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2015用心棒ベース(EDU*10+DEX*10またはEDU*10+STR*10) 特記:人間や自然界の動物の死体等を見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至った事が分かれば、通常通り正気度ポイントを失う。 変装→回避、鍵開け→聞き耳へ変更。 夜皇の嫡子。体格もよく武芸に秀でた若者。 プライドが高く傍若無人に見えるが、実は努力家で物静か。 経験したシナリオ ・狂∞樂　暁蕾(がしょこさん/https://charasheet.vampire-blood.net/4606600) 狂∞樂HO1バレあり↓ 前世HO1… あなたは勢力「夜皇(やこう)」に所属している。 あなたは“夜皇一族”をまとめる族長の家系であり、家系の唯一の嫡子である。 しかし、成人の儀をまだ受けておらず、一族としては半人前扱いされている。 最近、両親から「天帝」の許嫁の話を聞いて初めて知った。 ……… ◆秘匿内容◆ ◇夜皇について 夜皇は種族として昼に睡眠をして、夜に行動をとる。 なぜなら、あなた達一族にとって日の光は『害』だからである。 日の光に当たるだけでも皮膚が焼けただれてしまい、下手をすれば死に至る可能性があるからだ。 そのため一族は日中行動する場合、日傘等を使用し日の光を避ける工夫をしている。 また軍事力を持つ夜皇では、天界の平穏のため時折現れる化け物を殺害する使命がある。 それは、この天界の平和と治安を守るためには必要な事であり、極秘事項として代々言い伝えられてきた。 最近起こっている事件のこともあり、天界での均衡が崩れかかっていることを身に感じ取っている。夜皇として異端分子や反乱軍を取り締まらなければならない。 ◇化け物退治 事前導入より二か月前。 あなたは夜皇として、天帝敷地内に出現した化け物をこの手で仕留めた。 その際、化け物の死体から一つの簪（かんざし）が出てきたものの、天帝に返すこともなくあなたは持ち続けている。化け物退治のことについて伏せながらも、これをどうにかして天帝の長、哉藍（ｾｲﾗﾝ）に返さなくては。 ◇成人の儀 夜皇では年齢とは関係なく、一族として立派な成人であるという証として成人の儀が行われる。成人の儀は今までの生活態度や本人が残してきた業績を、一族により認められ行われるものだ。内容などは成人の儀を受けるものにしか知らされない。 しかし、この成人の儀を受けれなかった者は一族から追放されることとなる。 あなたの従者である劉輝も数年前に成人の儀を済ましているものの、あなたは未だこの儀を受けさせてもらえていない。 ◇下僕/幼馴染 昔からあなたには「劉輝」といわれている下僕を付き従えている。 彼は「夜皇」に所属しているものの、身分も低く奴隷扱いを受けている。 貴方が幼い頃。夜皇内で幼い彼がいじめられていたのを貴方が救って、それからというもの、劉輝はあなたを神様のように信仰している。 そして、長年彼の信仰じみた視線に、熱が秘めているのを貴方は気づかないようにしてきた。 夜皇の嫡子。体格にも恵まれ、武芸に秀でている。自身でも武芸者として自分の右に出るものは天界にも地獄にも、ましてや人間界にもいないと自負しているが、それでいて成人の儀を受けさせてもらえないことに対し不満感や焦燥感を抱いている。しかしプライドが高いためそれを表に出すことはなく、自信に満ち溢れた態度をとっている。 自信を高めるための鍛錬は惜しまない努力家。それをひけらかすのは好きではないのであくまで余裕な態度を見せる。 HO2に対しては、幼い頃は純粋な友情を抱いていた。その後も日々の厳しい鍛錬の間、優しく美しいHO2のことを想えば不思議と胸が軽くなる心地がしていた。過去の美しい思い出や文通でのやりとりから読み取れる聡明さから徐々に惹かれていき、今では一族の確執なぞ抜きにして守りたい存在。しかしHO2に比べ学のない腕っ節だけの自分では釣り合わないのではないかという不安は拭えず、ついきつい物言いになってしまうのが悩み。何も悪くないHO2や劉輝に当たってしまう自身の器の小ささにまた苛立つ悪循環。番に選ばれたことは純粋に嬉しい気持ちと勝手に決められた苛立ちと半々。

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