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クトゥルフ PC作成ツール
桃井 乙女( ももい おとめ )
ID:4606532
MD:49eea68e71b7688f55795ac1eeab9615
桃井 乙女( ももい おとめ )
タグ:
ぽたぬき宅
膿み堕とし
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
膿み堕とし ◆ ─────────────── ■ HO 弐 加害者 桃井 乙女( ももい おとめ ) ◆ ─────────────── <表> いじめの首謀者。クラスの中心的存在であり、誰も逆らうものはいない。 ◆ ◆ ◆ 元々黒髪だったが、高校1年生の秋頃に髪を染めた。制服も崩して着るようになり、荒っぽい言動をするようになった。 高校1年生の秋から、「殺人犯の娘がこのクラスにいるなんて有り得ない」という理由でHO壱のことをいじめている。周りにも勿論良くないと思っている子は居るのだろうが、「次、もし自分がいじめられてしまったら」と思っているのか、ほぼ誰も口出しをしてこようとしない。 頬を叩く、足で軽く身体を蹴る、暴言を吐く、クラスのみんなで無視するよう仕向ける、パシリとして使う、体操服や靴を隠す、「殺人犯の娘」や「ブス」などのひどい言葉を名前として呼ぶ、など種類は様々であり、更に悪びれている様子は見られない。 「ねえみんな、コイツに近寄んない方がいーよ、コイツのお母さんがやったみたいに、殺されちゃうかもしんないから!笑笑」 ◆ ─────────────── ◆ ◆ ◆ ◆ ─────────────── <裏> あなたと HO壱は元々親友だった。 しかし現在、あなたは彼女をいじめている。 それにはれっきとした理由がある。 あなたには 10 歳年の離れた姉がいた。7 歳のときに姉は突然いなくなってしまった。 両親からは「姉は都会に嫁いだのだ」と聞かされていた。 し、あなたはそれを信じていた。 否、今思えば無理に信じようとしていたのかもしれない。 高校 1 年の秋になったばかりの頃、あなたは両親がこんな話をしているのを耳にしてしまった。 「あの娘が生贄になってからちょうど 10 年になるわね」 「そうだな。だが、あの娘は村の役に立てたんだ。学級会で一番悪い子は神の贄となり、この村の糧となる」 「ええ、そうね。あの娘がもし生きていたら、この村にとっての悪になっていたかもしれないものね。選ばれてよかったわ」 「ああ、そのおかげでこの村は平和だ。神様には感謝しなくちゃいけないな。うちの娘を娶ってくださって」 「今年の学級会もうちの子のクラスが対象になるんじゃないかって話よ。ほら、あのクラスだけ人数が多いから」 あなたはそれを聞いてすべてを思い出した。 あなたは姉がいなくなった十年前のあの日、彼女が神社の社へと入っていくのを見かけたのだ。 そして、あなたはその後を追って、神社の社の隙間から中を覗き込んだ。 そこであなたはとてつもなく恐ろしいものを目撃したのだ。 姉はそこにいた《ナニカ》に弄ばれ、犯され、もがれ、蹂躙されていた。 それは死ぬことよりも遥かに恐ろしく、最後に見た姉の顔は絶望に満ちていた。 そのとき響いていた姉の悲鳴と、夜の訪れを狂喜する虫の声が頭の奥から離れない。 あまりの恐怖にあなたはその場で気を失った。そして、次に目を覚ましたときにはもう夜の帳が降りていた。 あなたは呆然としたまま、家に帰り、こっぴどく両親から叱られた。 そう、このときにあなたは悍ましいあの記憶に蓋をしたのだ。 ( SAN 値を初期の値より-20、狂気は健忘症。現在狂気は解けている ) あなたはそのことを思い出すことができた。思い出してしまった。 だから、あなたは、このことを親友である HO 壱に話そうと思った。 しかし、その矢先に例の事件が起こる。 HO 壱の母親が父親を殺したという件の事件だ。 だが、あなたは知っている。父親を殺したのはおそらく HO 壱自身だ。 あなたはその日、彼女の家を訪ねた。 そこで聞こえてきたのは、父親がもがき苦しんでいる声と、暴れるような音。 慌てて玄関の扉を開けた。その瞬間にその声はぴたりと止んだ。 静寂の次に、響いてきたのは、HO 壱の笑い声。 「死んだ」と、「殺してやった」とそう叫びながら笑っていた。 途端にあなたは彼女のことがとても恐ろしくなって、玄関口を閉めることもせず、すぐに引き返して家に帰ったのだ。 次の日には、HO 壱の母親は父親殺しの罪で逮捕された。 母親は自らの罪を自供したそうだ。 その噂はあっという間に村全体に広まってしまった。皆、彼女のことを人殺しの娘だと詰った。 それを見て、あなたはすぐに、あのときとっさに止めに入らなかったことを後悔した。 彼女のことを一瞬でも恐ろしいと思ってしまった自分を責めた。 明らかに様子がおかしかったのだから、あのとき家の中に入って、殺人を止めていればよかった。 そうでなくとも、すぐに心肺蘇生を試みていればよかった。 あのとき自分が逃げ出さずにできていたことは他にもあったのではないか? なにより、親友として彼女の様子にもっと気を配っていれば、殺人などを犯す前に、彼女を救えたのではないだろうか。 親友失格だと、そう思った。 それから、あなたは今の彼女に何をしてあげられるかを考え、気が付いてしまった。 もし、彼女が父親を殺したということがバレてしまったら、彼女は間違いなく生贄にされてしまうのではないか? そうでなくとも、蛙の子は蛙。人殺しの娘は人殺し。それが、この村における周囲からの彼女の評価だった。 つまり、人殺しの娘という肩書は、この小さな村の中で排除されるのに十分な理由になる。 両親が、生贄に選ばれるのは「悪い子」だと言っていた。 間違いなく、彼女はこの村にとっての悪だ。 姉と同じように蹂躙される彼女の姿なんて見たくない。 親友として彼女を今度こそ救うためにはどうすればいい? 答えは簡単だ。 もっと大きな悪が裁かれればいいのだ。 だから、あなたは決めた。 彼女を生贄に選ばせないために。 最も確実な方法。それはあなたが彼女を越える加害者になることだ。 あなたの目的はただ一つ、あなたの大切な親友である彼女を姉と同じ目に遭わせないことである。 それはあなたの贖罪でもあるのだ。 彼女を殺させないためなら、なんだってする。 そう、彼女が生贄に選ばれないようにするくらいなら、大切な彼女を傷つけることすら厭わない。 だから、あなたはなるべく悪逆の限りを尽くした。 クラスメイトたちにその姿を見せつけた。 自分こそが最も悪であると知らしめようとした。 彼女は被害者であり、自分こそが加害者なのだと。 ……しかし、予想外の事態が起こってしまった。 あなたにはもう一つ大切なものができてしまったのだ。 それは HO 参だ。 高校 2 年生の春に転校してきた彼は、唯一あなたの真意に気づいてくれた。 あなたのことを好きだと言ってくれた。 涙が出るほど嬉しかった。 あなたはすんなりと彼の告白を受け入れていた。 いつのまにか彼のことを好きになっていた。HO 参はあなたの恋人だ。 そっとあなたの頬に触れてキスをし、優しく抱いてくれる。 それだけが、今のあなたにとって唯一の甘く愛おしい時間。 彼はみんなに分け隔てなく接し、クラス内でも人気者だ。 だから、きっと学級会で選ばれることはないだろう。 しかし、あなたの心は揺れている。 HO壱を守るために、自分が死んでもかまわないとすら思った。 覚悟を決めて、ここまでやってきた。 もう後戻りなんてできないところまで来てしまった。 それなのに、今更 HO 参と一緒に生きたいだなんて。 いじめはじめた経緯を話せば、確実に HO 壱のことを話さなければ説明がつかなくなる。 けれど、それを話してしまえば、HO壱は人殺しとして生贄にされる確率が高い。 でも、もしそれを話さなければ、自身が生贄に選ばれる可能性が高い。 今のあなたがどれだけ声高に他の誰かの悪を叫んだところで、確固たる証拠でもない限り信じてはもらえないだろう。 むしろその行為はあなたの首を絞める可能性すらある。 つまりあなたはどちらかを選ばなければならない。 HO 壱のために死ぬのか、それとも HO 参と生きるのか。 ◆ ─────────────── <キャラシに記載するべき設定> ・女 ・あなたの家族構成は父/母/姉(故人)である ◆ ─────────────── <HO 弐と関係ある NPC> □ 世良 あなたと一緒に HO 壱をいじめている。 というよりは、あなたが HO 壱をいじめているのを一番近くで楽しんでいるといったほうがいいだろう。 彼女は決してあなたの味方でもなければ友人でもないのだ。 あなたも HO 壱も彼女にとっては同じおもちゃなのだろう。 いつかきっと飽きられるだろうと思っている。 ◆ □ 壮馬 あなたが HO 壱をいじめていると度々仲裁に入ってくる。 あなたにとって彼は邪魔な存在だ。 「話し合えばわかる。だから、HO 壱と話したほうがいいよ」などと綺麗事を並べ立てる。 いじめをなめている。いや、あなたのことをなめているとしか思えない。 そのまっすぐな視線が、あなたのことを責めるとき、あなたは居ても立っても居られない気持ちになる。 居心地が悪い。だから、あなたは彼のことが嫌いだ。 ◆ ─────────────── ▍性格 実際のところ、内気でとても臆病な性格。小さい頃から泣き虫で自己肯定感が飛び抜けて低くかったが、人の前では決してそれを見せることはなかった。それを唯一見せることが出来たのは、HO壱だけだった。 そして、そんな自分を肯定してくれるHO壱のことが、心の底から大好きだった。 HO壱の前では明るくいられる。HO壱の前でだけは本当の自分でいられたのだ。HO壱と一緒にいられたら、これから先怖いものなんて何もない。そう思っていた。 あの日までは。… ◆ ─────────────── ▍姉のこと 姉のことが好きだった。小さい頃からお姉ちゃん、お姉ちゃん、と後ろをくっついて歩き回っていた。 例え私がわがままを言おうと決して怒らず、私が泣いて帰ってきたときは優しく抱きしめ、背中を撫でてくれた姉のことが大好きだった。 その姉を、「生贄」にし、あまつさえ「選ばれてよかった」などとこぼしていた両親に、かなりの不信感を覚えている。 ◆ ─────────────── ▍各HOへの印象 ・HO壱→大好きな親友だ。故に、いじめについて心の底から申し訳ないと思っている。 けれど、あなたのためだから。例えあなたに嫌われても、構わないから。どうか、生きていて。 ・HO参→こんな私を見つけて、愛してくれた、たったひとりの人。彼を愛している。彼と、生きたい。彼とずっと、一緒にいたい。けれど、つまりそれは、 … ・HO伍→彼の、時折見せる冷たい目が、私を責めているように感じる。それがたまらなく辛かった。大切な幼馴染をこんなやり方でいじめられているのだ、無理もないだろう。 ◆ ─────────────── ▍その他 ・自分の名前について、ものすごいコンプレックスのようなものを感じている。どう考えても名前負けしている。かわいいものが大好きな母の付けた名前だ。大人になった時のことを何故考えなかったのだろうか…。 ちなみに、姉は「憧子(とうこ)」という名前だ。私と比べてかなりまともで、少し羨ましい。 ・いじめっ子になるにあたって、様々な努力をしてきた。どのような服装であれば派手になるか、どういったいじめがより自身をひどく見せ、HO壱を可哀想に思わせるか… 結果今の格好や行動をするようになったのだが、短いスカートはどうにも落ち着かない。下着がスースーしてしまって、こう… なんか嫌だ。 ◆ ─────────────── ▍特徴表 ・大切なもの ・素早い ◆ ─────────────── ▍余談 モチーフは「モモイロペリカン」。ペリカンはキリスト教で「自己犠牲」の象徴とされていることから。 また、韓国での桃の花言葉は「愛の奴隷」「希望」「あなたのとりこ」。 イメージソングはprimadonna( https://youtu.be/Qv18NC0h1Mg )。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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