タグ： やけどり

職業技能:<拳銃><回避><目星><聞き耳><言いくるめ><精神分析><医学><経理> イメージ的にはホスト紛いの詐欺師に近しい、口はよく回るし自分でもよく考えてないのに言葉は出る。嘘つきかもしれない。 でもちゃんと自分の気持ちを認めようとすると途端に言葉が出なくなってしまう。言葉に強い憧れがあるせいかもしれない。 特徴：異物への耐性……体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 大酒飲み……酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを1/2（端数切り上げ）にする。 [殺し人との関係] ・同じバーで働いていた、俺が先輩。 ・仕事帰りに一緒に帰宅していたところ、今自分たちがやっている『遺書屋』に似たことをしている殺し屋に殺されかけ、なんとか二人がかりで返り討ちにして共犯者として死体を埋め、死を身近に感じた興奮のまま同じことをしようと『遺書屋』になる。元々言葉の力や呪いは好きだったが、生死というシチュエーションで残る言葉の強さに感銘を受けてしまったのかもしれない。 ・コードネームは『バックス』と『フィズ』。バックスフィズというカクテルのカクテル言葉が「心はいつも君と」だったため。発案者は焼きPC。 ・殺し人のことは気に入っている。後輩として、という意味合いではあるけどそれにしては重たく、忘れられたり別れることに強い寂しさを感じる。なるべく忘れられないようないい影響を与えられる先輩でいよう、という気概はある。 ・ただ自分がいなくなる時はこれからの人生に支障をきたすくらいの傷跡を残してやりたいと思う日もある。 [本名] 南草 紫文（なぐさ しもん） 「勿忘草（ムラサキ科）」「シモン（サイモン）」から

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