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「俺は俺のことマイメロくらい可愛いと思ってる。」 マイペースで自己中心的なゲーマーおじさん。FPS廃人で、若い世代をボコってムキーさせるのが趣味。つうぃったーのアカウントはフォロワー数１Mを超えるらしい。自分本位な言動が目立つが、幼少期の経験から視野が広く、他人の心の機微や変化、場の空気感など自身を取り巻くあらゆるものに敏感。年の功か引き際もわきまえており、物事を上手く自分の望む通りに持っていくことが得意。その反面、最近は無鉄砲に切り込んでいくような若さを失ったなと自覚している。負け試合はしないタイプ。座右の銘は『使えるものはなんでも使え』。その言葉に違わず、仕事でもプライベートでも基本的に人を顎で使いまくるぞ！！ 【所属：十二支徒─猫─】 平安時代、彼岸の神を信仰し、その力を分け与えられた『１２人の信徒の末裔』で構成される組織。 卑怯者の仲間外れ、血の呪いを引きずり隠れ住む猫の家系。 【探索者としての経歴】 ☆庭師は何を口遊むHO２ 「うるせぇうるせぇうるせぇ、全部うるせぇ！何を喰らうかは、俺が決める。」 両親は１０年前に汚名をきせられ投獄、その後自殺。自宅は燃やされ、路頭に迷い、矢のように降る罵詈雑言を受け止め…、と、猫の一族らしく様々な不幸に見舞われながら地を這いつくばって生きてきた。不幸からは逃れられずとも、喰らう不幸は自ら決める、という意思のもと持前の地頭の良さを発揮してなんとか刑事となったが、幼少期に売りに出された妹がいたことを思い出し、もしかしたら猫でも幸せに生きられているかもしれないと淡い期待を抱いて行方を探している。生い立ちや普段の態度も相まって警察内部では浮き気味。 零課の中で誰よりも傲慢で強欲。そのうえ狡猾。 大切なものは必ず壊されることから、誰にも迷惑をかけないよう２４歳以降は人の目に触れない生活を望む一族が多い中で、唯一隠れ住むことをやめた男。たとえそれが誰かを巻き込み不幸にするとしても。無数に増え続ける傷を炎で焼き塞ぎ、それでも欲しいものには手を伸ばし続ける。涙はとうに枯れ切ったが、ここに残り続ける『痛み』は、まだ心が生きている証拠なのだから。いわく「俺と出会えないほうが不幸だろ」とのこと。 とはいえ、そんな自分ファーストな男にも後悔はあり、昔ピアノを教えた甥っ子がそのせいで人生を狂わせてしまったことを酷く悔いている。自宅にはゲーム機器の他に未だ捨てられないグランドピアノもあるが、他人に聞かせることに抵抗感があり殆ど誰にも聞かせたことはない。 隠れない人生を掲げているとはいえ、今までは必要以上に外に出ることはしなかったが、それをやめたのは、どうやら彼のおかげらしい。しかし最近はまた引きこもりがち。あんなに居心地が良かったはずなのに、何故その目を見るだけで苛立ちが募るのか答えはでないまま、３年間のらりくらり避け続けている。そんな状況にも関わらず、一緒に買ったなんでもない服が、未だに『安心できる鎧』のように感じるのは滑稽だなと思っている。 みみかす⇒ぼーっとしてんな～まぁ楽だからいーけどね。 うらかす⇒パシリだろパシリ。きゅひひ。 おりかす⇒………………。 【特徴表】 ★４の９─暗黒の祖先─ 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、超自然的クリーチャーの子孫である。 １ｄ１００⇒９４ デメリット６０P⇒ピアノ ★６の７─不屈の精神力─ 気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON*2を行い、成功することで治療を受けずとも自分から目覚めて行動が可能になる。 『紛い物でも僕らは美しい！』 https://youtu.be/kEl7HTuXTV8

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