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2022.08.20　紙魚のうた　両生還 ◆───────────────────────────────◆ 2-9 バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU*5]%を、最大3つまでの他の言語技能に割り振ることができる。 ⇒母国語=95 ⇒英語(初期値はこばすさん卓HRにて初期値はEDU*2)と特徴表+42(初期値1+38+42=81) ⇒ドイツ語+26(初期値1+26=27) ⇒イタリア語+27(初期値1+27=28) 父親が米国、母親が日本人のハーフ。 4-2 方向音痴(D) ナビゲートの基本成功値が1％になる。加えて経験ロールで成長させることができない。 ⇒幼い頃から親に連れられて沢山の場所を訪れた。 　常に親について行く生活を続けていたために、方向感覚がおぼつかない。 　カーナビの案内や同席者の案内を受ければ地図通りに進むことが出来るが、自発的に目的地へ向かうことが難しい。 ⇒4*10の興味Pの取得。 ◆───────────────────────────────◆ 職業技能について。 関心のある技能は聞き耳を取得。 上司の話や担当者の話を聞いたうえで出来る限りの譲歩を行うため。 自分が出来なかったことを完遂させる可能性があるのであれば応援したいと思っている。 母国語の取得の必要がなかったため職業技能が溢れてしまったので、信用も50%取得。 ⇒仕事は精一杯努力してなんとかノルマは達成するため普段はわたわたしていてもなんだかんだ仕事はしっかり出来ると認識されている。 ◆───────────────────────────────◆ 一人称：僕 二人称：あなた、君 三人称：～さん、～くん、～ちゃん 「わ～、ちょっと待ってよ～！」 「え、なんですか？　なんでもやります！」 「〇〇さん！　おはようございます！」 「ラニアン鳳鳴です！　そうなんです～、日本とアメリカのハーフなんですよ～！」 - 飼い主のうしろをついて回るワンコのような性格。 忠誠心もあり、主人(自分の上に立つ人、担当する人、尊敬する人)に対しては仕事もこなしつつたまに甘えたな面を見せる。 親に甘やかされて生きてきたこともあり、自分の納得いかない処遇や言動には攻撃的になるところもある。 いつもわたわたと走り回っている。 あわただしい様子もよく見られるが、なんとか仕事はこなしている。 - 父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフ。 両親は海外で結婚し、日本で生活を送ることに決めたのちに鳳鳴が生まれ、両親は『世の中が平和なことを示すめでたいしるし』である鳳鳴朝陽から鳳鳴と名付けた。 日本で生活を決めていたため鳳鳴は日本で過ごすが、家庭での会話は母親とは日本語、父親とは英語で話していたので、バイリンガルとして育った。 また、両親の『様々な環境で育ってほしい』との教育方針から海外へ向かうことも多く、特によく向かっていたドイツ語やイタリア語も多少は話せる。 ・　・　・ 両親には愛されて育ち、比較的幸福に育ったが、何分様々なことに関して才能がなかった。 努力を積めば及第点を超えることは出来たが一番になること、賞されることは叶わなかった。 それに関して何かを思うことはなかったが、大学に通い小説家を目指すもやはり鳳鳴の能力では将来の夢だけは叶わなかった。 しかし、それは仕方のないことだと思っている。 たまたま運がなかった、自分には才能がなかった、それだけのことだ。 だからこそ、自分より才能があるのであれば成功する可能性を掴ませたいと思っている。 自分が出来なかったことを、果たして欲しい。 - 椎塚とのかかわりについて。 大学時代に同じ学部にいたため友人になった。 叔光と呼び、同じ授業を取ったり昼ご飯を一緒に食べたりと学生時代を共に過ごした。 小説家になりたい話やどこかに投稿したりしたが失敗している話はしている。 家族のことや、定期的に海外旅行をしていることなども話しており、その結果方向音痴であることも話している。 誰かと遊びに行く際は稚塚を連れて行くことも多かっただろう。 大学を卒業し、就職したあとは鳳鳴から何度か連絡をするも返事が来ることがないまま長い期間連絡を取っていない。 - 小説については、書くことに関して今は諦めている。 読むことはやめていない。 担当者の小説を読み、いかに良く持っていくか自分より良いものにするかを考えている。 他の人気作品を読み、より成功に持っていくために考えを向けている。 ◆───────────────────────────────◆

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