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職業技能は、(父親を殺すまで)自分が生きる未来のことを考えすらしていなかったので、「職業：放浪者」をベースに鏡子が今まで生きるために取得してきたであろう技能を選択。 【職業技能】 ・回避→物を投げられたりしたときに、できるだけ当たらないように。 ・応急手当→父親からの暴力の手当のため。母親は当てにならないので ・隠れる→父親の機嫌が悪い時に、家でも外でもできるだけ隠れるように ・聞き耳→父親の足音や気配等をすぐ察知できるように(できるようになってしまった) ・忍び歩き→同じ家にいても、父親にできるだけ気配を悟られたくなかった為。家の中では勿論、外でもできるだけ足音を立てないような歩き方が癖ついた ・目星→父親を視界にいれないように、そしてなるべく避けられるように ・心理学→父親の機嫌のいい時や悪い時がわかるように(父親が思い通りにならないとキレるタイプと予想して) ・言いくるめ→8つめの技能だがポイント不足のため初期値 【興味技能】 ・木斧→家に薪ストーブがあり、自分達で木を切り燃料にするため、身についたもの。基本は母親と鏡子の役目だった ・図書館→家に居たくないときは学校の本を借りたり、家にある数少ない本を持って外に出たりしていた ・オカルト→本の中でも、オカルトといった未確認動物や都市伝説などが書かれているものが好き。特に人を殺すといった都市伝説系が好き(父親のことを殺してくれないかなと願っていた) 【以下メモ欄】 6/7生まれ。自分の誕生日は嫌い。 HO3のことが大好き。HO5は好きでもないが嫌いでもない。どうでもいい。強いていうなら気持ち悪い。 愛を知らずに育った、大人のふりをするのが上手い子供。 今まで心を殺してずっと我慢してきたので、両親から解放された今はだいぶはっちゃけて、好き放題やっている。 子供の頃、テレビや絵本のような幸せな家庭に憧れていたが、叶うことはないとずっと押し殺していた。 が、両親がいなくなったことにより、反動として「幸せになりたい」「幸せになってやる」と思っている。 両親のことは大嫌い。殺したいくらい。 自分を見た目で好きにならない人が好き。 父親のせいで、自分の見た目がどんなに綺麗だと言われても好きじゃない。 なので、自分を見た目で惚れない、簡単に優しくしないHO3に惚れた。だから欲しい。 これは恋や愛といった綺麗なものではなく、子供の執着と一緒。 お腹の子供のことは、一つの命というよりもHO3を手に入れる道具として見ている。 大事な切り札として、とても愛おしく大切に思っている。そこに子供への愛はない。 子供のまま母親になろうとしている。 自分が気に入らないものは嫌。不愉快。 でも表には出さない。感情を殺すのには慣れているので。 HO3以外はNPC含めて基本苦手、もしくは嫌い。 NPCで特に嫌いなのは荘馬。 何も知らない平和なクソガキが正義感振り回してちょろちょろと話しかけてくるのが、ここ最近で一番うざい。 名前の由来は蛇から。 ＜シナリオ＞ 膿み堕とし(ロスト)

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