タグ： 鰯と柊 黒瀬宅

八幡 尊(やはた みこと) 23歳 男 174cm ｢鰯と柊｣ HO鰯 職業ベース/2015 宗教家(特記:支援者に対する信用に10%のボーナス) 特徴表/ 2-10 前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。EDU*3(=45)%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→基本ルルブ/聖職者_心理学 5-9 ド根性 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 ✧ 【幡】…「神」の寄りつく「依り代(よりしろ)」としての「旗(はた)」を意味する言葉とみられる。八幡(やはた)は八つ(「数多く」を意味する)の旗を意味し、神功皇后は三韓征伐(新羅出征)の往復路で対馬に寄った際には祭壇に八つの旗を祀り、また応神天皇が降誕した際に家屋の上に八つの旗がひらめいたとされる。 とっても元気な教祖さま。電波気味。 よく外を駆け回って遊んでいるが、体力も筋力も無いのですぐにへばってしまう。 外で倒れている教祖を信者(主にHO2)が拾って建物内まで運んでいる光景が日常。 好きな遊びは隠れんぼ、趣味は星を眺めること。 褒めるときに人の頭を撫でる癖がある。 (人に触れる/触れられることによって、"そこに他者がいて自分に意識を向けてくれている"という事実を確認し安心を得ている) 自分を見てくれて、その上必要としてくれる教団の皆のことが大好き。誰一人として失いたくない。 尊にとってHO2や幽々は幼馴染だが、かといって贔屓したり特別入れ込んでいるわけではない。皆のことが等しく大切で、心から愛している。 過去 幼少の頃から1人で延々と喋っているような子供だった。 静寂が苦手。他者から興味を向けられていない、ひとりぼっちだ、という感覚に苛まれるため。 生まれ持った性質もあるが、今の尊が殊更にお喋りなのはネグレクトのせい。 HO2と孤児院で出会ったのは小3の頃。孤児達の中でも1人だけ浮いているHO2が目に付き、声を掛けた。 HO2の零した「おれ、死んじゃうかも」「これ以上殴られて、いたいのはやだ」という言葉を聞いて、 「じゃあ、神さまにお願いしよう。…いたいの、いたいの、とんでけーっ！」 「はいっ、おとはも一緒に！いたいの、いたいの、とんでけーっ！」 と2人で神に祈った。 その後すぐに幽々と出会い、祈りによって同じように彼の両親も消した。 サンプルボイス ｢あっ、君も相談者だねっ？ さあさ、そこに座るといいよ！ …え？ ああ！ 今日のぼくは立って話を聞きたい気分だからね、ここで結構だよ…♪｣ ｢おお！ 木の上に猫がいるね！ ほらにゃんこ、こっちに来るといいよ！ 今ならぼくが抱いてあげるよ…♪ ほらほらっ、にゃーん！にゃーーーーーん！！！｣ ｢おや、乙巴(HO2)…また怪我をしているね？ こっちに来て、よく見せて。 …痛いの、痛いの、とんでけーっ！｣ ｢うーん、俯いてしまうのはよくないねっ？ ぼくを見て笑っていてほしいね、家族には！｣ (家族=教団のみんな) 技能値理由(70以上) 信用…神憑きである"拝掌教教祖"という立場によるもの。 聞き耳…静寂が苦手、とあるように「音」を常に気にして生きていた為、人の気配や物音に対してかなり敏感。 目星…幼少期から周りの人間の顔色をよく見ていた。また、HO2が頻繁に怪我をする(その上申告してこない)ため、すぐに手当てをしてやれるように常に彼の様子に気を配っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ