞き耳】【目星】 隠れ場所に図書室を使うことも多く、あまりに暇なときは本を読んでいた。あまり授業には出ていないのだがそのおかげで多少の偏った知識がついた。【図書館】【英語】【オカルト】【歴史】 むしゃくしゃしたときはこれっきゃ無い。爆走している。【運転（普通二輪）】 教師をときどき授業で言い負かしたり怒られるようなことをしても言い訳で説き伏せようとする。こういった性格もいじめへの発展理由のひとつかもしれない。【言いくるめ】 名前の由来 片鱗→glimpse→垣間見る アネモネの花言葉「見捨てられる」→漢字で牡丹一華 ◆HO1 高校生 <家庭> ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症で トラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。性格の悪い祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気は年々悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 <きょうだい> ・貴方には 4 つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 <憎悪> ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻き から軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。彼らのせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 <願望> ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 <その他> ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めて KP に言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10%。

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