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◤Shalhoob｜شَلْهُوب｜シャルフーブ　　私・俺/あなた・お前・君　　e54452 ──────────────────────────────────────────────── HO1の専属騎士。誰にも親切で友好的な青年。困っている人がいれば見返りなく助けに行けるタイプ。 基本的に敬語で礼儀正しく接するが、親身な間柄の相手には砕けた口調で話すことも。 幼馴染のヤファルに対してはだいぶゆるい対応をしている。心の底から信頼を寄せている様子。 剣術において引けを取ることはあまりない。並程度の戦闘力のものであれば相手にならないかもしれない。 戦闘中に剣を奪われても多少どうにかなるように体術の心得もある。 幼馴染であるヤファルとは対照的に剣の腕こそ立つがそれ以外はパッとしない。 ヤファルの語り口を真似てある程度話はできるようだが、8割型思いつきで話しているらしい。 あたたかいものが好き。物でも人でも環境でも人となりでも……あたたかさを感じるものであれば対象は問わない。 装備がやや厚いのも防御面というよりは温さを逃がさないようにしているだけの模様。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ファーリス【 ソード / 任意の肉体系戦闘技能➡︎マーシャルアーツ / 応急手当 / 目星 / 乗馬 / 追跡 / 信用 】 49-暗黒の祖先(D) 1d6*10➡︎50p 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 1d100➡︎80 64-実は生きていた 生き残るすべに長けている。 死からの生還("クトゥルフ神話TRPG"64ページ)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通過予定｜アルフ・ライラ・ワ・ライラは語らない HO3 　　　　　第1航海｜鯨と呼び声 　　　　　第2航海｜ダイヤモンドに翼は無い 　　　　　第3航海｜霊長という獣 　　　　　第4航海｜花嫁の贈り物 　　　　　第5航海｜酒宴、そして私怨 　　　　　第6航海｜灰を喰らえど腹は満たず 　　　　　第7航海｜1001 日目の夜明け ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◤HO3｜ファーリス 公開HO 職業技能:ソード、任意の肉体系戦闘技能、応急手当、目星、乗馬、追跡、信用 推奨技能:戦闘技能全般、応急手当、目星、乗馬 あなたはHO1専属の騎士だ。 磨いてきた剣術の腕は確かなもので、人間はもちろん猛獣の類とも遜色なく戦うことが出来る。 HO1には幼い頃から忠義を誓っており、同じくHO1の従者であるヤファル(NPC)とは幼なじみの仲だ。 今回の船旅においても勿論HO1の騎士として王から同行を頼まれた。 あなたに疑問は無い。 ただ忠義と友情の赴くままに、命を賭けるだけだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 秘匿HO｜答えを求める冒険者 あなたには幼少期の記憶が無い。 思い出せる1番古い記憶は、ヤファル(NPC)に手を引かれて炎の中を逃げ出す光景だ。 だが何から逃げていたのか、あそこは何処だったのか、何もかも思い出せない。 そうして何かから逃れ、命からがら辿り着いた先がこの宮殿だった。 そこで2人はぱったりと意識を失ってしまった。 目を覚ましたあなたは王宮の者に詰め寄られるも、事情を上手く伝えることが出来なかった。 なぜ自分たちがここに居るのかてんでわからなかったからだ。 しかし自分たちに行く宛てが無いことだけは分かった。 そこからは頭を下げて2人で頼み込み、なんとか従者として王宮に身を置かせてもらえることとなった。 長い間、騎士や侍女たちに支えられながらヤファルと共に剣術と礼儀を学んできた。 現在与えられた役目は第1王子ではなく第2王子の護衛ではあるが、あなたはHO1の人柄を信頼しており自らの仕事を光栄に思っている。 あなたの真の目的は、忠義を誓ったHO1を守り抜き、友人を含めた全員でバグラッドに帰還すること。 そして自身の過去の謎を解き明かすことである。 ──────────────────────────────────────────────── 特記事項1｜騎士の心得 あなたは守りたい人物が攻撃を受けた際、自らの手番を消費してDEX×5に成功することで攻撃を受け流す(無効化する)ことが出来る。 ダメージを無効化しない庇うの場合は手番消費は必要ない。 しかしSIZがあなたの2倍以上ある相手からの攻撃を受け流した際には、剣の耐久値がダメージ分減少する。 ダメージが剣の耐久値を超過する場合はあなた自身も超過分のダメージを負う。 ──────────────────────────────────────────────── 特記事項2｜隠された過去 あなたの特徴表のうち1つは4-9:暗黒の祖先(D)で固定される。 ──────────────────────────────────────────────── 特記事項3｜火炎の申し子 炎に｢触れる｣ことであなたはMPかHPを1d3回復することが出来る。 もしも建物ひとつを飲み込むほど大きな炎だった場合、回復値は2d3に上昇する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 素性のわからない自分を受け入れてくれたくれた王家に恩を強く感じている。返しても返しきれない恩がある存在のため、少々絶対視している節がある。そのため王家に命じられればなんでも実行してしまうかもしれない(王家の人間を殺害しろなどといった極端な命など従わない例外はもちろんある)。 20歳を自称しているが実際の年齢はおろか誕生日すらも把握していない。誕生日は聞かれる度に適当な日を答えるか内緒とはぐらかしている。 ヤファルと誕生日どうしようか……という話を裏でこっそりしているかもしれない。宮殿にたどり着いた日を誕生日扱いにして一年お疲れ様会を開いていても嬉しい。そうでなくても日常的に飲み会はしていてほしい。それぐらいの気軽な仲でありたい……。 ヤファルと対照的に打算的な節がある。損得で動くことが多い。巧妙な策士かと言われるとそうではなく、いざという時に情けをかけての行動が少なめ。あくまで程度が低いというだけで、王家の人や友人には絆されることはままある。基本的に誰に対しても親切でお人好しなのも、もしかすると王家の騎士という身分の印象をよくしておきたいという動機からきているのかもしれない……。 あたたかいものが好きなのは火炎の申し子であることに起因している。触れることで傷が癒えたり気力が回復するため熱源を安心できるものという認識。 あくまで炎でなければ回復の恩恵を得られることはないのだが、あたたかいものに対して好意的。暑い日も楽しそうに過ごしている。 寒い季節は寝る時に湯たんぽを抱えて寝ているかもしれない。湯たんぽに値するものがこの時代にあれば……

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