タグ： 都市伝説課 HO1

■特徴 5-5：おおらか 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などで正気度ポイントの回復が+1増加する。 5-7：潜水の名人 長時間息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功範囲に+20%。 ■プロフィール 一人称：わたし 二人称：君 口調：淡々としている。 見た目：黒髪赤目ぱっつんロング 経験：処女。赤ちゃんはアホウドリが運んでくると思っている。 性格：まじめなぽんこつ ほくろ：口元と下乳と右の尻たぶにいっこずつ 常にどこかしらにガーゼや包帯があるミステリアスな女。初対面では不気味で底知れない、と測られがちだが実態はただの頭が悪いぽんこつ変人。ドライアイなのに目薬は自分で差せないし（HO2がくるまではきさらぎにやってもらっている）、卵をレンジで温めようとするし、寝ぼけてパジャマで出勤することもある。 マイペースかつ自由奔放。すぐどっかに行く。犬が好きなのでたまたま見かけた犬の散歩と全力で並走する。そして注意力散漫なので大抵どこか怪我して帰ってくる。 趣味は釣り。下手くそなので休日は釣り堀で何もつれないまま水面を見つめて過ごす。（いつか釣りたい） 好きな食べ物はあさり。砂が入っているとじゃりじゃりしておもしろいから。 嫌いな食べ物はないが強いていうなら餅。正月に餅をのどに詰まらせて死にかけたことがある。 あこがれの人はアンパンマン。近くのイ〇ンのアンパンマンショーに足蹴なく通い、どうやったらアンパンマンのように強くなれるか考えている。 馴染みのバーがあり、マスターとも仲良しで「いつもの」を頼むとカルピス濃いめが出てくるようになっている。酒はそこそこ飲めるが、限度を超えると奇行が増えるのできさらぎから控えるように言われた。 都市伝説課に配属されたばかりの頃は本名がないため日替わりで違う呼び名を名乗っていた（例：山田、上田、鈴木、お子様ランチ、蟹工船、飛行機雲、ハチ公など）一貫性がなく人間違えや伝達ミスが多発したためきさらぎに名前を付けてもらった。 書類仕事が大の苦手だが、やる気だけはある。できないのに、取り組み姿勢だけはある。 そして大抵ひどい内容の報告書が出来上がるためきさらぎに尻ぬぐいさせるのが日課。 一方で身体を動かす現場仕事はかなりの腕が立つ。二本の刀を使いこなして、ばっちりキメる……が締まらないところがあるので、現場仕事をすると８～９割タイツが伝線する。脹脛や太ももから若干肌色が見えるのは日常茶飯事。 料理はできない。本人はチャレンジ精神の塊のため、積極的に作りたがるが台所を汚しただけで終わる。味も美味しい部類ではない。周りにお前に料理は無理、と言われたので普段は総菜orカップラーメンを買うか、食べない。一日くらい食べなくても死なないし…。見かねたきさらぎに飯を恵んでもらっている。 登山旅行に行ったら道に迷って一週間遭難したことがある。料理はできない代わりに何でも食べる健啖家なので、普通に生き残って下山した。多分虫も食ってた。 掃除も当然できない。やる気はある。気づくと何か壊して余計に散らかす五歳児。ルンバを買うために貯金しているほか、部屋が汚部屋になる前にきさらぎに掃除をさせている。 市役所近くの格安風呂なしのアパートに住んでいるので、毎日銭湯通い。珈琲牛乳を飲みすぎて虫歯になったので、最近は控え一週間に一度のご褒美としている。 HO2に対してはあの時助けられなかったこども、という認識が強く成長していても、怪異でも関係なしに守ろうとする。いつまでも子供で庇護するべき存在である、と思っている。 HO2に対する感情が親心のようなものなのか、罪悪感なのか、はたまた別のものなのか処理しきれずバグり、守るために手の届く範囲にいてほしいという思考がもしかしたら自分はHO2を飼いたいのかもしれない……と思うようになった。馬鹿。 HO2が来てから首輪を買ってみたが、HO2がつけて痛くないか不安になり自分でつけたら留め具が壊れて外せなくなった。奇行はいつものことだが、流石に周りにびっくりされたし、最終的にきさらぎに外してもらった。 後輩のデスクにヤクルトを置き、後輩が作った資料に花丸を描き（怒られる）、後輩用にキキララのばんそうこうを常備している。

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