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❚ 大日方 早月（おびなた さつき）　#867BA9 　？歳 / 180cm 　僕 / 君、～さん —————————————————————— ❚ 職業 / 刑事 　ベース / 刑事（2015） 特記 / 　☑ 言いくるめ ☑ 聞き耳 ☑ 心理学 ☑ 説得 ☑ 追跡 ☑ 目星 ☑ 法律 　+ ☑ 日本刀 —————————————————————— ❚ 特徴表 ‣ 2-5 鋭い洞察力 / 目星+30 ‣ 3-1 天気予報士 —————————————————————— ❚ 人物 偽名として「大日方 早月（おびなた さつき）」を名乗っている。 施設での識別名は「皐（さつき）」。 本名は「宝月 天嶺 （ほうづき たかね）」。 温和で落ち着いている。 監視している時は基本的に敬語。緩い喋り方をする。素で話すときは敬語が抜ける。 茶を飲むのが好き。茶に合わせて菓子を食べるのも好き。 表向きの家族構成は父、母、妹が二人。ごく普通の一般家庭。 以前はHO4と同じような髪色だったが実験を受ける中で脱色。 共に育ったHO3のことを妹のように思っており、HO4のことも実の妹だと知ってからは気に掛けている。 —————————————————————— ❚ 魔が時に鵺の鳴く KPC KPC:碓井貞光 あなたは"癒"である。 ［AF:四万霊泉　対怪異戦で受けた傷に対してのみ、回復ロール自動成功/回復量1d6+3］ 装備型AF。対になっており、両手首に装着した場合のみ効力が発揮される。 碓井貞光の逸話に基づいて呪い(まじない)を付与したもの。 【KPC】 ※KPのキャラメイク用のHOです。PL向けに配布するものではありません。 ・KPCは幼い頃誘拐され、弟/妹を逃すため［力の譲渡］という呪文を使用している。 STR,CONにそれぞれ-3、HO3と共に施設で学習を行っているためEDUに+3。 それ以外のステータスは通常通りダイスを振り、職業は刑事で固定しポイントを振ること。 趣味なども好みに決めて構わないが、ヒーラーという立ち位置のため医学または応急手当、精神分析、監視という職務のため心理 学、戦闘に使用するため日本刀は高めにとっておくこと。 ・KPCはHO1、HO3を監視している。KPCが知っていることは、シナリオの真相ほぼ全てである。 神話的なことまではわからないが、黒幕が野澤 國治であること、妖が施設の化け物に人間の脳を埋め込む実験によるものであること、HO1がブラフの情報を掴まされていること、HO4が自分の弟/妹であること、実験の最終段階として何かが行われようとしていることなどを知っている。 HO4について思い出したのは最近のことで、特ヰ課で任務にあたる際に資料を読んで弟/妹がいたことを思い出している。 組織はHO3にくわえて4を人質にすることでKPCを扱いやすくする目的があった。 また、KPCもHO3と同様に偽りの戸籍を与えられているので、家族構成や学歴などどのような人生を歩んできたかは自由に決めて構わない。 ・KPCの目的は、第一に「HO3,4を守ること。」そして第二に特ヰ課に国ぐるみの実験を悟らせ、HO3,4が人質になっている状況自体をどうにかすることである。 ただ、KPCとしても第二の目的のためにHO3,4の命を危険に晒したくはないため、シナリオ中わざとらしくヒントらしいヒントは与えたりしなくていい。 性格も自由にして構わないが、RP方針として自分や世界と大事なもの(HO3や4)を天秤にかけたら、迷わず大事なものを選ぶことのみは要求される。 (どうしても自己犠牲が嫌な場合などは解釈で結果的に力を譲渡しHO4を逃がす、HO3,4を人質にされたら組織に従わざるを得なくなるなどの行動に繋がれば性格面は自由に変更して構わない。) ・持ち物として必ず持っているものは［神便鬼毒起動装置］。これは世界に一つしか存在しない。 つまり、HO1を殺害できるのはKPCだけである。 しかしKPCも人質を取られているため、KPCはもしものことがあれば迷いなく神便鬼毒を起動させる。 また、KPCも組織では識別名で呼ばれるため識別名も決定すること。 姫鷺製薬の研究所で公開される情報でPCたちに悟らせるため、識別名と普段使用している名前は近いものにしておくこと。 HO4から兄の名前として本名を提示されていても、HO4にこの情報が開示されるまで悟られないよう本名は使わないこと。 (テストプレイに使用した名前例: 七五三掛 春(あずま)→識別名［東(あずま)］ 栗花落 槭樹(かえで)→識別名［楓(かえで)］ 下神納木 夏雨(なつめ)→識別名［棗(なつめ)］ 春夏冬 須ヶ蘭(すがら)→識別名［終(すがら)］) 【神便鬼毒について】 神便鬼毒は、表向きに公開されている能力とはべつに、装着している間常に音声を録音している。 音声記録は組織にそのまま伝わり、映像記録はKPCやHO3の監視により伝わる仕組みになっている。 HO3に計画のことを何も知らされていないのは、KPCと結託してHO1の行動を捻じ曲げて伝えられることのないようにである。 音声とKPCからの報告に矛盾があれば、HO3,4は即座に身柄を拘束、謂れのない罪を着せられ都合のいい理由をつけて殺されるだろう。 そのためKPCは、もしHO1が大っぴらに秘匿HO内容を口にするのであれば、所持している神便鬼毒起動装置のボタンを押す。 ただしこれはほとんどシナリオ上想定されていないため、描写などは特に用意されていない。

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