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誕生日：6月6日 https://otanjoubi.jp/select.php?month=06&day=06#flower アイリス：「message（伝言、メッセージ）」「hope（希望）」「faith（信頼）」「friendship（友情）」「wisdom（知恵、賢さ）」 ジャーマンアイリス：「flame（炎、燃える思い）」 イメソンのテオ＝意・神の贈り物 名前：ルーカス（Lucas、光を運ぶ者、光、ルカニアから来た男） 苗字：ヴィンセント（Vincent、打ち破ること、征服すること）五大ファミリー再編後新加入したボスの名前がヴィンセント・マンガーノだったから乗っかった。 「俺のファミリーになったんなら俺の言うことは聞いてもらう」 「俺がやれっつったらやれ、やるなっつったらやるな、逃げろっつったら逃げろ、生きろっつったら死んででも生き残れ、分かったか」 10年前の事は後悔していない。だが忘れもしない。それが殺した相手に対する手向けだからだ。 悩み苦しんだ時期は確かにある。それらはこの10年で折り合いをつけている。 マフィアのボスである一家に生まれたからこそ、この境遇を運命と捉え時には非常になる事を努めている。 感情がないわけじゃない、だがボスである自分がたじろいでいては下に居る者たちに示しがつかない。 ファミリーを守るために己の感情は横に置いて視野を広げ、家族たちの為に生きる。 万が一ファミリーに裏切られても「そうか、お前が上手だったか」って不敵に笑うと思う。 本来の性格はサービス精神のある人道主義。人間関係を大事にしようとするがヘタクソ。友人を大事にしている。 幼少期自分と同じような年齢の子は自分と同じような環境下なのだと思いながら生きていたが小学中等くらいの頃に違うと認識する。 自分の生まれた世界は暗い世界で裏社会と呼ばれるところで、きっと自分は表の社会で生きることはできないのだろうと察する。 少しでも威厳が出るようにと父のように眉間の皺を寄せて生活していたら身体が馴染んでしまい目つきが悪くなった。 立派に表の人間にも怖がられるようになってしまった。やったね。幼い子供を泣かせたりしたけど泣いてなんかないぞ。 刺青堀りはヘタクソ。自分の身体で時々やってはやらかす。 ■【特徴表】---------------------------------------------------------------------------------------- 　4-1【目つきが悪い(D)】＞1d6*10P→30P信用へ 　目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに＜信用＞-10% 　5-8【大酒飲み】 　酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 　アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを２分の１（端数切り上げ）にする ■【共通HO】---------------------------------------------------------------------------------------- あなた方のファミリーは、ニューヨークを拠点としている五つのファミリーの一つだ。 ドンへの忠誠の証として、ドーベルマンを模した小さなブローチを大事に身に着けている。 マランツァーノファミリー、ガリアーノファミリー、プロファチファミリー、ルチアーノファミリー、そしてあなた方のファミリーだ。お互いのシマには手を出さないことを条約に、現在は抗争などはなく、ここ8年間は落ち着いている。 あなた方のファミリーが拠点とする屋敷は大きい。 幹部やリーダークラスの者はそこに住んでいる者が多く、PCたちは全員同じ屋敷に住んでいる。 （五大ファミリー軽率に調べて悪かったと思っている） ■【公開HO】---------------------------------------------------------------------------------------- あなたはファミリーの次期ドンだ。人柄がよく、人望がある。(20代後半~30代前半) ■【非公開HO】---------------------------------------------------------------------------------------- あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 ファミリーのためとはいえ、身勝手な理由で殺してしまった夫婦のことを忘れることができず、今も思い出しては心が苦しい。 変更▶心苦しいと後悔しているのか、しなければならなかったと割り切っているのか。 　　　どう思っているかはあなたの自由だ。 ・人との交渉に長けている:<信用>の初期値を50とする ・鋭い知覚を兼ね備えている:<聞き耳>の初期値を50とする ■【関連NPC】---------------------------------------------------------------------------------------- ◆リチャード※イタリア系アメリカ人 実の父親。唯一血の繋がった家族だ。 時に厳しく時に優しい、そんな父親の背を見て育ってきた。 若い頃からドンの責務に追われていただろうに、自分にたくさんの愛情をくれた。 10年前のこと、リチャードは後悔していないようだ。 ＞愛してくれている自覚をきちんと持っている。俺も愛しているよ父さん。 　貴方の築いてきたものを自分も守っていきたい。 ◆リー・チェン 血は繋がっていないが、幼少期~少年期によく読み書きや寝かしつけてくれたのは彼だ。兄のような存在。 皆に冷たく厳しく思われがちだが、誰よりも仲間想いで優しい人物であることを理解している。 10年前のこと、リーは後悔していないようだ。 ＞実の兄のように思っている。信頼している。 ◆ロバート・パティンソン 仲間や親友というより、兄弟のように思える人物。 皆に何も考えてないと思われているようだが、周りの変化によく気づける人物だと知っている。 10年前のこと、直接手を下したわけではないが、マフィアでもない人物を殺害したことを後悔しているようだ。 ＞後悔している彼に対して優しいなと思っている。この世界に合っていないかもしれない。 　本人がこの世界から妹ともども抜けたいと言うのなら……。

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